設定
司⇒白薔薇の国の騎士団長(ホワイトデー)
えむ⇒わんだほーい王国の姫(ジュンブラ)
あらすじ
無理やり隣の国の姫と結婚させられそうになる司が帰る途中に出会ったえむに一目惚れしてえむと会った日は必ず遊んでいたらまさかのえむが姫だということが発覚。そして司が帰ってしまうけど引き止められる話
下ネタ後半あり
天馬司は白薔薇の国で騎士団長をしている
「ハッハッハッーーー!!今日も俺は完璧だな!!!!!」
司はいつもの通り朝に髪型を数時間かけて整えていた。
そんな時、部下の彰人から連絡があった
「司さん、隣の国の○○王から招待されています。拒否権はないとのことです」
「?!…わ、分かった!!!」
そしてある国に付いて、彰人の言われた通りに玉座の間に行った、そして言われたことは…
「司…だったか?…突然だが、我が国の時期王女である○○姫と結婚して欲しいのだ」
「…..?」
司は疑問に思った
そもそも隣の国と言うのはこの国とは関係性も薄い国だった
なのに何故呼ばれたのか不思議だった。
でも、その疑問は数分後に晴れることになる….
いや、晴れなくて良かったと思った
「こんにちは!司さん!」
「あ、あの…誰ですか?」
そして現れたのはさっき王が言っていた姫だった。でも、その姫の姿は明らかに普通ではなかった
貼り付けられた笑顔、しかしその笑顔でも隠し切れないくらいの怪しくて何かを隠しているような悪い顔
そして、声は明らかにおかしく、猫なで声のような声だった、手には指がはめられていて、既に既婚者だということが分かった
なら何で今更結婚の話に…
司は嫌な予感がし、その場から逃げ出した
「すいません!!!!」
何時間経っただろう….無我夢中で走っていたら迷子になっていた
そんな時に出会ったのは….
「わんだほーい!!!君は誰?!」
「….!…お、俺は天馬司です!」
司はその子に心を射抜かれたようで、目が離せなかった。
「へー!司君かぁ!私は鳳えむ!よろしくね!」
「….(可愛い…どこの人か分からないが)」
それから、えむと沢山遊んで、
ある日の事
「ねぇ!司くん!」
「ん?なんだ?えむ」
「少し、ここに来て欲しいの!」
えむに地図を渡される
そしてそこに書かれていた場所には…
「え?….わんだほーい王国?…分かった」
わんだほーい王国 姫の部屋
「司くん!」
「な、なぁえむ、ここ、」
「あたしね!この国のお姫様なんだよ!」
「えっ?……えっ?」
司は今困惑している
そりゃそうだ
「(え、えむがお姫様?え?なにかの勘違いだろ?夢だろ?….あっ!きっとそうだ!これは夢なのか!)」
「ん?司くん?」
その時、コンコンっと、ドアが鳴り、入ってきたのは
「おーい..えむ?入るぞー?」
眼鏡をかけた、高身長でイケメンの謎の男
「は?え?もしかしてえ━━━━━━━」
「あ!お兄ちゃん!!!」
「あれ?そこの男性は誰だ?…」
「….ビクッ….!」
「あーあの人はぁ!私の旦那さんだよっ!」
「え?えむに旦那?えむに?….え?…」
えむの兄は混乱している。そりゃそうだ
「え、えーと…じゃあな!えむ!」
「え?…司くん?もうかえるの?」
「….?え?」
「…..もっと….司くんと一緒に居たい!結婚したい!!」
「お、おい…えむ?」
「でも…司くんが帰りたいなら…しょうが…ないよね….」
「….!!..」
その時に司の前に現れたのは、少し目に涙を浮かべた、ピンク髪の美しいお嬢様。
そんな顔をするえむは、本当にどんな男性でも虜にしてしまうだろう
でも、えむはもう
「あれ?司くん?」
「ん?どうした?」
えむは司の股間を見ている..まさか
「司くん!それ….」
「え?」
司はさっきのえむの泣き顔を見てまさかの勃起していた!!!
「あ、その、これはだなぁ、そのぉ….」
「大丈夫?!司くん!」
そしてえむは心配そうに司の勃ち上がったそれを撫でる
「っググ…えむ…そこは…」
「え?なんでー?ほら、ここ、大変だし、あれ?なんか服が濡れてきてるよ?どうしたんだろ…」
「あ、ご、ごめんね!司くん!」
「大丈夫だ!こちらこそごめんな!」
「….司くん….お医者さん行く?…」
「いや!それは大丈夫だ!だから、その…」
「ん?」
えむの純粋そうな顔に罪悪感が湧いてくる司…
でもその顔をみてまた勃ってしまった!
「ほら、大丈夫?司くん…」
「あ、ああ…大丈夫だか…ら….」
「…..司くん..私心配だよ!!!」
えむのムスッとした顔が可愛すぎて倒れかける司、もうこれ本当に病気かなにかなのかもしれない、【えむの顔可愛すぎ病】的な何か
「ウ、ウグッ….わかった…言うから…これはな?…」
ストーップ!!!ここで終わりです!これ以上は確実にやばい!
こっから先は想像におまかせします!!!
コメント
4件
るいねね 放尿ブレおねがいさます
えむ純粋すぎな件。君どれだけ純粋なんだ!?!?