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【オールライダー計画 創世・神の力】
第五話【常夜の絶望】
ヘイト「兄さん!もうやめろ!」
鎖国「裏切るのか…!?」
ヘイト「俺たちの目的は___」
鎖国「亜空切断!!!」
ズォンッ!!!!
ヘイト「っ!!!」
美兎「危ないことしますね…それでも兄弟ですか?」
鎖国「兄弟というのはあくまでも血縁の話……俺はこの国を変える同士とし…て…………っ!!!」
(その時鎖国キンが自分の言葉につまずいた。明らかに動揺している)
鎖国「っ…!!鎖国攘夷!!!!!」.
ジャラ!
美兎「_!!孤月・月閃!!!」
サンっ!!
バキィッ…
鎖国「ぬっ…!!」
(鎖国キンの鎖が砕ける。これにより鎖国キンはしばらく鎖国攘夷を使えない)
鎖国「亜空切断っ!!!!」
ズォォ
ヘイト「ヘイトオン!!!」
ドォンッ!!
鎖国「ぐ__!!!」
ヘイト「悪いな…だけど兄さん……あんたを守るためなんだ…!!!」
(ヘイトオン。ヘイトキンの能力 その効果は能力を食らわせた対象を半径100m上下左右どこからでも視認を可能とする。その能力は術者だけでなく範囲内にいる全ての人間が視認可能。壁越しであろうが関係ない。この場合鎖国キンはどこに隠れようと半径100mに入れば位置がすぐにわかる。)
鎖国「ち………」
(この頃、オナキンや石Xキン達はゼウスキンと言葉を交わしていた)
ヘイト「だぁぁぁぁあああ!!!!」
ブォンッ…ガッ
ヘイト「ぐっ…!?」
ドガッ
ヘイト「ぐはっ!!」
(ヘイトキンが己が兄である鎖国キンへと飛びかかる。しかしさすがはヘイトキンの兄、拳を避け、顔を掴み、膝蹴りを入れる)
ヘイト「っ…!!!!!」
美兎「たぁああああ!!!!」
タッタッタッタッ…!!
鎖国「っ…攘夷の踏絵」
美兎「____!!!」
ダァンッ!!!!
美兎「カハッ…!!」
(鎖国キンが地面を踏み抜いた瞬間美兎キンが30m後方の壁にめり込んでいた。)
美兎「ぐっ…(背中がっ…!!)」
ヘイト「美兎キンッ…!!」
美兎「っ…甘い…ですね…!!」
カチャチャ…
(美兎キンは二丁拳銃を構える)
鎖国「ちっ…」
(鎖国キンが回避行動を取ろうと動く。しかし)
ガシッ!!!
鎖国「ぬっ…!!?」
ヘイト「1発は…くらっておかねぇとなぁ…!兄さん…っ!!」
鎖国「クソッ…離せ!!!」
美兎「そこじゃ…!!」
ヘイト「いい!!!!撃てぇぇええ!!!!!!」
美兎「……っ!!」
ドドォンッ!!!
鎖国「ぐぉっ!!!!」
ヘイト「ぐっ…!」
(背後に周り鎖国キンを捕まえたヘイトキンと身動きの取れない鎖国キンの脇腹を弾が貫く)
へ・鎖「ぐふっ…!!!!」
美兎「……っ!!」
ダッ!!
(鎖国キンの行動を止めるため、刀を持ち突進する)
鎖国「………くっ…!!!!………開国…」
ドォンッ!!!!
ヘイト「ぐわぁっ!!!」
美兎「っ…!?」
ヘイト「まさか…!!!差別モード…!!」
差別「虐殺だ…!!」
(鎖国キンが力を解放したことにより差別キンへとなった。力を解放すると鎖国キンの自我はほとんど消えるためASD大戦時ですら使うことがなかった。だが今の彼はなりふり構う気はない。普段は力そのものに鎖を巻き鎖国キンとして生きている。)
美兎「なんです…?あれは」
ヘイト「兄さんは自分の力を制限していたんだ…力を解放すると人格が変わってしまうから…あの状態の兄さんは…」
差別「収容」
ジャララ
美兎「!!?」
(差別キンの手から6本の鎖が飛び出す。おそらく全てが鎖国攘夷と同じ効果を持っているのだろう)
美兎「___!!!」
ガキガキガキガガッ!!!!
ヘイト「ヘイトソードッ!!」
(美兎キンとヘイトキンはその鎖を剣でさばく。だが数が多い)
ジャリっ!!!
美兎「!!!」
ヘイト「ぐっ!?」
(2人が鎖に捕まった)
すぅ…
美兎「くっ…!!!!」
差別「鎖だけでない…」
バキッッ!!!
美兎「ぐあっ…!?」
(鎖を巻いた瞬間差別キンが美兎キンへと飛び込み拳を叩き込む。剣で受けたものの激しく吹き飛ぶ)
すっ!!!!
美兎「!」
(美兎キンが吹き飛び、壁に打ち付けられようとしたとき、鎖を巻かれた場所へと戻される。目の前には差別キン。)
差別「はぁぁっ!!!」
(差別キンが再び拳を上げる)
ヘイト「ヘイト火縄銃!!!」
バギィンッ!!!
差別「っ…!!」
美兎「だぁっ!!!」
ザシュッ!!!
差別「ぐっ!?」
(差別キンの拳にヘイトキンの技が直撃する。一瞬隙ができた。そこに美兎キンの逆袈裟が襲う)
差別「ちぃっ…!!モトルフ・カクテル」
ババババッ!!!
パキィンッ!!
美兎「…!!!」
(差別キンがエネルギーの火炎瓶を複数投げる。地下駐車が一瞬で火の海へと変わる。ここはほとんど密室みたいなものだ酸素も尽きるだろう。そんな中で鎖国攘夷と同じ効果の技を食らっている2人は逃げることができない。)
差別「………お前らはここで朽ちろ…さらばだ…元同志よ」
カツ…カツ
(差別キンはそのまま戦場を去ろうとする)
ヘイト「兄さん!!!!」
ピタッ…カツカツ……
差別「っ…」
(一瞬、ヘイトキンの言葉に反応するように動きを止めるがまた歩み出す)
美兎「(まずい…!!この技を解くのは不可能…どうする…!?)」
「リフトォッオフッ!!!!」
ドガッ!!!!
差別「____!!!!」
ズガァァン!!!
差別「ゴハッ!!!」
ロケット「無事……でもなさそうだな…美兎キン」
美兎「皆さん…!!」
(去ろうとする差別キンに向かい合うように立っていたのはロケットキン、石Xキン、キレキンの3人だった)
石X「…ヘイトキン…やっぱいたのか……」
キレ「どういう状況だぁ?この野郎」
差別「ち………」
カラッ……
(美兎キンの横を突っ切り壁にめり込んだ差別キンが歯噛みと共に壁から抜け出す)
ロケット「人数不利だぜ…鎖国キン」
石X「戻ってこい!鎖国キン」
差別「俺は…差別キンだ」
キレ「どう見ても鎖国キンだろ…バカかお前」
ヘイト「兄さんは今力を解放して人格が変わってる!いつもとは比べものにならないぞ!」
同刻 地上 オナキン達
オナ「こいつは………やばいな」
反社「っ…オール…ライダー」
(エネルギーをほとんど使い切ったオナキン、万全の設Xキン、満身創痍の隣ヤンと反社キン。
対するはオールライダーキン。
彼は宙に浮きながら4人を見下ろしていた。)
隣ヤン「おま…えは…!!何が目的だ…!!!!」
AR「…………」
(オールライダーキンは沈黙。何かを考えているようだ。)
隣ヤン「おい!無視すんな!!!」
AR「私の目的は単純明快…この星を滅ぼすことだ」
一同「!!!」
(オールライダーキンが言ったこと、それは星の破壊。かつてのオールスターダストキンと同じことだった)
オナ「ASDみたいなことを言いやがって…!!!」
AR「オールライダー計画…とでも言おうか…この星の核のみを残して他は壊す………」
反社「それをして何になる!!?」
AR「神界………この言葉に聞き覚えは…?」
設X「神界…?……!さっきあいつが言ってた」
AR「ゼウスキンか……やはりベースがあると本人の魂が迷い込むか………」
オナ「とりあえず今はっきりしたことがある…お前は敵だ!!!!」
AR「ふむ……では力を見せてみよ………と…言ってもカス同然の状態だな…………創世」
〔オールライダー創世〕
カァン……
オナ「…!!!エネルギーが……満ちてくる」
隣ヤン「傷が…」
反社「治った…!?」
設X「なっ…なんのつもりだ!!!」
(なんとオールライダーキンはオナキンの内側にエネルギーを、反社キンと隣ヤンに治癒を施した。敵としてあり得ない行動だ)
AR「さぁ…万全以上の貴様らの力…見せてみよ……オナキン…そして設Xキン」
隣ヤン「このや……」
す……
設X「やらせてくれ」
反社「バカか…!?相手をわかって言っ…」
オナ「やばいと思ったらすぐ言う…少しだけ…な?」
反社「っふんっ……好きにしろ」
AR「良いのか…?」
オナ「治療の礼だよ…バカやろう」
AR「思い上がりを…」
オナ「いきなりやっちまうか…設X」
設X「へっ…望むところ…」
す……
(2人が手をオールライダーキンへつきだす)
オ・設「オックスボムッ!!!!!!」
ドォォンッ!!!!
(戦いの火蓋が切って落とされた。2人がいきなり大技を出す。)
AR「オールライダー創世…」
ゴゴゴッ…ドォンッ!!!!
(オックスボムがオールライダーキンに届く直前、創世の能力で壁を作り防御する。そしてオールライダーキンが反撃に出る…と思った時)
シュゥゥゥ…………
オナ「…っ!!!」
設X「やっぱりか……」
(オールライダーキンは防御こそしたものの未だ宙で微動だにせずにいた。おそらく本来なら防御すら必要ないのだろう)
オナ「バイオ…!!!」
AR「ふむ…ゼウスキンが理解に苦しむのもわかる…貴様ら2人だけでは到底”奴”(ASDキン)を倒すのは不可能だ………貴様らが倒すに至ったものは…これだろう…?」
(オールライダーキンが右手にあるものを見せた)
オナ「なに…!?」
設X「あれは…!!!」
(そこにあったのはオックスキンになる時に使った羽根の耳飾りだった)
オナ「なぜそれを…!!」
AR「……かつて……私が戦った戦士にこれを使った者がいた……
この耳飾り…フェニックス・コネクティブ・フェザーは…上位神フェニックスヒカルの羽から抜け落ちたもの…
この羽には抜け落ちたものとはいえ神の力が内包されている…
それを耳飾りとして加工し、対になるようにつけるとなんらかの作用が働き、2人が1人になる…
私はこれを過去に奪い、複製した…」
オナ「てことは…まだ他にあるのか…?」
AR「無論存在する…そして…今持っているこれがその原本だ」
オナ「__設X!!」
設X「ああ…!!アレを奪えば…!!」
AR「その必要はない…」
ブンッ!!
パシパシッ!!
オナ「…!?」
設X「どう言うことだ…!!」
(オールライダーキンはそのP•C•Fの原本を2人へと投げ渡す。)
AR「なるといい…そのP•C•Fを使い」
(2人はイラつきながらも耳飾りを対になるように付ける。)
オナ「舐めやがって………!」
設X「どうなっても……」
OX「知らねぇぞぉぉぉぉおおおお!!!!!!!」
ズォォンッ!!!!!!
反社「あれが……!」
隣ヤン「…!!」
AR「ほう…それが…」
OX「オックスキンだぁぁぁあ!!!!」
ドゥンッ
(オックスキンから凄まじいエネルギーが溢れる。)
AR「私が戦った者は2人の力に少しパワーが上乗せされると言うだけだったが……これは…2人の合体エネルギーの数十…いや数百倍はある…相性の問題か…?」
OX「いつまでも語ってんじゃねぇぞ!」
〔オックスボム〕
ドォンッ!!!
AR「…!」
ドゥンッ
OX「っ…!!!」
AR「これは…先ほど私に打ったものか……合体形態の技を疑似的に再現していたのか…だが本物は…これほどとは」
ドギュゥンッ!!!
OX「ぐぶっ…!!!」
(オックスキンの攻撃を躱したARキンがオックスキンへ凄まじい殴打を見舞う)
隣ヤン「なんでパワーだ…まだ空気が震えてる…」
反社「だけど…押されてる…」
OX「(速い!!…だけじゃない…!!単騎でこれだけのパワーなんて……!!!)」
OX「__くっ…いってぇな!!!!!オックスマグナム!!!」
ドォンッ!!
AR「オールライダー創世」
ガキィンッ!!!
OX「くっ…!!」
(今のオックスキンはASD大戦時より数段強い。しかしそのパワーアップも意に返さずオールライダーキンが圧倒する)
OX「その壁…チートすぎんだ…ろ!!!」
バキィンッ!!
AR「む…」
OX「オックス!!!パァァァァンチッ!!!!」
ドゴォォンッ!!!!!
AR「っ…」
(オールライダーキンの創った壁をぶち破り渾身の拳を叩き込む)
シュゥゥゥ…………
(しかしARキンは腕を交わし防御していた)
AR「凄まじい腕力…肉体すらパワーアップするか…」
OX「うぉぉぉおお!!!オックスッッ!!!プレミアムゥゥゥウウウウ!!!!」
ピガァァァンッ!!!!
(巨大なバイオコーラが爆ぜ、無数の爆発が飛び出す)
AR「面白い……オールライダーショック」
ドゥゥウンッ………!!
OX「____!!!」
ズギュゥンッ!!!
OX「……は?」
(オールライダーキンの攻撃はオックスプレミアムを吹き飛ばし、オックスキンを遥か遠くへと押し出した。オックスキンは一瞬何が起こったかわからなかった)
ギュゥゥンッ!!!!
OX「よくも飛ばしてくれたな…!!オックスショック!!!!!」
(オックスキンは先の攻撃の意趣返しと言わんばかりに同様の技術の攻撃を放つ)
ドゥンッ!!
AR「っふ…凄まじい衝撃だ…動かされるつもりはなかったんだがな…」
(オックスキンの技は僅かにARキンを後退させるしかできなかった。同じ技でもここまで差が出るのか)
オックス「っ……!!これなら…どうだ…スーパァァッパンパンボムッッッ!!!!!」
パンパンパンパンパンパンッゥウパンパン!!!!!!
AR「ほう」
ビュゥンッ!!!!バババッドォンッ!!ドォンッ!!!!
AR「創世……」
パキパキ…………ビュォオンッ!!
(無数の爆発それに対しオールライダーキンは5つの鉄塊を生成し自分の周りに浮遊させる)
ドォンッ!!!ドォンッ!!!!!!
(その鉄塊が盾となり爆発を肩代わりしていく。)
OX「はぁぁあ………!!」
ギュォォオンッ…!!!!
(その時オックスキンはすでに次の攻撃の準備をしていた向かい合わせになった両掌に凄まじいエネルギーが溜まる)
(そして爆発が止む)
AR「なかなかだ…」
OX「なら…これはっどうだ!!!」
カァァァアンッ!!!
(エネルギーが臨海に達し強烈に光る)
OX「ゴッドダストッッッ!!!!!シャイニングゥゥゥウウウウ!!!!!!!!!!!!!」
ドォンッ!!!!
(そしてエネルギーが解放される。それは真っ直ぐオールライダーキンの元へと向かう)
AR「切り札というわけか………ジェネシスシャイニング」
ドゥンッ!!!!ゴゴゴゴゴゴ……!!!!
(二つの強烈な光がぶつかる。到底直視なんてできない。)
隣ヤン「まぶっ…!!」
反社「中はどうなってるんだ!!」
ドォォォォォォォンッ!!!!!!!
(光の中で何かがはぜる音がした。それからしばらくし、光が晴れる)
ヒュゥゥンッ…ドォンッ…
(空から一つの影が落ちてくる。)
反社「!!!」
隣ヤン「まさか…!!!!」
OX「ぐっ……!!!」
反社「オナキン!」
隣ヤン「設Xキン!!!」
AR「スターキンを倒す…雑作もないことだろうな」
(そして静かに未だ無傷のARキンが姿を現す。)
反社「切り札同士がぶつかって無傷…!?」
AR「切り札…?私が使ったのは設Xキンの設Xボムのような簡単なものだ」
隣ヤン「なにっ!!」
OX「ぐっ……ぅっ!!まだ……だ!!!!!」
ドォゥン…………
(ズタボロのオックスキンは片腕を垂らしながらも立ち上がりエネルギーを高めようとする。しかし糸が切れたかのようにエネルギーが散る。)
AR「その状態で動くのは不可能だ」
(ARキンが踵を返す)
OX「がはっ……!!!ま”て”……や”………!!!!」
ズザッ……
OX「ぐっ!!」
(オックスキンは追おうとするが一歩踏み出そうとした瞬間崩れ落ちた)
AR「たった2人の合体で本来ならあり得ない融合計数……貴様らはやはり何か引っかかる………トドメは次の機会にする」
すぅっ!!!
(ARキンが姿を消した。例えオックスキンが万全でも追うのは困難だろう。)
OX「ぅ……………」
(オックスキンの意思は闇に落ちた)
飼い主様☆低浮上
10
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コメント
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えっと…!最新話の展開、めっちゃ熱すぎる…!!😭✨ 兄弟で戦う展開、胸が締め付けられるよ…。鎖国キンの「差別キン」への変貌、そしてヘイトキンの「兄さんを守るため」って台詞にグッときた…!あとオールライダーキンの強さエグすぎない?オックスキン合体してもあの圧倒的差…怖すぎるし、でもまだ諦めないオックスキンに「次は俺がやる!」って気持ちにさせられるわ…!続きが待ちきれないよ…🔥