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27 - 家族との会話(各々の価値観が現れてる)

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2023年08月15日

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家族との会話


ワイ「ここから旅行先まで歩きで15時間か」

「マミィ、ここ行ったら1億渡すって言われたらやる?」

マミ「やる」

ワイ「うせやろ?!www」

マミ「でもこれトイレとかそういうの含めてないやろ?」

ワイ「そうやな」

マミ「トイレとかで大体2時間足して17時間か…やるな〜」

ワイ「はえ〜」

「いやー私はやらんなぁ、」

マミ「こっから難波までチャリで1時間ぐらいなんや」

ばあ「いやもっとかかるやろ〜」

「2、3時間はかかるで?」

マミ「私これ(難波までチャリ)1回やってみたいな〜」

ワイ「マジで?」

マミ「うん」

ワイ「そういやMBTIで、マミとか妹子ってSP型やん」

「SP型って結果よりは過程見るから、マミみたいに難波までチャリで行ったっていう事実があればええらしいわ」

マミ「あーわかるわ。別に途中でとんぼ返りしてもええからそれをやってみたい」

ワイ「やからマミと妹子は失敗してもいいからされをやったっていう事実が欲しいんやな」

マミ「そうそう」

ワイ「私は目的がないとよう(そんなに)行かんけどなぁ」

「て言うことはマミと妹子は結果よりも過程やけど、私は結果良ければ全てよしやからなぁ」

マミ「あー、れかは結果重視なんやね」

ワイ「せやねぇ」

「あとそもそもその時間使って勉強する方が確実やと思う」


ワイ「あんさ、お金貸して〜って言われたら貸す?」

マミ「事情聞くなぁ、」

ワイ「ほんなら昔からの友達が何も言わんと貸して!って言うてきたら?」

マミ「うーんほんなら10万までは貸すな」

ばあ「せやなぁ、私もそんぐらいやわ、」

ワイ「私は話聞いて、それで納得せんと貸せへんなぁ」

「妹子は?100万あったら何万貸す?」

妹子「50万ぐらい??」

ワイ「うそん……」

「いや、私は同窓会とかで同級生に金貸してって言われても貸されへんなぁ」

「貸す義理が無いし」


マミ「もしさ、れかの手元に100万があって、私が 100万必要やから払って〜って言うたら払ってくれる?」

ワイ「状態による」

「病気とかで、100万使って完治して働けるんやったら貸す」

「なんなら利子付けてもええで?(笑)」

ばあ「私は貸すなぁ」

マミ「うーん、私はあげる気で貸す」

ばあ「私もそうやな」

「妹子は全部貸しそうやな」

マミ「あーなら、払っても治されへんかったら?」

ワイ「払わん」

「あーでも姉弟で出し合うなら検討するわ」

「まぁ払わんやろうけどな」

マミ「妹子、マミが…(以下略)」

妹子「全部貸す!!」

「返ってくるの10万ぐらいでええわ!」

ばあ・マミ・ワイ「wwwwwwwwwwwwwwww」

マミ「れかは利子つけて返してもらおうとすんのにwwwwwwww」

ばあ「その10分の1でええんか………」

「あーやからあれやな、妹子のはれかに管理してもらうべきやわ」

「そこから毎月お小遣い制で……」

妹子「そもそもバイトするかわからんな…」

マミ「妹子確かに飲み会で奢るわとか言ってそうやねんな……」



結果

マミ・ばあ『常識的な範囲までなら手を貸す』

(常識人)

妹子『困ってるなら手を貸すべし』

(聖人)

ワイ『貸したりしてもいいけど見返りを求める』

(人によってはケチって言われると思う)



やはり手を差し伸べるとしても信頼できる人がいいですね。

お金を貸すのは私は5万までです。

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