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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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書いてたのにデータ飛んだんだけど…


なう(2022/07/31 11:44:36)


やる気失くしたッ…

3000文字だったんだよ?!

12時に間に合わない…




あ”あっ!



やだよぉ…






attention



ドラミツ

BL

本番



『』三ツ谷

「」これの前に名前つける


どぞぉ…










三ツ谷side




早速だが、龍宮寺賢は俺の彼氏だ

なのにあいつはいつもマイキーと一緒にいる

俺も嫉妬ぐらいするっちゅうの

あいつは俺の気持ちを微塵も分かってねぇ

だから俺も嫉妬させようと、八戒にお願いしてみたら、


八戒「たかちゃんの為ならぜんぜんいいよ!」


と満面の笑みで答えた

やっぱり八戒は可愛い

ドラケンはカッコイイけどな


そして集会が2日連続であるという、地獄だ

マイキーの無駄話聞かされたりするから寝ようと思ったら深夜1時は過ぎてしまう

朝飯の用意もしたり洗濯物回さなければならないから、俺はいつも6時に起きてるかりすげぇねみぃ

ドラケン「三ツ谷〜帰ろうz((((」

八戒「たかちゃん!帰ろ〜♡」

語尾に♡ついてる気がするけど気のせいか?

八戒も手伝ってくれてるから帰るけどな

『今行くから待ってろ〜』

そういい場地の方へ向かった

場地「三ツ谷どうした?」

こいつ忘れてんの?

『これ、特服。ほどけたから直してって言ってたじゃねぇか』

だから場地は今日特服着てねぇ

マジでコイツバカかよ

場地「ありがとな!(ニカッ)」

『またほどけたりしたら言えよ』

そう言いその場を去った

八戒の元へ向かう

八戒「たかちゃんは人気者だよね〜」

『は?』

意味がわからない

八戒「だってさ、色んな人に頼られて手芸部でも慕われてるじゃん?」

『どうだか』

俺はバイクに跨り八戒の方をむく

『行くぞ八戒』

コールを鳴らし進む

八戒もその後ろを着いてくる

八戒を家まで送り、自身の家へ向かう

丁度家に着いた頃八戒から電話が来た

八戒「たかちゃーん?」

『どうした?』

八戒「ドラケンくん嫉妬させるって言ってたじゃん?」

『ああ』

八戒「もうちょっと距離縮めてみない?」

『まだ近づくのか?』

八戒「うん」

『別にいいけど』

八戒「ならけってーい!それだけだからじゃあね!おやすみ〜!」

『おやすみ』


プツッ

プープープー


はやっ!

30秒位で終わったぞ?

眠いし風呂入って寝るか

ルナマナ起こさないようにしないとな





ー翌日ー


今日は休日だ

ルナマナが大寿君と遊びたいって言ってたから、大寿君が柚葉と一緒に出掛けてくれるらしい

感謝だ


ピンポーン


ルナ「大寿君きたぁー!お兄ちゃん行ってくるねー!」

マナ「ルナ待って〜!」

ドタバタ

『気をつけていけよ〜』

手を振る

ルナマナ「はぁーい!」


よし行った

今日は八戒とパフェを食べに行く

楽しみにしていたパフェだ

俺もそろそろ時間だから家を出る

鍵を閉め、歩いて集合場所へ向かう

八戒は俺よりも10cm以上高い

年下のくせに…!

身長高いお陰で見つけやすいんだけどな

俺が周りを見ていると声が聞こえた

八戒「たかちゃぁん!」

なんであんな見つけるの早いんだ?

来たばっかだぞ?

それに予定より10分近く早いし…

『八戒来るの早いな‪w』

八戒「たかちゃんと、デート楽しみにしてたんだもん!」

『そっか』

八戒見てると凹んでた気持ちとか吹っ飛ぶんだよな

『カフェ向かうぞ〜』

八戒「うん!」



トコトコ



カランッ



店員「いらっしゃいませ〜、お席ご案内いたします」


そのまま店員に案内され席に座る

こういう時って対面に座るものじゃないのか?

横に座ってきたけど

『八戒、俺の隣じゃなくてもよくないか?』

八戒「えー、だめ…?」

『…いいぞ((((((」

そんな瞳で見つめないでくれ…

なんでも許しちまう


店員「ご注文どうなさいます?カップル限定パフェありますけど」

カップル?

は?…え?

どういう事だ…?

八戒「それお願いしまーす!あと、このパフェ1つ!」

店員「かしこまりました〜(BLしか勝たん)」


『八戒…?』

八戒「んー?』

『カップル限定パフェって?』

八戒「あれ美味しそうだったからさ!」

『そうか』

もうなんでもいいわ

パフェが席に届き、食べ始める

『パクッ)ん〜まッ♡』

八戒「たかちゃん、唇ついてる」

『どこに?』

八戒「こーこ♡(ペロッ)」

『ッ…///?!は、なにし…てっ!』

八戒「どうしたの?」

無意識かよ、こいつ…///

『な、んでもねぇッ///』

…んだよ

ドキドキするじゃねぇか

八戒「たかちゃん顔赤いよ?熱でもある?」

『ないっ!』

八戒「どうだろ〜?(おでこコツン」

『ッ?!///』

顔ちかっ

きんちょー、する…

八戒「熱無いみたいだね、パフェ食べたら帰ろっか」

『コクン)…』

パフェを食べ終わった

そして会計

店員「カップル割が含まれるので、1700円になります」

『はい、』

ガサゴソ、とカバンを漁る

店員「5000円お預かりします」

『え、?』

八戒が払ってた

いや、うん

八戒「たかちゃんは払わなくていいよ」

『でも…!』

八戒「いつもお世話になってるからそのお礼!」

『ありがと…(ニコッ)』

八戒「どういたしまして」

店員「(このカップル尊い…)」

店員「3300円のお返しになります。またのお越しをお待ちしております」


トコトコ


カランッ



カフェをでて少し歩いていた

聞き覚えのある声が聞こえた



マイキー「けんちん、どら焼き〜!」

ドラケン「はぁ、ほれ」

マイキー「ケンちん、だいすき♡」

ドラケン「あっそ」


ドラケンは満更も無さそうにしてる



『ッ…(ズキッ)』

胸が痛い

八戒「ドラケンくん達だね」

八戒も気づいたようだ


向こうから声が聞こえた


マイキー「けんちん、あれ三ツ谷と八戒じゃない?」

ドラケン「あ、まじじゃん。みつy((((((」


ドラケンが俺の名前を呼ぼうとする時、八戒は俺の頬を掴んだ

そして八戒の顔が目の前に来て

唇に、チュッ…とキスをした

『な、にやって…』

八戒「俺たかちゃんのこと好きだもん、いいでしょ?」

ギュッと俺を抱きしめた

…俺の事が好き?

八戒が俺の事を好き…?

脳が働かない

ドラケンの事を俺は見えない

俺背中の方にいるから

『はっか、い…俺、ドラケンと付き合ってる、から…』

八戒「知ってるよ、でもそれでもたかちゃんのこと好きだから。もし少しでもたかちゃんが俺の事を頼ってくれたら奪おうって思ってた…でも、たかちゃんはドラケン君が大事だもんね。ごめんね…行ってあげて」


俺を離した

八戒は目に涙をためている


『…八戒、いいよ。俺お前の傍にいる』

八戒「ダメだよ。彼氏いるでしょ?それに今振ってくれないと離れなくなっちゃう」


後ろから気配がした


ドラケン「三ツ谷」

『どらけ、ん…』


俺ら2人を見つめてる


ドゴッ


八戒が殴られた

『なにやってんだ、ドラケン!』

ドラケン「三ツ谷行くぞ」

ガシッ

『離せっ!』

バシッ

『八戒大丈夫か?!』


殴られた頬に手を添える

冷やさないと

でも、その前に


『ドラケン、お前がそんなやつだと思わなかった。…別れよう』


ドラケン「は…?嫌に決まってんだろ?」


八戒「たかちゃん、俺は大丈夫だから」


『首フルフル)仲間を殴る奴とは一緒に居たくない』


マイキー「ケンちん、何やってんだよ。八戒殴る必要なかったろ?」


なんでマイキーがッ

お前のせいでこんなんになってんのに…


『八戒、行こう』

八戒の手を引いて歩こうとした

ガシッ

マイキー「待てよ」


腕を掴まれた


『なんだよ、マイキー』

マイキー「少しはケンちんの話聞いてあげなよ」

『お前に関係ねぇよな?』

マイキー「関係なくねぇよ。俺ケンちん好きだし」


ドラケン「は、マイキーどういう…!」


八戒「たかちゃん…」



『やっぱり浮気してたんだ、ドラケン。俺好きだったのに酷ぇな…。(ポロッ』


皆「?!」


八戒「たかちゃん、行くよっ!」


八戒は俺の手を引いて走り出した

20分ほど走って八戒の家が見えた

そのまま家にあがらせてもらった


八戒「たかちゃん、おいで…?」


トコトコ


ギュッ


『あ”ぅ…は、っかいぃ…』


ポンポン


八戒「辛かったね。」














いや、話脱線してない?




続き!


♡→2000で

この作品はいかがでしたか?

2,753

コメント

5

ユーザー
ユーザー

続き見たすぎて❤️2000にしました❗️❗️ 続きお願いします🤲❗️

ユーザー

尊いΣ(゚Д゚〃)(/≧◇≦\)

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