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KOKUGA
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色々話をしたあと寝ることになったのだが…
狭い。
圧倒的に狭い。
ショーテのダブルベッドに僕、ショーテ、ハイチ、ついでにマムは入りきらない。
マムがデカすぎる。
「もうちょっと寄れないわけ。」
「無理だよ〜!!ぎゅうぎゅう!!マムちゃんがもうちょっと寄って!!」
「すぴぃ〜…むにゃむにゃ」
「もう…寝てる…カオスだ…」
✧• ──────────── •✧
ピヨピヨ。
「ん゛…おは…あ。」
僕が目を覚ますと大惨事になっていた。
ハイチには抱きつかれ、ショーテには上に乗られている。マムに至っては────
「あれ…?マム…?」
マムがいない。
マムがいた形跡はあるのだ。ぽっかり空いたスペースがマムの存在を示している。
僕はキョロキョロと部屋を見渡したがそれでもマムの姿は見つからなかった。
いや、見つけれなかった。
2人に拘束されているのだから。
「起きろーーーー!!!!」
✧• ──────────── •✧
かえらなきゃ
あれがまってる
ふらふらする
ぺたぺた
たえられない
おほしさまとぞうさん
ぴんくのあられがまえをおおう
はやく
『⬛︎⬛︎⬛︎ください』
ガコン。
✧• ──────────── •✧
「ん〜…あと5分…」
「5分も待ってられるか!重い!暑い!苦しい!」
「離れないれ…」
ハイチが僕を締め上げる。
「起きないとご飯抜くぞ!!」
ガバッ
コメント
1件
ああ、やっぱり朝の布団事情がカオスになってる(笑) ハイチくんに抱きつかれて、ショーテさんに乗られて、マムちゃんは行方不明…もう四苦八苦な感じがすごく伝わってきました。でも、なんかこういう騒がしい朝って、逆にほっとするというか、温かい日常を感じられて好きです。「おほしさまとぞうさん」のところ、すごく気になりますね…。次が楽しみです🍀