テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
✧︎ rukg
✧︎ 右に猫耳が生える描写有
✧︎ 改造有
⚠︎︎ あほえろい
kgt が術使って失敗する話
「最近狼と構えてない…何しとんやあのあほ、」
部屋の隅で小さい愚痴を吐くカゲツ
小柳とカゲツは交際して1年と、半年ほど。
でも交際しても、ヒーローとしての任務などと被り恋人を可愛がるという言動が出来ずに、半年ぐらい経っている
「半年も会えてない恋人とかあるか。…うぅ」
自分でボソボソ言って自爆するカゲツ
その様子を後ろから見つめるわたくもくん
何をしたらいいのか分からず、主人の背中に巻き付いて暖かさを分けることしか出来なかった
「わたくもくん……?」
わたくもくんは何かを閃いたのか、主人の肩を叩き、壁に貼ってあるものに指を指す
そこに貼ってあるのはカレンダー
今日は6月×日
「ぇ、小柳、帰って、くる、…!」
表情が180度変わり、わたくもくんを見つめる
わたくもくんはドヤ顔をして主人から撫でられ、たくさん愛でられる
そうと分かれば、カゲツはやらなくてはならないことがある
小柳とカゲツは半年もキス、ハグ、など恋人らしいことはしていない
もちろん………、アレも。
シていないということは、溜まっているということ。
「よし、優しいこの僕が 小柳くんをたくさん愛でてやるか」
巻物を開き、化ける術を軽く唱える
ぼふッ
目を開けると何も変わっていない気がした。
「わたくもくん、これ変わった?」
おともの顔は顔面蒼白。…元から白いけど
わたくもくんは手持ち鏡をすぐさま持ってきて、カゲツの目の前に置く。
自分の顔も顔面蒼白。最悪。
心の中でそう呟くが、そんな軽いものじゃない。なんなら今すぐ叫んでやりたい
カゲツの頭上には白い猫耳がちょこんと生え、腰辺りには白の長い尻尾が生えている
普段あまり使わない術で、慣れていないからかもなってポジティブに考えることした。
ガチャッ
今絶対聞きたくない音が響く
なりたかったのは本当の猫だと言うのに、猫のチャームポイントだけが生えるとは聞いていない。
「ただいま、カゲ…ツ…」
「……カゲツ。」
「…、なんや。」
「誘ってるってことでおーけー?」
「………」
最近俺は愛しのカゲツですらまともに話せず、溜まっていたものを開放する機会も減っていた
だが今はどうだろう。
これほどにも絶好なチャンスがあると思えない
カゲツの狭い部屋。俺はカゲツをジリジリ壁に追い詰める
カゲツは慌てた様子で、「待って」とか「やだ」と静止の言葉を繰り返している。
でも俺は見逃していない。
耳は垂れ下がっているが、尻尾だけは正直なようだ。
左右にゆらゆら動き、この状況に興奮している。
顔に出さないカゲツが、恋人が、必死にモジモジして耐えている。
今楽にしてやるから……♡
壁ドンをしていた状況から、
左手はカゲツの頭に、右手は腰あたりを掴んでいる。
右手を少し動かして、摩ってやればそれはもう
俺のことを煽っているようにしか見えない
「ふ…ぅっ”///、ぁ~~~ッ♡、」
「気持ちい?」
「ぉん、っ//あう、♡」
あまりの愛おしさにキュン死してしまいそう
ズボンを少しづつぬがしつつ、手を腰辺りに侵入させる
直で優しく摩ってあげると、悲鳴は甘い喘ぎ声に変換される。
「あ”ッ♡…、ひ、”ぁ”、!!♡♡~~~ッ♡」
「…え?」
俺の肩を掴んでいた手が、握りしめるように力が強まり、下を見るとカゲツの下着は湿っている
「イったんだ…カゲち♡」
「ひぅッッ!!!♡♡」
耳元で囁いて、ベッドへ移動する。
「さ、何して欲しい?言ってみて?」
「はぇ……?♡」
イったばかりで体がビクビク震えているカゲツに、要望を尋ねる。
カゲツは怒りながら羞恥心を抱きつつ、渋々と口を開く。
「ぼ、僕の穴に…ぅ、//…ロウの入れて…、、僕の腰、さ、触ってほしぃ…///」
「…♡可愛く尋ねてくれたらやってあげるぞ♡」
「はぁ!?っ、もぉ、恥ずいしもうええわ…っ」
四つん這いで逃げようとするカゲツ。
捕食者に背を向けていいのかよ…♡
カゲツの尻尾を掴み、自身の元へ引き返す
「ぎゃ”ッッ!!!“、///……、っ、♡」
カゲツにとってはあまりにも衝撃な事だったのか、四つん這いの状態で下半身だけを浮かせ上半身だけは寝そべっている状況が出来た。
腰だけをこちらに向かせ、おしりの穴がくぱくぱと開閉して俺に煽ってくる。
「ほら、言わないとここに入れれないぞ~♡」
自身のものを穴の所へあてがう。
「う”—–ッ~~~♡♡」
するとカゲツは、上半身を少しこちらに向かせ、自分の胸を主張するようにして、口を渋々開く。
「…っ、//ろお、ロウのっ、おっきいの、僕の中に入れながら…//僕の全部弄ってくだひゃいッ//」
「…うい、♡」
ばちゅッ♡バチュバチュッ♡♡
「ぁッ、あぁッッ~~~~~~!”“♡♡」
寝バックで気持ちよさそうに感じる恋人。
それに腰を摩ってあげれば、快楽堕ちしそうなほどビクビク震え、甘い声を出し続けている
「ぁっあ、”♡♡きもちぃ”っ♡♡”もっと、//もっとよこせ”っゃ、//♡”、ぁ”ひッッ♡♡♡♡//」
「ください、だろ♡♡」
ちゃんと躾がなっていないカゲツを調教する。
カゲツの穴からグポッ♡、と人体からは鳴ってはいけない音が響く。
俺の手はカゲツの胸の突起、腰周辺を弄る
グポッ♡♡!!、グポッ!グポッ♡♡♡♡
「あ”あ”ぁ”ぁ”ぁ”あ”ッッ!!!♡”♡”~~~~ーー〜〜っ”っ”♡♡♡♡”、、!?まってぇえ”っ♡♡とま”って”ッッ、♡♡とま”、って、や”ぁ”ッッ♡♡//」
「無理。ちゃんと躾ねーとな…♡」
「あ”、かん”、!!ッッ”♡♡、ごめっ、♡♡ご、っ”///♡♡ごえん、♡らひゃ、//ッッい”ぃ”ぃ”ぃ”ッッ”!!♡♡♡♡」
もちろん止まることなど無い。
カゲツの静止の言葉は全てスルー
寝バックでカゲツの顔は見えないが、構わない。
こんなにもあんあん喘いでくれているということに嬉しさが隠せないから。
胸の突起を引っ張ったり、爪でカリカリ優しくしたり、すると喘ぎの勢いは強くなりカゲツの快楽に堕ちる速度が早まる。
何度もイっているカゲツの体力は消費され、自身のからだを支えていた手は力を失い、上半身は這いつくばった。
「……っ!出すぞ…!!♡」
「は”ぁ”ッッ、!??♡♡”///だめっ”、♡♡ら”めやってえ”ッッッ♡!!♡お”く”ッッあ”あ”ぁ”ぁ”あ”ッッ!!! っ♡ぉ”、~~~–~~~ッッ♡♡♡」
中に全て出したら、カゲツはしっぽを上に伸ばし立たせながらイった
その容姿ですら、全て可愛かった
「……♡全部受け止めてくれてありがと~♡♡」
・・・
自身のものを抜くと、カゲツの穴から白い液体がドポドポ出てくる。
カゲツの顔はアヘ顔で、写真を撮るしか無かった。
また長期間会わずに溜まったらこれを使うことにしよう……。
コメント
1件