きゅうくらりんー曲パロ
様々な方の考察を見ながら作っています。
今日もうるさく鳴く文字盤を見つめてた。
きっと鏡越し。8時過ぎの匂いがして。
いつも通りのしらけた顔変わってなくてよかった。
あんな彼女より俺の方が幸せにできるのに。
そんな植木鉢に土をして。
でも、こんな大きな恋心はつぼみのままで。実らない。
そんな愚かさを胸に今日もあいつに会うために学校に行く。
あいつに会うほど思ってしまう。死ぬほど愛したい。死ぬまで愛し続けたい。永遠に愛してたい。でもまた土をして。
あいつの前ぐらいは取り繕わせてよ。少しでも俺のこと見てよ。
ちゃんと笑えばお前は振り向いてくれる?
でもそうしなきゃ。他の取り柄は気づいて貰えないから。
“友達”から“恋人”までの空っぽは埋まってくれないこと
全部あいつが知ってたらどうしよ。この空っぽがずっと埋まらないままになる。下手すると友達でも無くなる。
頭の中がくらくらするほどきゅうとする甘い恋をしているんだ。
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