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美香「おりゃ!しゃー!!おいおい、どうした〜美兎く〜ん、さっきから負けっぱなしだぞ〜w」
美兎のことをとことん煽る
美兎「…次」
美香「ん〜悔しくて声も出せない?」
美兎「次」
と美香を睨むを20回は繰り返してる
美香「え〜まだやんの?もう飽きた〜」
美香「そうだ!別のゲームやろうぜ」
美兎「…俺が勝てそうなやつ」
美香の提案にのるも自分が勝てそうなゲームを探す
美香「お前が勝てそうなゲーム…この「トキメキマジック学園~平凡な私が魔法の力で超絶美人に?!~」とかどう?w」
そう言いながら乙女ゲームを渡す
(この乙女ゲームは存在していません、主が急遽考えたゲームです、主はこれを思いついたとき天才だと思いました)
美兎「煽ってるだろ」
美兎はそう言うとより一層不機嫌になった
美香「だってお前が勝てそうなゲームこれ以外ないんだもん」
美兎「…これなら勝てそう」
美兎は勝てそうなゲームを見つけてそう言った
美香「あ〜懐かし、それ私も昔よくやったわ〜」
美兎「勝負だ」
美香「やってやろうじゃねぇか」
そう言うと2人はメラメラ燃えながらゲームをやり始めた
現在時刻午後7時
美香「あ、もうこんな時間じゃねぇか」
いち早く時間に気づいた美香は言った
美兎「本当だ、俺もう帰らないと」
美香「分かった、じゃあ玄関まで送るわ」
すると美兎は驚いた表情をした
美香「…お前が何を考えてるか手に取るように分かるぞ」
美兎「え?!な、なんて…」
そんな疑いをいだきながら美兎は聞いた
美香「「こいつでも玄関に送るって事ができるんだな」って思っただろ」
すると、また美兎は驚いた
美兎「な、なんで分かるんだ?」
美香「お前の顔に書いてるからだよ」
美兎「そんなに分かりやすい顔してたか…?」
美香「もういいから行くぞ」
そう言うと美兎に背中を向けさせ玄関に向かった
美兎「じゃあ今日は楽しかった」
すると次は美香が驚いた表情をした
美兎「…さっきのお前の気持ちが分かったみたいだ」
美香「悪い悪いwちょっと驚いただけだよw」
美兎「じゃあもう帰るぞ」
美香「へいへい、またな〜」
美兎「ああ、また明日」
そう言い家に帰って行った
主(莉夢が出てこなさすぎるのでプチ作品として、ちょっと続き書きました)
美香の家から帰る途中
莉夢「はぁはぁはぁ…あ、美兎!」
そこには息切れを起こした莉夢がいた
美兎「あれ、莉夢?なんでここに」
莉夢「バカ!電話したらまだ帰って来てないってお前のお母さんに聞いて心配したんだぞ!」
美兎「すまない、ちょっと遊びに気をとられて時間を見てなかった」
莉夢「も〜、今度からはもっと早く帰ってきてね!」
美兎「あぁ分かった、心配かけてごめんな」
莉夢「手繋いで帰ってくれたら許してあげる」
美兎「いいぞ、久しぶりに手繋いで帰るか」
そして2人は手を繋いで昔の話などをしながら帰って行った
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