やあやあ
結構好評だったので続き出します☆
前回の続きだよ〜
通報☓、口調おかしい
ではどうぞ〜
春「はぁ…今日はマスクつけて行くか」
春「目元だけなら笑えたし」
春「…あっ、今日会議あったんだった!急がないと!」
春「はぁ、はぁ…」
な、なんとか間に合った〜
蘭「あれ、ヤク中今日マスクしてんじゃん」
竜「風邪か?」
春「まあそんなとこだな」
風邪って事にしとくか…
鶴「大丈夫か?」
春「おう、大丈夫だ」
鶴蝶には悪いけど風邪じゃねぇからめっちゃ元気
マ「全員揃ったな、会議始めるぞ」
三途がマスクしてる…風邪か?
マ「〜〜〜。」
春「〜〜〜〜〜?」
コ「〜〜〜〜〜〜。」
蘭「〜〜。」
鶴「〜〜?」
竜「〜〜。」
次の取引先は…○○組織か
あの組織ちょっと苦手なんだよな…
マ「じゃあこの取引は、三途と鶴蝶で行け」
春「はい」
鶴「わかりました」
うわ〜!最悪、○○組織の取引行かなきゃ行けないのか…鶴蝶とだからまだ安心できるけどさ…
鶴蝶って何かと気遣ってくれるんだよな
マ「□□組織の取引は灰谷で行け」
蘭「了解〜」
竜「はい」
マ「これで会議を終わる、解散」
鶴「三途、ちょっと良いか?」
春「おう、どうした?」
鶴「三途って○○組織苦手だったよな?行けそうか?」ボソッ
鶴蝶覚えてたんだ、すごいな
春「まあ…なんとか行けそう」ボソッ
鶴「そうか、無理はするなよ」
三途が○○組織が苦手な理由は知ってる
あの組織、色々と見抜いてくるからな…隠し事の多い三途にとっては苦手そのものだ
春「ああ、ありがとな」ニコッ
鶴「…」
そしてこの三途の造り笑いも、あの組織に見抜かれそうになってた
三途自身焦ってたもんな、まさか見抜かれそうになるなんて思って無かったんだろ
でも、造り笑いのことを知ってるのはあの組織だけじゃない
オレも、ボスも、みんな知ってる
三途自身は気づいてないだろうけど
春「じゃ、オレ戻るな」
鶴「ああ…」
春「ヤクはっと…」
春「あっ、あった」
春「あ〜む」ゴクッ
ヤクがないと精神崩壊しそう…だからオレはヤクを飲み続けるんだ
しょうがないだろ?
春「あ”〜…」
今日はいつもよりキマった、こんくらいがちょうどいいな
嫌な事全部忘れられるし
春「眠…」
春「床だけどまぁいっか…」
春「おやすみ」
ここは…夢か
なんの夢だ?
春「隊長!」
ああ、東卍にいたときの夢か…
ム「行くぞ、三途」
春「はい!」
今思えば隊長に対しては造り笑いじゃなくて心の底から笑えたっけ…
懐かしいな
春「ん…」パチッ
春「今何時だ?」
春「14時か」
もうそんなに時間たってたんだな
腹減ったけど…食欲無いから食べなくていいや
マ「三途、今いいか?」
春「はい、どうしました?」ニコッ
マ「…」
マ「今日の任務の事なんだが」
春「はい」
任務?ああ、そういやスクラップ任務があったな、17時からだっけ
マ「17時じゃなくて16時に変更になった」
春「わかりました」
へぇ、そうなんだ
春「あっ、もうそろそろ行かなきゃ」
相変わらず汚い場所だなとか思いながら歩いてたら任務場所についた
と言うか臭っせぇなここ…
こんな臭かったか?
春「うわ…」
なるほど、臭かった理由が分かった気がする…
全く…殺したならちゃんと処理しろっての
春「おっ、敵みっけ」
バンバン
銃声をたてながら敵をどんどん殺していった
と言うか敵多すぎね?
そう思いながら10分後には全員殺した
利き手を撃たれたけどどうでも良かった
春「ふぅ、死体処理も終わったし帰るか」
帰ったら止血しないとな、めんどくせ……やっぱり止血しなくていいや
春「帰ったぞ〜」
コ「おっ、おかえり〜…三途!?」
春「どうした?」
何をそんなにびっくりしてるんだ?
コ「お前…腕!」
腕?ああ、それでびっくりしてるんだな
春「これのことか?任務で撃たれちまってよ」
コ「とりあえず止血するぞ…!」
九井も驚き過ぎなんだよな、そんぐらい慣れろっての
あっ、事務作業だから血を見る機会があんまりないのか
なるほど
はい、いかがでしたか?
NEXT1000♡
1000♡行けば続き出します☆
ではまた次回〜
コメント
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ココ心配してるのチョー絶好き
ちょ…貴方は天才か……、? フォロー失礼するワ←タメ口辞めろや
続き待ってます!