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坂田銀にゃん
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유키에
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コメント
1件
ああっ、これ初投稿なの?!全然下手じゃないよ!むしろ「月が綺麗だね」って告白シーンめっちゃグッときた…!コナンくんと安室さんの距離感、それぞれの願い事のすれ違いもたまらん。続きが気になる〜!これからも応援してるよ🔥
初投稿…!
下手ですけど、最後まで読んでくれたら嬉しいです!
キャラ崩壊注意⚠️口調迷子⚠️
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辺りは真っ暗。人も全然通らない。降谷零は、そんな道の中を仕事帰りに歩いていた。
すると、よく見知った子を公園のベンチで見つけた。
「あれって…コナンくん?」
こんな時間にあの子が外にいることが気になってしまい、公園のベンチへ駆け寄る。
「こんばんは、コナンくん。こんな時間に何をしているんだい?」
「こんばんは、安室さん。今ね、お月見をしているんだよ。今日は流れ星が見えるからね。」
「毛利先生や蘭さんはどうしたんだ?」
「うん、2人が寝ている時に出てきたから。」
「…僕も一緒に見ていいか?」
「えー…いいよ。でも、僕の邪魔はしないでね。」
「勿論さ。」
空は真っ暗だが、星が散りばめられていてとても綺麗だ。今夜は月も綺麗で、思わず見惚れてしまう。…どのくらい空を見ていただろうか。ふいに、光が空を貫いた。
「…あっ!流れ星!」
(元に戻れますように。)
「本当だ。綺麗だねぇ。」
(コナンくんとずっと一緒に居れますように。)
「なんてお願いしたの?」
「コナンくんが教えてくれるのなら教えてあげる。」
「…皆とずっと平和に暮らせますように、ってお願いしたよ。」
(本当のこと言う訳にはいかねーしな…)
「へぇ…コナンくんらしいね。」
「安室さんは?」
「僕は、日本が平和な国になりますように、だよ。」
(本当のことを言ったら引かれてしまうだろうか…)
流れ星も消え、口を閉ざした二人は静寂に包まれた。コナンは何だか気まずくなり、ベンチから降りた。
「僕、帰るね!蘭姉ちゃんたちが心配するから。」
「送っていこうか?」
「いや、大丈夫!」
「でも、危ないだろう?」
「大丈夫だよー!スマホもあるし、いざとなればサッカーボールもある…」
(腕時計型麻酔銃もあるしな…)
「…本当に?いいのかい?」
「うん!じゃあまたね、安室さん!」
「また明日ね、コナンくん。」
「…今夜は月が綺麗だね。」
去り際にそんなことを言い残し、少年は探偵事務所へ走っていった。
「…は…」
少年の言葉の意図を理解してしまい、立ち尽くした。
(…待て。今のはただ単に月が綺麗だってことだろう。そうだ。絶対そうに決まってる。)
…仮にそうじゃなかったらコナンくんは…
「ああもう。考えていても埒が明かない。明日、コナンくんに問い詰めよう。」
降谷零は再び暗闇の中を歩き出した…
Fin.