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いまは、平日の午後10時。退勤時間はとっくに過ぎてますね。


日「はぁ”〜〜…疲れた…」


ガチャ

露「にほん〜…もう終わったらどうだ〜…」


あ、見回りのロシアさんですね、みんなが帰ったことをいいことに隠し持っていたお酒を飲んでいたの私知ってますからね


日「あ、ロシアさん..そうですね、もう終わりにします…」






日「…ちょっとだけ休憩室で休みます..?」


露「うん…」


仕事をほったらかしてお酒を飲んでただけのロシアさんは眠そうですね〜…


日「水入れたげますよ。はぁ..」


日「..あ、これに睡眠薬入れれば..」


日「はい、ロシアさん。水ですよ。」


露「ん、ありがと」


日「…..あ、あのロシアさん、北方領土って..」


露「無理。」


日「ですよね..」


はぁ、相変わらずロシアさんは冷たいですね。可愛い顔に似合いません…

..コップぐらい自分で洗えないのでしょうか。


日「..もう帰りましょうか….」


露「まって、…眠い..」


あ、薬効いてきた。


露「……」


日「…あれ、?ロシアさん?」


あ、寝てる。これ、大チャンスじゃん、!

よし、このまま持って帰ろう。











..うん、人はいなさそう。順調順調。このまま誘拐は成功できそうですね、




ふう、やっと家に着いた。ロシアさんは…どう保管しておきましょうか、手錠をつけたいですが、この時間は開いていませんよね…結束バンドを代わりにつけときましょうか。あとはガムテープで口を塞げば抵抗はできませんよね。足の方は…あとでにしますか。まぁ起きてきちんと躾ければいいだけですし。もう眠いので寝ますか…








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