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女研+周辺 短編集

4 - 彼女の瞳に映るのは【🩷️💚】 ※リクエスト作品

♥

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2024年03月17日

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りぃちょ(🩷️)×まちこりーた(💚)


お付き合いしてないりちょ→まち。

※全年齢


リクエストお題『嫉妬』

ありがとうございました🙇✨


──────────────────


彼女の瞳に映るのは【🩷️💚】


──────────────────


◆表記

💛→ニキ

💙→しろせんせー

🩷️→りぃちょ

💚→まちこりーた

❤️→キャメロン

💜‪→18号


──────────────────




〜🩷️side〜



💚「えっねぇ、これどうやるのせんせー」


💙「んー? ちょっと待ってねまちこちゃん」


女研ラジオの収録中、いつもの光景。

「しろまち尊い」「供給ありがとうございます!!」──

コメント欄が、一気にしろまちの供給に沸く。


💛「おいりぃちょ? 何ぼーっとしてんの? もしかして女? 女なの!?」


❤️「そっ、そんな…私たちを捨てるなんて!(裏声)」


💙「いやいやメンヘラムーブやめい」


💚「ちょっと、私以外に構わないでよ!」


💙「いやそっちもかい!! 」


誰かがボケて、せんせーがツッこむ。まちこりとせんせーは、相変わらず夫婦感マシマシのビジネスカップル。

そんな、普段から見慣れている光景。


💜‪「えーねぇ、これどうやってするんだっけ?」


❤️「あぁ、それはね──」


💛「こらこら、ウチは部内恋愛禁止でやってるんですよぉ」


💙「配信中のイチャイチャはやめましょうねぇ」


💛「いやいや待ってボビーw お前は人のこと言えないwww で、りぃちょは? まじでさっきから全然喋らんやん」


────面白く、ない。

いや、ツッコミが面白くないってわけじゃないけれど。


🩷️「……なんでもないし。ってか、キャメさんさぁ…」


❤️「え、 何、俺?」


少しだけ拗ねたように言ってから、ゲーム画面の映るパソコンへと意識を戻した。




僕──りぃちょは、まちこりのことが好きだ。

そう気づいたのは、数ヶ月前に女研みんなで会った時。


💙「──まちこぉ〜、、」


💚「わっ、ちょっとせんせーわざわざこっち来んな!」


💛「うおいボビー、いちいちイチャついてんなよ!!」


みんなで存分に遊んだあと、キャメさんオススメの居酒屋でご飯を食べて、お酒を飲んで。

せんせーが酔っ払って、今日もまたまちこりに絡みに行っている。ただ、それだけ。別に、なんの問題もないはずなのに。


🩷️(…っ、)


なんだか、胸が苦しい。

なんてことないのに、胸が締め付けられるような、小さな棘が刺さったような感覚。

この感情の名前は、『恋』だ。

そうはっきりと気付くまで、そう時間はかからなかった。




💚「──いちょ、りぃちょ! やっぱり今日なんか変だよ? ほんとにどうしたの?」


🩷️「……っあっ、ごめん。ちょっとね」


💜‪「大丈夫? 無理しちゃダメだよ」


🩷️「うん、ありがと二人とも。…ってうわっちょっ、ニキニキ!?」


💛「なんやお前ボーっとしとるだけで女性陣にチヤホヤされやがって!!」


❤️「そうだそうだー」


💙「キャメはもうちょい頑張れw」


💚「どうでもいいけどさ、何かあるんだったらちゃんと言うんだよ」


🩷️「…ありがと、まちこり」


僕って、こんなにチョロい男だったっけ。

勝手に嫉妬して荒んだ心が、好きな女の子の暖かい言葉だけで自然と癒されていく。

結局その日の俺はどこかずっと上の空で、配信は幕を閉じた。



女性陣が気遣ってくれていたのもあって、早々にdiscordを抜けてベッドにダイブ。

はあ、と大きくため息を吐く。


🩷️「…リスナーもニキニキも、しろまちしろまちってさぁ……」


一部リスナーの中には「わりとガチなのでは?」なんて囃し立てる者もいるが、あの二人は正真正銘ビジネスだ。

そんなの、誰でも分かってる。

ビジネスカップルって分かった上で、二人を推してるリスナーだっている。二人のこの距離感が好きっていうリスナーもいる。

ニキニキだって、ただの冷やかし──冗談に決まってる。


🩷️(…そんなこと、わかってる)


でも。

まちこりは、嫌がってない。──そりゃ「○ね」とかすぐ言っちゃうところはあるけれど、ツンデレの範囲内だ。

その事実が、何よりも悔しかった。

だって俺といる時には、からかわれて慌てて頬を染めたりしない。多分、本人は気づいていないんだろう。


🩷️「俺に、しとけばいいのに……」


そんな一言がポツリと漏れて、自分一人の無駄に広い部屋に切なく響いた。

その後訪れる、ささやかな静寂。


🩷️(…あーもう、やめやめ! こんなんじゃ寝れるもんも寝れないよ)


なんだか全部、馬鹿馬鹿しくなってきた。

頭をぶんぶんと振って、悶々と考え込んでいた思考を追い出す。


目を閉じてみれば、だんだん意識が微睡んで。

気付けば、意識は夢の世界に落ちていた。



─────────────────



りちょまちと言い張る。

終わりどころが分かんなくなった笑


※『檸檬のイラスト・雑談部屋』の方に、本作の裏話を投稿しております。そちらも合わせてお楽しみ頂ければ幸いです🕊‎🍀


◆リクエストお待ちしております!

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コメント

5

ユーザー

わ た し か な っ … ? あ り が と う ご ざ い ま し た 🙏

ユーザー

リクエスト失礼します! 彼氏できたドッキリみたいなのできますか?

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