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新しいお話です!
大森さんと若井さんですッ☆温かくみてくらさい☆(BLかも、、、、?)
side大森
初出勤だからか緊張しすぎて、職員室のドアの前で心臓がうるさいくらいなっている。
大)「入らなきゃ、、、」
ガラッ
一斉にたくさんの視線がこちらを向く。
その瞬間頭が真っ白になって、名前すら言えない。
大)「お…大森です…よ、よろしく、おねがぃします、、、//」
声が裏返ってさらに顔が赤くなる。
まわりの先生たちは、笑ったり、
「可愛い新人来たねぇー」なんて、遠くの方で、言っている中、静かに立ち上がってそっと僕の方に近づいてくる。
若)「おはようございます。私は、生徒指導の若井です。よろしくね。」
声がなんか落ち着いてて他の人より距離が近いのに、怖くない、、、、
若)「緊張してるね。大丈夫。ゆっくりでいいよ。 」
ただそれだけ。
でも、言い方がやわらかくて、落ち着いて
“あ、この人なんか、大人だ”って、直感で分かる。 その言葉で僕の肩の力が自然と抜ける。 その変化に気づいたのか、若井さんは、ほほえんで
若)「席、案内するよ。無理しなくていいから。」
大)「はい、お願いします//」
他の先生たちではなく、この先生だけが僕をまっすぐ見てくれてるって感じ。
この視線も、歩く姿も、すべてが教室に溶け込めていない自分にちょうどいい温度って感じがする。
僕は心の中で思った。
(この人がそばにいるとなんか安心する// )
変なとこで終わってすんません☆
これは、大森さん(年下)と、若井さんが(年上)先生ですね☆
なんか、めっちゃ上手く出来た気がするのは私だけ?
まぁいいや☆
では!ばいびー!!