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悪ぃ、俺、死んだ
監禁系ですぅ(*^^*)
・ ・ ・
side wkI
「ん”…?ここは、?」
目が覚めた
その目の先には暗闇しか無かった
手足も手錠でガッチガチになっていて
身動きが取れない
「誰かッ…誰か!、出して!」
取り敢えず助けを呼ぶ、これでも誰も来なかったらどうしよう、
コツッコツッ
ん?微かにだけど誰かが近づいてきてるような音がする、
「誰かいるんですか、?お願いです…助けてください、」
ここから出してッ…
だんだんその人の影が見えてきた
あれは、元貴?
でも、そんなわけが無い、
元貴だったら、僕が助けを呼んだらすぐ来て心配してくれるはず、
「…え?」
僕は言葉を失った
だってそこに居たのは
元貴だったんだもの
「若井、やっと2人きりだよ❤︎」
その言葉を聞いた瞬間鳥肌がブワッと来る
なんで、なんで?元貴はそんなことするはずない、
きっとこれは夢だ、そうだ夢に違いない、
でも、やけにリアルだな、
m「どうしたの?嬉しくて言葉失っちゃったの?可愛いねぇ❤︎︎」
w「なんで、こんなことッ…!」
m「なに、嫌なの?」
w「ッ…」
怖い、怖いよ、元貴、?
なんで、?やめてよ、
w「怖いよ、元貴…」
m「…は?誰のせいでこうなったと思ってんの?」
w「え、?」
どうゆうこと?意味がわからない、
俺が、元貴を、怖くさせたの?
そんなはずない、
そんなはず、
ない、よね?
m「じゃあ早速初めよっか❤︎︎ 」
w「何を…?」
m「何って、これみてわかんない? 」
もしかして、この玩具じゃないよね…?
w「これじゃ、ないよね?」
m「せいかーい❤︎︎」
嘘だ嘘だ、そんなの嫌だ、
ましてや元貴なんて、
m「もー、そんな怖がらないで?ほら、大丈夫だよ?」
ギュッ
あぁ、これが、いつもの元貴だ、
この安心する声、香り、力の強弱
僕は、この元貴が好きだ、
でも、こんなカタチなんて望んでない、
もっと、"普通の"恋人でいたい、
m「もういい?」
w「うん…ねぇ元貴…」
m「ん?どうしたの❤︎︎?」
w「もっと、スるなら、普通の恋人がいい、」
w「僕は、こんなカタチなんて、望んでn…」
m(口塞
w「んッ”…!?」
m「俺さ、その"普通"って言葉、大っ嫌いって言ったよね…?」
w「え…?」
m「これまでもそうだ、「普通にしなさい」だとか、「普通に愛してよ…」とか、
意味の分からないことばっか言って、
俺はただ単に自分なりに生きて愛しているのに」
w「ご、ごめんなさッ…」
m「初めてだから優しくしてあげようと思ったのに、もうやめた」
怖い、怖い、もう怖いしか、考えられない、
やめてよ、
m「手加減しないから…、」
はい!2話へ続く!次はアレなシーンが出てくるよ(*^^*)
❤押して待っといてね(*^^*) 違う作品の方も読んでね!終わり!