リク頂いて書いてた小説に後々色々付け加えた物です
団体様本人様一切関係ありません
名前伏せてません
hbknsrです
優しいhbrは最後の方まで居ません
とにかくsrpが可哀想です
kntはsrpに片思いです
とにかく口悪いし結構やばめです
地雷の方注意してください
━━━━━━━━━━━━━━━
雲雀のルックスも声も全部が好き
カフェに来る女の子から呼び出されたりスキンシップされるのも少なくないはずで
そういう場面をたまたま目撃したセラフはやっぱり男の俺なんかより女の子の方が似合うんだとか……雲雀にその気がないのかも、と分かっていてもマイナスなこと色々考えてしまう
『やっぱり俺なんかやめた方がいいんだ……』
「そんな事ないよ……雲雀はセラの事一番に考えてるって……ほら水飲みな」
『要らない水…………』
「アンタねぇ流石に呑みすぎ!!」
奏斗の家で呑んでるうちに泣きだしたセラフは僕にただ一言「なぐさめて」と言ってきた
雲雀の事だってすぐに分かるし僕はそういう意味じゃないって分かってる
けど僕は都合よく酔った勢いと今のセラフの状態を利用する
キスと跡をつけないことを約束してセラフを抱く
ぐちゃぐちゃになるまで慣らして僕のを突っ込むとセラは泣きながら僕の名前を呼んで良がってくれる
『奏斗ぁ゛、っ、♡♡っ…ぁ♡奏斗♡ぃ゛ぁ…っ♡そこ、ぉ゛…むり、♡ごめ、なしゃ…っ、おれ、わ゛るいこ…っ♡ぁ゛、そこ…っ、しゅ、きぃ…♡も、っと…ぉ♡』
「セラは……悪い子じゃないよ……いい子だよ……悪いのは僕だから、良いんだよ気にしないの」
『かなとぉ……♡っん……なん゛でぇ……き、すしない……ってぇ……♡やくそっ……んぅ゛~~~♡』
「嘘だよ……キスもするし…………もっとここの奥だってコンコンするよ…………??」
『奏斗っ、ひぁ゛…♡♡む、り…♡ぁ゛ぅ…っ、あ゛♡ぁ、っ…♡あ、で、る…っ゛う゛…♡ぁ゛、♡♡ごちゅ、…っごちゅ、♡や、ぁ゛…っ♡奏斗♡ぃ゛ぁ…っ♡そこ、ぉ゛…むり、♡ずんずん、っ♡し、ないれぇ…♡い、っちゃ…ッッッッ~~♡♡♡』
行為中ダメって思ってるし言われてるけど、セラフをここまでこうさせた雲雀とセラフの選んだのは自分じゃないって言うこのもどかしい気持ちをぶつけるように全然キスする
わざと隠せない所の誰にでも見える様にところにキスマ付ける、それが火種になるとも知らず…………
━━━━━━━━━━━━━━━
数日が経ったある日雲雀に呼び出された
今度しようって言ってたオフコラボの件かな?何て軽い気持ちで雲雀の家に行ったらセラフが居た、何で?
「遅かったなぁ奏斗?」
[何でセラまで居るの?……って言うか目赤いじゃんどうしたん?]
『…実は……』
雲雀に奏斗が付けたキスマがバレちゃった…とその後に身体を重ねていたことも泣きながら全部話した
奏斗に対する怒りとかでぐちゃぐちゃになったからだ
ちゃんと両方の口から説明してもらう雲雀はそう言って奏斗を呼び出したそう
すると奏斗は嫉妬したんでしょ?なんて言って雲雀の事セラフがどう思ってるとか聞いてるうちに雲雀の顔はだんだん歪んでいった
「セラフは?俺と奏斗どっちがいいの」
奏斗がまだ話している最中に雲雀に聞かれて、圧もあって、咄嗟に
『二人が好き、どっちか一人なんて俺選べない………………よ………っ!!!』
本音を言ってしまい慌てて口を抑えたセラフ
それにブチ切れた雲雀が立ち上がり奏斗を殴り倒し近くに散らばっていた衣類の中からネクタイを取り出し奏斗の手足を縛る
[痛っ……!!おい急に……なにすんだ雲雀ッ、これ外せよ……!!!]
「嫌だね、奏斗はそこで見ててな?セラフが良がる姿好きやろ?なぁ?」
こうして身動きが取れないまま目の前で無理矢理なセックスがはじまる
『んッ♡ふ、…ぅ…♡ん”っ…ん”ぅうぅッ…!!♡♡ひッ、ん”ぁ♡♡ア”ッ♡イくのっ、♡とまんな、!!ッあ”ぁぁっっ♡♡♡』
「可愛いなぁセラフ?もっと奏斗に声聞かせてやろうなぁ?」
奏斗もセラフの事が大好きで大切だ
今この雲雀のセックスよりは優しくしてやれると断言出来る
見ているうちにどんどん手を出したくなっていく、でもそれは許されなくて 雲雀に手足を縛られてどうしようも出来なく目の前でセラフは雲雀に酷く抱かれている
限界を迎え腕に力が入らなくなり奏斗の上に倒れ込んできたセラフ
喘ぎ声をあげ目の前で乱れていた姿を目の当たりにして主張した苦しそうな奏斗のそれをセラフは器用にズボンのチャックを咥えてあけてパンツの上から匂いを嗅いだり舐めたりしてから貪る様に口に頬張る
『んぅ……っ……ふ♡お……っき、かなとの……♡』
[……セラ……っ……お前……]
『……んふぇ……♡きも、ちい……?おれちゃんと……出来てん……ぅ……?♡』
[……うん……気持ちいよ……いい子だね……]
ちょっとへただけど一生懸命にフェラをするセラフを撫でて抱きしめてやりたいくらい奏斗には愛おしくてたまらなかった
しかしフェラする姿はもちろん後ろから全部雲雀に見られてる
その姿に怒った雲雀は後ろから引き剥がすようにセラフの髪の毛を強引に引っ張る
「今お前ん中に入ってんのが誰か分かってんの?なぁ、セラフ?」
『あぐっ、や゛ぁ痛……い゛…よぉ…!!ひばぁ……ッ!!うぁッ♡ぁ”!ひばのッ、が入っ……て゛ぅ……っ!ん、あ゛ぅっ♡ ッッ!?♡♡っかひゅぅッ…??!!?♡♡ッァ”…ッッッッ♡』
セラフの知っている酷く荒い事するなんて無縁の優しかった雲雀の姿はどこにも無い
今まで聞いた事の無い雲雀の声に彼をこうさせてしまった自分の愚かさと恐怖から大粒の涙が零れる
[ホントにお前バカなの!?流石にやりすぎだ!!]
「奏斗は黙ってろよ!!……なぁセラフ、」
『……ひっ……ぐ、うっ………っ?』
「悪いって思ってるならもっとここ締めて……可愛い可愛い声聞かせてくれるだろ?なぁ!!!」
『ふ__っ…、…ふ_…っ…、ぅ、あ゛は…、?!…ふ__っ…♡く、ぁ゛…♡や゛めて゛ぉ゛……っふぁ…ぁ゛?!な、な゛に、これぇ゛…っ゛、こわ゛ぃ゛っ、こわ、っわ゛、わかん゛な゛、こん゛なの゛…、こん゛な゛の゛っ゛、しら゛な゛ぃ゛、…っ゛?!、んんんっ…♡やぁ…♡やめッッ』
[……セラっ……おい、雲雀もういい加減……っ]
『かな゛とぉ……!!た゛す、けて゛ぇ……♡っ、ぅう♡っ゛ぐっ…、ひば……ほんっ…、とうに待っぇ//むい゛ッッ…♡ごめ、な……さああ゛ー♡♡ゆる…し゛て…っ』
「許す?…………ははっ……」
[セラフっ…………]
セラフが涙も涎も全部垂らしながら奏斗に助けを求める
こんなにぐちゃぐちゃで酷いモノを見せられて奏斗は苦痛でしか無かった……助けてやれない自分がもどかしい
雲雀が顔を上げて奏斗と目が合った瞬間セラフの放った『二人が好き、どっちか一人なんて俺選べないよ』……そう言った言葉とあの顔を思い出してしまったのか顔が歪む
雲雀はまた強引にセラフの髪を掴み引っ張り耳元で問いかける
「ラストチャンスな?俺と奏斗……どっちが好きなん?教えてセラフ?」
今日一番甘く、でも冷たい声で雲雀はセラフに聞く ………けどもう全部ぐちゃぐちゃでまともに受け答えも考えるための思考も出来なくなったセラフからはさっきと同じ言葉しか返ってこなかった
答えた直後にセラフは意識を手放して倒れ込む
「そっか………そうかぁ……」
倒れ込んだ愛おしい人の頬を撫で髪も撫でるが変わらず冷たく雲雀は言葉を吐いた
こんな状況になっても雲雀は心の底ではセラフに甘く……それでセラフがそれで喜ぶのなら……もうやめるか、と奏斗を縛ってたものを解く
[雲雀……何で……]
「ごめんな奏斗……奏斗にもセラ夫にもひでぇ事した、それは紛れもない事実だ…謝っても許されない事した………でもやっぱりセラフを大事にしたい……」
[今更……どの口がっ……!!…………いや、やめようもうこれ以上はセラフが可哀想だよ……]
「おん、ちゃんと謝る……許されないかもだけど…不安にさせちゃった事も、今の酷いセックスも、もう嫌いって捨てられるかもしらんけど……」
[ちゃんと気持ち全部言えばセラフも分かって……ちょっと待て?お前……もしかして分かっててやったの?]
「何のこと?俺知らんよ」
[マジ終わってるこいつ…………バカのくせに……]
「おい!バカは余計だろ!!!」
━━━━━━━━━━━━━━━
しばらくして起きたセラフは和解した二人に謝られ雲雀から本当にごめんと謝られセラフは嫌いになんてならない、そう伝えた
そして俺と奏斗とセラ夫の三人で付き合おう、そう言われて酷いセックスした分、それ以上沢山愛して欲しいとだけ約束した
そしてすぐに二人にたくさんたくさん愛されてさっそくその分幸せにしてもらい愛を噛み締めるセラフだった
コメント
4件
ああああ、最高が過ぎましてよ!! ちょっと良すぎるって…荒々しいひばが非常にすきです、ぶっ刺さった