どーもみこだおです
今回も「文豪ストレイドッグス」から旧双黒のお話を書いていきます 今回は太宰さんが中也の異能生命体だったらという話です
⚠︎︎注意⚠︎︎
二次創作
カプ要素有り
15歳太宰さん「見た目」(中也の異能生命体です)
中也は太宰さんに反抗して欲しい また設定変更で本当に疲れた時だけ太宰さんが甘えたモードになります
旧双黒以外の口調が曖昧です
カプ要素有りですので地雷さんは今すぐ閉じてください
𝕃𝕖𝕥’𝕤 𝕘𝕠
『ポートマフィアの任務中』
中「……ッ!逃がすかよッ」
太「此処右に曲がって」
中「…?嗚呼」
太「ほら、相手が来たようだ」
モブ「!?何で、居るンだよ」
中「さァなw」
バァンッ(銃で撃つ)
中「良し、任務は終了だナ」
太「僕のお陰だろう?」
中「俺がほぼしただろうが」
太「中也は敵を倒しただけだろう!」
中「ああ”?手前ェこそ何もしてねェだろうが」
太「僕は作戦や道順とか君に出来ない事してたし?」
中「……」
中「取り敢えず首領に報告行くぞ」
太「はいはい」
『ポートマフィア』
コンコンコン「ノック音」
中「首領、失礼します」
森「おや、任務はどうだったかい?」
中「無事、敵を殲滅して来ました」
森「良くやったね中也君 今日はもう休み給え」
中「分かりました」
中「では失礼します」
ガチャ(開閉音)
中「…太宰出てきていいゾ」
太「はいはい、と云うか僕も普通森さんと話していいよね?何故僕は行かせて呉ないのだい?」
中「…手前ェは関係無いから行かせねェだけだ」
太「関係は有るだろう?一応君に指示出してるし」
中「今度から出席させる」
中「之から葡萄酒とか買いに行くから付き合え」
太「はァ!?何で僕が君の買い物に付き合わないと行けないのさ!」
太「其れに命令形で話さないで呉れるかい!?」
中「良いから付き合え」
太「だ〜か〜ら…ってもう居ないし」
『街中』
中「どの葡萄酒買うかァ…」
太「僕、差程お酒に興味無いの岳ど」
中「別に手前ェの為じゃねぇし俺の趣味に付き合え」
太「……僕の包帯とかも買って呉給えよ?」
中「杯々」
プルルル
中「……!」
ピッ(電話に出る音)
森「中也くん、先刻休んでいいよと云ったが至急首領室に来てくれないかね」
中「分かりました首領」
森「宜しく頼んだよ」
プツッ(電話を切った音)
太「何の電話だったんだい?」
中「今すぐ首領室に来いって電話だ」
太「ゑ、其れ八割方任務だよね」
中「まァ多分そうだろうな」
太「僕嫌なんだけど」
中「手前ェに拒否権は存在しねェ」
太「僕にだって有るし!?」
中「良いから行くゾ」
太「面倒くさーい、君だけで行ってきなよォ」
中「ンじゃそうするわ」
太「ゑ?」
中「ゑ?」
中「行きたくねェって云ったのは手前ェだろ?」
太「確かにそうだね 引き留めて済まなかった」
中「応」
中「ンじゃ行くわ」
『首領室』
森「緊急の呼び出しなのに来て呉て有難う」
中「首領の為なら何時でも参上致します」
森「頼もしいねぇ」
中「其れで御用件は、」
森「嗚呼、其の事なんだけど芥川くん任務、任務と云って休んで呉無いのだよ」
中「成程」
森「そこでだ、芥川くんを必ず休ませたいから手伝って呉れるかい?」
中「首領の命ならば」
森「宜しく頼んだよ」
中「では失礼します」
『芥川との会話』
中「手前ェ少し休めと首領が云ってたぞ」
芥「然り、僕は任務をしなければ」
中「なら其の任務の前に上司で有る俺の相談乗ってくれねェか?」
芥「中也さんの…?善いですが、、」
中「俺さ或る奴にめちゃくちゃ反抗して貰いてェんだよ」
芥「成程…」
中「何か案あるか?」
芥「…其の方に命令形で話したらどうでしょうか」
中「其れがあったか!」
中「有難うな 今度やってみるわ!」
芥「役に立てたのならば良かったです」
『帰り道』
中(心)命令形か… ハハッ明日から太宰に試してみるか
太「中也〜? 」
中「ン、嗚呼何だよ」
太「否、何も無いが随分と機嫌が良さそうでね」
中「そうか?」
太「僕にはそう見えた」
中「機嫌が良いっちゃ良いな」
太「フゥン…そうかい」
中「ン、もう家に着いたしこの話は終わりな」
太「そうだね」
コメント
3件
これは太中になりますか?それとも中太ですか?