エリヤ「ここはコントロールチーム?
何だか凄そう!」
ガチャ…(ドアを開ける)
????「こんにちは!って貴方は!?」
エリヤ「えっ!?」
マルクト「私の…前世の…!?」
エリヤ「前世!?というか貴方
誰ですか?!」
マルクト「私はコントロールチームの
セフィラ、マルクトです!」
エリヤ「私はエリヤ。研究所の…
メンバーです。」
マルクト「やっぱり、私の前世の…」
エリヤ「さっきから前世って…貴方の
前世に私が関係あるんですか!?」
マルクト「私の前世である貴方は…
コギトを無断で投与して○にます…」
エリヤ「え!?私が…そんな!」
マルクト「嘘だったら良かったですけど。」
マルクト「つまりは私は貴方の
未来の姿です。」
エリヤ「えっと…その…」
マルクト「その、エリヤ…ずっと
この場所で過ごさない?」
エリヤ「!?」
マルクト「無理なことは分かってる…!
でもどうしても…」
エリヤ「マルクト…?」
マルクト「どうしてもそれを避けたい!!!!
誰かが望んでも…私はそれが苦痛なの!!」
エリヤ「辛いのね…」
ギュッ…(エリヤがマルクトを抱きしめる)
マルクト「…!」
エリヤ「私がそうなろうとも泣かないで。
私も悲しくなっちゃう…」
マルクト「ウウッ…(涙を流す)」
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