今回は
「僕を愛してくれるのかい、?」
です!
私の部屋は
気味が悪い
どころどころに血がついていて、
風呂場なんて、血の海だ、
その血液は、全て、
私の体から流れた物、
そんな汚い部屋だが、一つ綺麗な場所がある、
玄関近くにある棚だ、
その棚には、3人で飲んだ時の記念に取った写真だ、
私はその写真をコピーして、持ち歩いている、
重い、そう思う人もいるかもだが、
私に取って、経った一つの思い出なのだ、
宝物、織田作が存在した記録、
私の欲望を満たす経った一つの写真、
私はこの写真だけで、なんでもできる、
人殺しだって、、厭、それは彼との約束を破ってしまうな、
私の欲望を満たしてくれる人は、何処にいるんだい、?
与謝野先生に呼ばれた、
なんとなく察していたが、
与「腕切っているんだろう?」
太「何故ですか?」
何事もないように私は話す
与「腕貸すんだ」
太「、」
グイッ、
太「ぃ、」
与「こりゃ酷い、」
与謝野先生は包帯を取り、私の手を見て言った、
綿棒に消毒液を付け、
ぱっくり割れた傷一つ一つに丁寧に消毒していく、
私相手に容赦という物がないのか、
私が、
太「ぃ゙ッッ、」
と、声を出しても、知らん振りして消毒を続ける、
痛いのは、厭なのだけれどな、、
そう思いながらも、
黙って治療を受けていた、
やっと終わったとライブ吐息を吐くと、
与「なんで切っているんだい、?」
矢張り、
太「理由などないですよ、」
与「理由がないのに切るなんてそんな馬鹿じゃないだろう」
太「友人です、友人を忘れられないんです、」
太「私が一時でも早く行っていたら、彼は今も私の隣で笑っていたんです、」
太「罪悪感というのでしょうか、」
太「私にも、良くわからないのです、」
与「分かった、」
与「良し!今日は飲もう!!」
太「、?」
チラ、と、医務室の外を見ると、
何やら、買い物袋を抱えた、敦くんと鏡花ちゃん、国木田くん、
谷崎くん、ナオミちゃん、皆が準備していた、
良かった、
私が腕を切っていることには気づいていないようだ、
与「今日は飲むよ!!」
と、言いながら、与謝野先生は医務室から出ていった、
私は、探偵社の倉庫、厭、物置きに走って行った
私を追いかける存在に気づかず、
丁寧に巻いてくれた包帯を申し訳ないと思いながら、
取って、ザシュザシュッッ、
と、持っていたカッターで切っていく、
パシッ、
大きな手にカッターを取られ、運悪く、棚の下に行ってしまった、
太「なにをするんだい、?」
太「国木田くん、」
国「辞めて欲しいから、取っただけだ」
太「なんで止めるの、?」
国「簡単だ」
国「俺はお前の仲間だからだ」
性格、話し方、すべてが違うのに、
その時の国木田くんを彼に重ねている自分が居た、
太「僕を、愛してくれるのかい、?」
国「嗚呼、お前が満足するまで愛してやる」
と、私が求めていた答えを言い、私を持ち上げた、
ちゅ、
国「お前の悪戯にも呆れたな」
悪戯としてやったつもりだったけれど、
悪戯には慣れているらしい、
ちゅ、グチュ、レロッ
太「ん、ぁう、ふぅ゙ッ、/」
驚いた、国木田くんからしてくるなんて、
だんだん息が出来なくなって、
私は、国木田くんの胸元を、
トントンと叩きながら、
甘い声を漏らす、
太「ぁ、ぅ゙ぁ、んんッ、ふぁッ、//」
それでも、辞めてくれなくて、
私の目から、じわじわと涙が出てきて、
太「んはぁ゙ッぁあッんん、//」
と、少し大きい声で甘い声を漏らす、
プはぁ、
国「鼻で生をしろ」
とだけ言って、また私の唇を奪った、
舌と舌が触れ合って、
今まで経験したことのない、快楽だった、
太「ぁ、ぁん、ぅ゙ぁぁ、ぅ゙ぐッ//」
プはぁ、
太「いっちゃ、/」
コンコン、
ガチャッ、
乱「程々にしとくんだよ」
と、乱歩さんはそれだけ言い部屋をでて行った、
太「国木田くっ、/」
カチャッ、
国木田くんは、私のベルトを外し、
パンツの中に手挿れて、
後ろを弄る、
太「んゃ゙ぁ、/」
グチュ、グチュ、
太「ぁ、ぁ、浅いとこばっか、やめって、//」
国「奥がいいのか?」
太「ぅん、/」
彼はまるで彼の様に振る舞う、
国木田くんは自分のベルトも外し、私に挿れる、
国木田くんのペニスは、大きく、
まだ入りきっていないのに私の奥に到達した、
ガクガク
太「ん、奥、気持ちぃっっ、/」
ぃくッ、
太「ん~~~~~~ッッ♡♡」
私は海老反りになりながら、
声をあげ、絶頂を迎えた、
太「ぁあ、ぃったぁ//」
気持ちぃ、
いったばっかだからか、
浅い所を攻めてくる 、
好奇心だけで、私は
太「もっと、奥ちょうらいっ、//」
太「ひぃ~~~~~ッッッ♡♡」
プシュップシュッ
扉の外から聞こえた、
敦「ん、?なんか聞こえませんか?」
国木田くんも気づいているのにはずなのに、
国木田くんは腰を止めない、
私の甘い声も止まらない、
私は口を抑えて、
太「ん゙ッッぁん゙ッッぉ゙ッッ、//」
プシュッ、
国「そんな声だしてたらバレるぞッ、」ボソ
そんな事言いながら、
国木田くんは腰を止めない、
太「ぁあッッッ、//ぉ゙ぐッッ/♡」
乱「気の所為だよ」
敦「そうですかね?」
太「ん゙ぁ、ふぅッ///」
私は3回目の絶頂を迎えた
ガリッッ、
太「ぃっっ、/」
国「死ぬまで、愛してやるからなッッ、」
ちゅッレロッッ、
プはぁ、
太「だしッてッッ、奥にッちょうらいッッ、//」
国「ぐッッ、」
ヌプププッ
太「ぁあ~~~ッ♡♡」
私は四度目の絶頂を迎え、
意識を手放した、
ちゃんと愛してよね、
国木田くん_______
終わり
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