テラーノベル
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アキラ「しくじっちゃったなぁ」
ヴァルキューレモブ「ちゃんと反省しろよ」
アキラ「私が反省するとでも?」
ヴァルモブ「もう何回もここに来てるから期待しちゃいないさ」
アキラ「それじゃ時間かな?」
ヴァルモブ「は?」
アキラ「それでは又次の舞台で…」
その時彼女の背後にある壁が爆発し、牢獄に大きな穴が空いた
ヴァルモブ「は?」
アキラ「さようなら~」
ヴァルモブ「ま、まて~ル○ン!」
アキラ「誰がル○ンだ!」
そう言う彼女の姿は既に見えなかった
ヴァルモブ「言ってみたかったんだよなぁ」
アキラ「さてと…ありがとね~お父さん」
ゴルゴンダ「面倒事はもう止めてくれと言った筈だが?」
デカルコマニー「そう言うこったぁ!」
アキラ「そんなこと言っても助けに来てくれるのが父さんなんでしょ?」
ゴルゴンダ「……ふん」
アキラ「素直じゃないねぇ」
デカルコマニー「そう言うこったぁ!」
ゴルゴンダ「さて、何処か向かいたい所は他にあるか?」
アキラ「いや、このまま家に帰って欲しい」
ゴルゴンダ「回収しなくて良いのか?」
アキラ「う~ん…それも良いんだけどお腹空いたし父さんの料理食べたいから家で」
ゴルゴンダ「今日はカレーだ…嫌なら他のを用意する」
アキラ「カレー!?よし、制限速度飛ばしちゃってぇ父さん!」
ゴルゴンダ「それは捕まってしまうからよしてくれ…」
デカルコマニー「そう言うこったぁ!」
この後二人でカレーを食べた…
ゴルゴンダ「何時に成ってもカレーが好きだな…」
そう思うゴルゴンダだったのであった
コメント
6件
そ う 言 う こ っ た ぁ の為だけのデカルコマニー
アキラぁ......カレーのシミ目立つぞぉ...... なんだかんだで☝️良好ですね