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体育館_______
先生)今から能力診断を始める。ここに水晶がある。その水晶に手をかざせ。
先生)まずは、能力というよりランク診断だ。
ランクの色分け↓
Eランク→オレンジ
Dランク→緑
Cランク→青
Bランク→紫
Aランク→黄色
先生)それじゃあまずは_______。
無唯の番
先生)次、水蓮。
無唯)…。(手をかざす
黄色に光った_______。
先生)…、水蓮。君は Aランクだ。
無唯)(頷く
先生)えー、次こそ能力診断だ。
お前らは今生きてきた中で能力を出したことはないだろう。だから今からお前らの持っている能力を見る。
説明はこうだ。
説明↓
とあるものを唱えると頭の中で使える能力を囁かれる。その能力をだす。
それだけ。頭の中でなにも囁かれなかった場合は能力はない。
以上。
無唯)_______。(唱えた)
<あなたは全ての能力を使用可能です。
無唯)え?
先生)どうだった?
無唯)…、能力は…、
ど、どうしよう。
あ、炎系好きだから炎系全て使えるってことにしよ。
無唯)炎系全て
先生)!ってことは能力3つ以上の所持者だな。
わかった。
先生)えー、明日改めて正式的にクラスが決まる。
次からはそのクラスで過ごすように。
先生)では、今日はこれで終わりだ。自分の寮の部屋にいけ。
短くてごめん
次回、第3話 同じ部屋の人は…?
お楽しみに〜