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最恐の時代の人達は普通の高校生活をおくりたい。15
⚠ご本人様とは関係ありません。
キャラ崩壊ありかも
…第十五話闇の中に封印されし心の復活…
タッタッタッタ
「こっちにいったよね?大丈夫よね?」e
(たっつんさんたち大丈夫かな…)e
第十一話のもふが倒れて話が終わる前…
「これからよろしくな。」t
「はい。」n
「あ、あとこれわたしとく。」t
「何だこれ?」z
「これをおせば、持っている人のやつがなるんだ。それであ、ここにボタンあるだろ?それをおしたらその人のところに行けるんだ。」t
「便利ね。」e
「ああ、もし困ったことがあったら遠慮なくおせよ!」t
現実
「ここかな…?」e
バンッ!
シュッ!
ドン!
「え…?」e
(今なにか横切ったような…)e
「人⁉この服は…サット?」e
「あ、きたんだ。けど、もう遅いよ。」y
「…じゃぱぱたちを返して。」e
「別に君のではないよ。それに、もふ兄は僕のだから。」y
「別にゆあんくんのものでもないと思うけど…」r
「今はるなは黙っといて。」y
「はーい。」r
「…」e
「あ、動こうとしないでね。」y
ピクッ(もふの体が動く)
パリン!
(もふにまだ意識がある…?そしてなんの音?)e
パァァ
(昔からつけてたペンダントが光った?)e
「さて、逃がしてもらうよ。」y
「まt」e
ズワァァァ
「!何この気配…」e
「…クックっクック…あー地面をじかに踏むなんて、ひっさしぶりだなー。」m?
「あれ?もふ兄起きたの?」y
「ん?あれ?ゆあんじゃねえか。久しぶりだな。」m?
「え、何言ってるの?ちょっと前まで話してたじゃん。」y
「ん?あーそれは俺のもう一つの人格だな。封印したあとの人格。」m?
「封印…?」e
「お、そこにいんのはえとか…あの日以来だな。」m?
「あなたは…ちょっと前までのもふとは違うよね。」e
「やっぱお前はわかってくれるよな。」m?
「あなたは誰?」e
「俺は、こいつの…瞬殺の悪魔の本当の心だ。」m裏
「…悪魔…本当の悪魔なのね。」e
「それはそうとお前もそうなんだな。」m裏
「何がよ。」e
「いや、なんでもない。じゃ、準備運動しますかお前で。」m裏
「!」e
ガシッ
ドッ!
「っっっっ」e
ドサ
「ちっ準備運動にもならなかったか。で、ゆあん。お前の敵は誰だ?」m裏
「…本当にもふ兄なんだよね。」y
「ああ、俺はお前のことは絶対に守るって言ったからな。」m裏
「!覚えていたんだ。」y
「忘れるわけ無いだろ。今は全部の記憶を覚えているんだから。」m裏
「…あと何分ぐらいで元に戻っちゃうの?」y
「わかんねえけど…まだ大丈夫だ。で、敵は?」m裏
「下の階にいる四人…お願いもふ兄。」y
「わかった。戦っているうちに仲間回収しときな。」m裏
「うん…」y
ヒュン
もふの封印がとけるちょっと前
「さて、本気で行こうか…」b
「勝たせるわけ無いだろ?」na
「能力…カオスワールド…」b
サァァァ
「能力…英霊憑依!」t
「下がれなお兄!」s
サッ
「能力…削除!」t
フッ
「!俺の能力が消えた⁉」b
「これでお前の能力は封じた。」t
「能力…眠りの吐息…」h
「っ眠気が…」b
「能力…重力最大!」na
ズンッ
「さすがに…本気で来るか。」b
「そりゃな。貴重な戦力が持ってかれると困るんだよ。」t
ズワァァァ
「何だこの気配⁉」na
「重たい…」h
「おたくの戦力か?」t
「いや…俺は知らない…」b
ヒュン
「あ?お前らか?」m裏
「もふ…?」s
「あ、もうなんでもいいわ、全員ぶっ飛ばせばいいだろ。」m裏
「は?」na
ドンッ!
ガラッ
「あれ?一人手応えないやついたな。」m裏
(…なんつう速さだ…英霊憑依で出していた絶対防御が割れた⁉)t
「あ〜お前か手応えなかったの。」m裏
「…だったらどうする?」t
(なお兄は…無事で、シヴァさんもぎり無事…ひろさんは大丈夫か?)t
「あ、お前はあの日龍水にかばってもらって生き残ったやつじゃねえか。」m裏
「!なぜその名を…」t
「懐かしいな…龍水は今どこだ?」m裏
「龍水さんはもういない。」t
「そうかよ。じゃ、戦うか。」m裏
「…できれば戦いたくなかったな…お前…本当にさっきまでのもふか?」t
「…さっきまでっていうのが、こいつが気絶する前ならお前の答えは、さっきまでとは違う。」m裏
「お前は…何者だ?」t
「俺?俺は、瞬殺の悪魔の本当の心だ。」m裏
「…本当の悪魔様かよ…」t
「さて、ひさしぶりにちょっとだけ力だしますか。」m裏
「?」t
「能力…ノックバック、威力数倍、全属性付与、硬質化…」m裏
ゾワッ!
(全力で防御しないと死ぬ!)t
「全力で防御しろよ?」m裏
ドッ!
「…なんだ…これ…」t
「あーひっさしぶりすぎて感覚にぶったか?いや、そらされたのか。」m裏
「どうやったら俺の隣のものすべてが消滅するんだ…」t
「さて、じゃ死ね。」m
「俺の人生ここまでか。」t
ギュッ(目を閉じる)
ヒュッ!
ドクンッ
(…あれ?なんも痛みこないんだけど…なにがおこった?)t
パチ
(え…なんか手が目の前で止まってんだけど…?)t
「ちっ…俺から…主導権…奪うほどの…勇気があるんだったら…最初から…俺に…とらせんなょ…」m裏
ドサ
「え…?何が起きたんだ?」t
シーン
「とりあえず…あいつ等追いかけるか…」t
ダダダダダッ
数分後
バンッ!
「…もふ兄…じゃないね。」y
「ああ、もふはなんか俺にとどめ刺そうとしていきなり止まって倒れたぞ。」t
「…時間切れか。」y
「能力…英霊憑依…バインド!」t
ガチッ!
「!喋ってるときは卑怯じゃない?」y
「私も捕まえる必要ありました?」r
「捕獲対象だからな。」t
「…」y
「さて、じゃぱぱとえとは返してもらったぞ。あとは…」t
「能力…雷電…」y
バチバチッ!
「!いった!」t
「逃げるぞ!Aヘリだせ!」y
「わかりました!」テロA
バババババッ!
「最悪!いや、今ここにいる全員にあれを…記憶消去!」t
ドクンッ
ピロン
「ちっ…一部しかできなかった。」t
「…お前…何をした?」y
「さあ、何でしょうか?」t
「…逃げるよ。」y
「はっ、ちゃんと全員揃ってます。」テロA
「わかった。じゃあね。」y
バララララー
「…とりあえず…他のみんな回収して映画館に戻るか。」t
タッタッタッタ
映画館
「よし、全員ここにいるな。」t
「あ、生徒会長⁉」u
「あーうりくんかな?」t
「そうです。えっと、もふたちはどこですか?」u
「…能力…英霊憑依…記憶消去…」t
ドクンッ
(戦っていた人の顔だけをきれいに忘れさせる…)t
ピロン
「よし、成功だな。」t
ダダダダダ−
「ここか⁉」サットA
「!全員ここにいるか?」サットB
(ようやくか。政府と相手がつながっているから警察の援助も期待できないな。)t
「君たち、どうしてそんなにぼろぼろなんだ?」サットA
「ここに逃げるときにテロリストに会いまして。」t
「そうか…一旦全員病院に行こうか。」サットA
「わかりました。」t
(…もふのなかに眠っている心…危険なものだな。)t
こうして、テロリストによるイオン襲撃事件は幕を下ろした…
終
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