テラーノベル
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君の魔法にかかりたくない!!
※mzkty
※パクリ作品ではありません
※似ている作品があったら申し訳ありません
ⅰ「君」
とある魔法界に一人の青年がいた。
勉強もでき運動も、魔法もできた。
完璧男子。その名が似合っているだろう。
だが青年はそれに不満を抱いていたそうだ。
─俺の中身しか見ていない。
俺は“自分”を見てほしい。
とのことだ。
そんな高校1年生の話を覗いてみよう
授業中.
mz(はぁ、)
mz(今日も、暇だなー)
mz(なんか面白いことないかなー)
ガッシャァッァン(窓割
mz「は?」
?「あちゃーまたやっちゃいましたなー…」
先生「ktyくん、またやったのー?」
kty「えへへ、ほうきが上手く飛べられなくって、」
先生「何回目よ! 」
kty「ざっくりー、5回目?」
先生「9回目ですよ」
mz(何回ミスってんだよ)
kty「あ、まぁまぁ、僕が魔法でガラスくらい直しますから〜」
先生「じゃあお願いね」
kty「Fix the glas!!」
キラキラ(窓直
kty「ふぃー治った直った!」
kty「そんじゃ、授業戻ってきまーす!」
先生「頑張ってなー」
先生「授業続けるぞー」
mz(…)
mz(いや、さらっと高等魔法使ってたけど?!)
mz(俺でもちゃんと使えれるか分かんないのに)
mz(発音良かったなー、)
mz(ていうかというか)
mz「可愛かったなぁ(ボソッ」
ak「…」(←mzの隣の席)
ak(え?)
mz「♬♪〜」
ak(ん?)
一方その頃
kty「すみませーん💦」
tg「kty〜大丈夫?」
kty「うん」
tg「ktyってさ、苦手なのと得意なのの差が激しいくない?」
kty「えーそうかな?」
tg「だって、初等魔法とかは苦手なのに高等魔法は得意だもんね」
kty「初歩が出来ないと意味ないのにぃ(泣)」
tg「逆に辛そう…」
kty「tg〜教えて〜」
tg「いいよ〜」
⋮帰り⋮
kty「tg〜先寮行ってるね〜」
tg「置いてかないでぇぇー(泣)」
kty「頑張ってね(👍️」
tg「ぎゃぁぁぁ」
ーー
kty(今日は〜なにしようかな〜)
kty「tgいないし…どーしよかなー」
ドンッ
kty「ぎゃ、(尻餅」
mz「すみませんっ!」
kty「君こそ大丈夫?」
mz「だ、大丈夫です」
kty「ハッ!もしかして君… 」
mz(え、怖いんですけど)
kty「今日、僕が授業中にお邪魔しちゃったクラスの子?!」
mz「…え?」
kty「間違ってたらごめんっ!」
mz「いや、そこの人です(?)」
kty「ほんとー?!」
mz「あ、はい」
kty「そういえば自己紹介しよー」
mz(なぜそうなった?)
kty「僕はkty!3年生だよ」
mz「せ、先輩?」
kty「これでも先輩です✨️ 」
mz「俺は、mz1年生です」
kty「mzくんかー!」
kty「これからよろしく!」
mz「よろしくお願いします」
kty「そんじゃ!またね〜フリフリ(手振」
mz「また、!」
タタタ
mz「…」
mz「///」
mz「何あの笑顔//」
Profil e⇢
Name:mz
アメージング魔法高等学校 1年生
成績優秀
高等魔法はまだ使い慣れてない
Name:kty
アメージング魔法高等学校3年生
苦手と得意の差がすごい
初等魔法が苦手
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コメント
3件
魔法系好き(*^ω^*)❤ 見てると楽しくなっちゃうだよな〜