チューベローズ

※終わり方が謎です。

ㇹㇲㇳ【 アーサー 】

警察【 菊 】

現代パロ … ?

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ここでは日常茶飯事な事だ｡

ㇵ゚ㇵ゚活をしている者や､ㇹㇲㇳに付き纏っている者､街中で泣き叫び出す者､危険行為をする者､未成年で許可されていない事を行う者｡その他にも､言ったらキリのない程居る｡

いつもの日課のように注意喚起をし､家へ帰る様に説得するが､何かと理由をツラツラと並べて行き､最終的には動画を撮り始める者も居る｡

「 はぁ … 」署に戻り､深い溜息をすると､巡回から帰ってきた同僚2人が心配の言葉を投げ掛けてくれた｡「 最近の若い子達は､あまり言う事を素直に聞いてくれなくて困りますね ..」

「 うんうん ! 本当そうだよ ! あ､でもでも､ベッラは多いよね ♪ 」

「 仕事中にお前は何を考えているんだ ! フェリシアーノ !! 」

「 うわぁぁ ! ルートが怒った ~ !! 」

この2人と他愛のない話している時間が､私にとっての幸福だった。

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「 はぁ ~ … マジで無いわ。 」

煙草の煙を一息吹くと同時に､足を組む位置を変え､愚痴を零す｡

「 ま ~ た､お前女の子に何かやらかしたんじゃ ? 」

「 はっ … 悔しいけど正解だな 」

「 ゲッ ! マジなのかよ … 本当､美しい女性達を誑（た）ぶらかすお前の神経を疑うね 」

「 あ ｰ あ ｰ 勝手に言うがいいさ､どうせ俺の方が良い奴（女）手に入れられるし ? 」

「 ハっ ! その発言､そっくりそのまま返してやるよ ! 」

「 お … 早速良さそうな奴（女）が居るじゃねぇか｡ だがあの格好､policeか ? 」

「 へぇ ~ 確かにね､じゃっ､俺は話しかけに行っちゃお ~ ♪ 」

「 はぁ ?! おい､待てよ俺が先だ ! 」

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…. そこの御二方､聞こえてますよ｡

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fin ．