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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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#9🌟

類とはあまり喋った事無いですからね

仕方無いですよ!

オレが出来る限り類の事を教えます。




司『はぁ~……』

疲れた……今日は風紀委員の会議が長引いて、かなり疲れた。

司『何処か、ゆっくり出来る場所無いか……』

司『あ、!』

そうだ、セカイだ。

──何で最初に思い付かなかったんだ!

オレはスマホを手に取り、〔untitled〕を押し、再生した。

☆。.:*・゜~♪


ワンダーランドのセカイ


司『…え、?』

其処は、*一部が割れていたセカイ*だった。

司『何だ……コレ……』

オレはその場でしゃがみ込んだ。

「──────~!」

「─────……」

「………」

司『あれは……』

司『ミクリンレンカイトさんに……』

司『*類*……』

オレは走り、5人の処へ向かった。

司『ミク!リン!レン!カイトさん!類!!』

カイト「司くん、……」

類「司、くん……」

司『このセカイは何だ…?』

ミク「分からないの。」

司『分からない…?』

レン「さっきセカイが揺れて、割れたんだ……」

司『揺れた……地震か?』

リン「それも分からないの~…」

司『そうなのか……』

本当に、何でだ……

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