何時も 飲み物を くれる 君は だぁれ … ?
_ × 🍅
「 … は 、 」
深い眠り から 起き上がる 俺
[ ぷりちゃん ッ … !! ]
「 まぜにぃ … ? 」
「 おれ 、なにして … 」
少し 記憶が 途切れ 途切れ だ 。
[ ぷりちゃん 、だから あいつ と 関わるな って 言ったのに … ]
「 … ? 」
『 … あ 、起きた 』
『 おはよう 。気分 は どう ? 』
優しい笑顔 で 語りかける 先輩
俺は 笑顔で 平然と 嘘をつく
「 はい ッ めっちゃ いいです ! 」
「 こんな 寝たの 久しぶり です ! 」
『 そっか 、よかっ … 』
言い終える前 に まぜにぃ が 先輩 に 掴みかかる
「 ! まぜにぃ ッ ! 」
「 あかん !! 」
[ ッ 、クッソ … ッ ]
『 … まぜち 、 』
[ んだよ ッ 、 ]
『 上目遣い 、めっちゃ 可愛いよ 。 』
にこっ っと 微笑む 先輩
天然 ではない … 洗脳人たらし 。
俺は そう思った
[ … ぇ … ? ]
まぜにぃ は 見たことない 顔を している
林檎 みたいに 真っ赤な顔
[ な 、何 言って … ッ ? ]
『 やっぱり 兄弟 だね 。 』
『 似てくるんだね 、義理 兄弟 』
「 … なんで 、知ってるん … ? 」
[ … 誰にも 話したこと ない 。 ]
『 なんで だと 思う ? 』
そう言って 目は笑ってない けど 口は笑ってる 1番 怖い 笑い方 を 見せる 先輩
『 ぷりちゃん 、また 大学 で 会おうね ~ ♪ 』
「 ぇ 、 」
まるで 俺を 食す ような 目で 笑いかける 先輩
[ 誰が 会わせるかよ ッ 、 ]
先輩 と 会う確率は 100 に 近い数値
まぜにぃ と 一緒に 行動 してても 絶対 会う気 する
先輩 は … 俺に 出会う ように 計算 して 会う と 思う
そう思えば まぜにぃ と 居ても 意味が無い …
[ … ぷりちゃん ]
「 … ? 」
[ 明日 、絶対 俺から 離れんな ]
[ 離れたら お姫様抱っこ で 廊下 探索 するからな ]
「 ぃゃぁ … こわぁい … 」
[ 気分 ど ? ]
「 … 元気 ! 」
[ はい 嘘 ]
[ ちょっと しんどい ? ]
まぜにぃ に 嘘は 効かない
… ひとつ 、信じ込ませる 方法 が ある
すくっ
[ ? ぷりちゃん ? ]
すとん ッ
「 元気 ッ 、信じて ~ や ♡ 」
上に 乗って 、✗✗✗ を ぐり ッ っと 素股 すれば 、
… ついでに これを 言えば 、まぜにぃは
[ … ふぉふぇぇ … ]( 溶
鼻血 を 出しながら 溶ける
日によって 溶け方は 変わる
それを 話すと 長い から 話さん
1番 グロかった のが …
お風呂 に 入ってる時 、
嘘が バレて 、素股 しようと したら ガチで 入っちゃって ちょっと 声出したら 溶けて お風呂に 溶け込んだ 話
あれ くっそ グロかった 。
今でも 嫌い
「 まぜにぃ … 」
まぜにぃ は 元々 俺の事 苦手だった らしい
どっかの日で 急に ブラコン に なった
親から も 守ってくれた
一緒に 出てこう と 言ってくれた
マジで 感謝 してる
「 まぜにぃ 、おまけ、 」
ちゅ
おまけ と言って 口に ちゅー するまで に えっちくなった おれ
顔が 暑い
冷たいもの を 求めて 冷蔵庫 を 探す
… アイス だ 。
食べちゃお
もぐもぐもぐ
あとで まぜにぃ に 犯される ことを 覚悟して アイスを 頬張る 俺 きゃわいい
コメント
2件
見るの遅くなっちゃった🥺 えへへ自分をきゃわいいって言ってるぷりちゃんきゃわいすぎる😆💓
アイス頬張ってるのきゃわいすぎ!!