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いつも 飲みを くれる 君は だれ … ?


_ × 🍅   ×2



終盤 間近 __





大学

「 ー ♪ 」


優雅に 廊下を 歩く 俺の足を止めた のは 紛れもない …


『 ♪ 』


2人きりの時は あまり 話さない 、先輩 。


冷たい飲み物を 首に 当てる 先輩


「 ひゃ っ !?  」(  びく ッ


『 あ 、首 、性感帯 だっけ 。 』

『 ごめんね 。 』


昨日 素の声を モロ出し してしまったから 素の声 が さらさら と 俺の耳に 流れ込んでくる


『 絶対 離れない とか 言ってた癖に 1人に させてるじゃん 。 』(  笑


「 あはは ー … 」(  笑


[ ぷりちゃん !! ]


「 あ 、まぜに … 」


なんか … 通る次いでに 挨拶 する みたいな感じ で 俺を 担いで どこかへ行く まぜにぃ(  と 俺  )


『 あ … 』



先輩 side


『 … ♪ 』

『 あっはは … ♡ 』

『 めっちゃ めっちゃ 可愛い ー じゃん … ♡  』


『 紹介 してくれて ありがと !! 』


〈 ん ー ん ! 全然 いいよ ー !!  〉


『 あ 、そろそろ 授業 だ 。 』

『 後でね 、 』


『 〈 けちち 〉 。 』


〈 うん !! 『 あきき 』!! 〉



























中庭


ぷり side



「 ちょ 、まぜにぃ !? なんしてん !? 」


[ あいつは あき !! ]

[ A型 !! 俺と 同い年 !! ]


「 はぁ 、 ? 急に なんなん … ? 」


[ 辛いもの が すき !! ]

[ 苦手なのは 静かにすること !! ]

[ いつも うるさい !! ]

[ 嫌いなものは 梅 !! ]


「 まぜにぃ 、落ち着け って … 」


[ これ以上 なんも 聞くな !! ]

[ あいつ に 会うな !! ]


「 んな 無茶な … !? 」


[ お願い … お前を 守りたいんだよ … 俺は ]


「 … 分かったから 、会ったら どうすればええの ? 」


[ ごめん って 言って 逃げろ 、 ]

[ 空き教室 に 連れてかれたら 一巻の終わり だ 。 ]


「 … 分かった 、 」


[ なんか あったら 俺の事 呼べな 。 ]


「 うん 、 」


先輩 は とんでもなく やばい人 なんやろか 。


[ てか 、兄ちゃんの アイス 食ったろ 。 ]


「 あ 、バレた 」


[ まぁ いいけど 次したら ほんとに 犯す ]


前 イケナイ関係 と言ったが 、ちゅー したこと ある 程度 、べろちゅー とか その辺 。


体壊したら 嫌だから っていう 理由で ヤッてない 。 まぜにぃ の こういうところ 大好き 。


先輩 は 、大丈夫だろうか 。


先輩 、俺の事を どうする気  なんだろうか


考えるのは やめよう 。


とりあえず なんか知らんけど 寝よう(  ?  )


「 まぜにぃ 」


[ どした ? ]


「 おやすみなさい 」


[ え 。は ? ]


ばたん ッ

いつも飲み物をくれる君はだぁれ。

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