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「…..はぁ」
またやらかしたと思いながら、私は路地裏を歩いていた。
「リユたちには迷惑かけちゃったな…」
そう一人で自省しながら、自分の身体を見る。
実に、実に、滑稽で、自分にぴったりだと感じる。
私の手は汚れてる。
血に染まったからだ。
私の身体は血がとめどなく出てる。
斬られたからだ。
私の足は重く動かない。
毒をもらったからだ。
だが治す気は毛頭ない。
それはなぜか。
死にたいからだ。
「…..」
そしていしきがゆらいできた。
げんかいがちかいのだ。
ぁぁ。
もうきらい
じぶんが
じぶんのすべてが
でもこれでおさらばだ
さようなら
「….あははははははははははは」