TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

君と言う花を咲かせる。  


〇出会いは。


私には,3つ上の兄がいる。兄と私はいつも仲良しだ。

私が中学生になった今でも,街中で手を繋いで歩くくらい……。

周りから兄は【シスコン】と言われている。でも,兄に彼女がいない訳では無い。兄にはいつも彼女がいる。いつも違う人だけど…。


その日も兄の彼女が家に来ていた。

「ただいまーっ……て,またか。」

(また違う人の靴…)

本当…彼女を呼ぶのは別に構わないんだけど,事前に言って欲しいよね。

(私がここまでピリピリしているのには理由がある。)

自分の部屋に行くには,必ず兄の部屋の前を通らなくてはならない。兄妹という上下関係により,兄がトイレに近い部屋,私がトイレから遠い奥の部屋となかったからだ。

それなのに,兄はいつも彼女と喧嘩をしている…。

もしくは………もしくはえっちなことをしている…。

家の壁が薄いのもあるけど,毎日毎日自分の部屋に居ても音や声が丸聞こえ……。私からすれば,本当に迷惑な話だ。


どうして親は何も言わないのかって?それは簡単な話だ。普段,家の中に両親がいないからだ。

まず母のことから話そう。母は私が3歳の時に事故で他界した。そのため我が家は父子家庭となった。

次に父の事だ。父は1人で二人の子供を育てるために世界中を飛び回る仕事,簡単に言えば,芸能人に関係する仕事をしている。そのため,父が家に帰ってくるのは1年に1度あるかないかくらいだ。

1度祖父母に面倒を見てもらうかという話にもなったが,父が芸能界の職についた頃,私は小4。兄は中一だったのでその必要はないだろうと言う話になった。

まぁ,祖父母もあまり体が良くないので仕方なかったのだろう。


という感じで,年上の兄がやりたい放題…年下の私が我慢強く生活するようになったのだ。

この作品はいかがでしたか?

28

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚