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悪魔ここは悪魔の世界、悪魔と言っても人と変わらない容姿をしてるものが多い、そんな中訳アリ
メイド喫茶店、『メイド斬殺店』その名前から面白いとされ、メイドさんは可愛い、料理が美味しい事で有名だ、国からも支持されている凄い店だ。
ただそれは表向きの事だ、実際は国に寄りたかるハエを殺すのが仕事だ…一般からも頼む事ができる。
メイド斬殺店ではNo1メイドのアリスは上品なピンクブロンドの髪をツインテールにしている、本人はツインテールは好きじゃないが客ウケいいのだ仕方ない。
(はあ…この店を始めてもう1年か…速いな)
アリスは高校2年生、由緒正しき家柄の娘だ、ただ両親が死んでしまい今はアリスはそのデモン家を回している、もちろんアリスが客にアリス・デモンだとバレていない。この店にはオーナーがいるがそれは仮だ。仮オーナーはアリスの執事にしている。漢と言うのだろうが意外とお客にウケている、マッチョにつぶらな瞳が可愛いと言われたのである、不思議だ。さて、話は戻るとして真のオーナーはアリスだ。メイドは皆アリスのクラスメイトだ、皆訳ありさんなのだ、訳ありだからって馬鹿にされる…非常にムカつく
そんなんでも意外と金になる、通常メニューの名前は例に「赤いハートの飛び散る闇夜の炎に燃やされた黄金の愛すべき美しき卵(ハートオムライス)」これはワザとだ、殺しを頼むとき分かりやすいようこのような物にしているのだ殺しを頼むは時はこうだ「赤い可憐な華を美しく飛び散らせて」だこれは通常メニューに載っていない、国の裏サイトでしか載っていない
このメニューを頼む人は違う部屋に入れて話しを聞くものだ。
さて、アリスに戻ろう
ピンポーン
(おや、呼ばれたな)
アリスはNo1メイドなので呼ぶのに1000円かかる、安い方だろう、だいたいはアリスのクラスメイトが対応している。
(さてさて、行くか)
ドンガラガッシャーン!
(不吉な音がする…み、店の修理代!高いのに…)
「おいコラ!可愛いメイドさん呼ぶのにたかが1000円もかかるのかよ!」
「いえ、そこに書いておりますので自己責任でごザマス!さっさと1000円払ってください!私を待ってる人たーくさんいるんですよ!」
そう説明しているのはアリスのクラスメイト、ライラである、ライラは男である、なぜか悪魔たちは女っぽい名前が多いのだ、アリスの学校は共同なので仕方ない、魔術で性別を変えているのである、ライラは明るいライトから取ってライラらしい、ライラはちょと暗めのエメラルドグリーンの髪をしていて髪を下ろしてロングだ、普段は一つ結びだか、メイドの時は下ろしている、ちなみにアリスは普段の方は下ろしている。
「おうおう!可愛いメイドさん来たじゃねえか!さっさと呼べよ!」
「あっ!アリス!コイツどうする?壁壊した慰謝料請求する?(小声)」
「いや、ぶっとばして慰謝料請求する(小声)」
「そうこなくっちゃ!」
「オイ!なにそこでコソコソと話してる!客はこっちだそ!」
「このバカやろぐはっ!」バタン
アリスの蹴りが炸裂した、ちなみにスカートの中はキュロットパンツになっているためパンツは見えないようになっている
(気絶した…手加減…難しい)
その後、目を覚ましたチンピラから慰謝料で金をむしり取り、壁は修復された。