妄 想 劇 開 幕 ~ !
#amnv #prak #mzak #nmmn
ん、眩しい .. 朝日の眩しさに体を起こす俺。
見渡すといつもの部屋じゃないことに気づく。
焦って体を見るとあちこちに赤い跡が付いていた
これは .. 確実に 、ヤってしまった .. のか
言い訳するならば、確実に、、酔っていた ..
ak) .. ぅ” ~ (悶
pr)んふ .. 可愛えぇ (微笑
ak)!? (驚
驚く俺に、優しく微笑む君。
まぜちを裏切ったことに対する罪悪感で胸が
きりきりと痛むが、
俺を愛しそうに見る君の視線を俺は
無視できない 。
もう1回 .. というように君は、 焦れったい
手つきで、俺の身体を触ってゆく。
嫌と振りほどいてしまえば君とはもう、
会えないんじゃないか ..
そんな憶測が頭の中を巡っていく。
そんな俺に君は、考える暇さえも与えないような
激しい行為をする。
君のとろけるような甘いキスで、身も心も、
溶かされて
君という深い、深い闇に溺れる ____
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君が、俺を突き飛ばしていたなら、、
こんなに未練なんてなかったのに。
君が、俺をそんな心底愛しいような目で
見つめてくるから 俺もまた、君を手放せない。
君という甘い蜜から抜け出せる日は
くるのだろうか ?
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いつしか、恋人よりも会う回数が増え、
その分、気持ちも増していった。
でも、「好き」と言ったことはない。
この関係が終わってしまう気がして怖かったから
今日も君ととろけるような甘いキスをする。
俺たちにとってキスは
浮気という名の演目の
開演の合図だった_____
君に対しての感情が増すたびに、
「 デ ー ト し た い 」「 会 い た い 」
なんていう恋人のLINE1つで俺はため息を
つくようになっていた。
「今は、友達の家にいる」とか、
「実家にいる」とか、
色んな言い訳を作って恋人に
会わないようにしていた。
まぜちと別れればいいじゃんって ?
無理だよ ..
同じ世代の子達は結婚しているような
年代だし、そんな中別れたら
まぜちを一人ぼっちにさせてしまう。
同性愛者というだけで、
恋人を探すのは大変なのに ..
まぜちを一人ぼっちにさせられるほど、
俺は、まぜちに対して感情が
無いわけじゃ ないから ..
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そんなことを繰り返していたら、まぜちが
久しぶりに行為をしないかと誘ってきた。
mz)久しぶりにヤらない 、 ?
ak)ん ぇ .. ?
俺はもちろんしたくなかった。
でも、まぜちが俺に対して疑っていたのも
知っているし .. 仕方ないかとOKした。
ak).. いいよ
気持ち悪い。
あれだけ、してきた恋人との行為が。すべて。
しかも、まぜちは1度ヤり始めたら結構、長い。
君としている 時には快感に溺れて、
ふわふわして、
気持ちいいしか、頭に無かったのに ..
今は、こんなことを思ってしまうまぜちへの
罪悪感と君に会いたいという虚しさで
精一杯だった。
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行為が終わった後、
「明日、仕事だから帰るね」と恋人に伝え、
君のもとへと息を切らしながら走った。
少し明るいようなあけぼのの空だった。
なんやこれ (੭ ᐕ))?
なんか、わからなくなってきたぞい ?
⚠この作品は♡200で更新
てか、フォロワー様がもうすぐ200人突破します
ので、よかったらフォローお願いします ^^
コメント
6件
えっ、最高だったよ?! うん、やばい、は? もうすぐで200人?!僕絶対こされる(´;ω;`) まあでも頑張って欲しい!! 作品出してくれてありがとう!