『釣り合わない恋の行方』
tkrv腐/プラマイ
毎度の事ながら注意書きには絶対目を通してください。
〜ATTENTION〜
tkrv腐/プラマイ
学/パ/ロ
文脈変
誤字脱字
キャラ不安定
上記が苦手な方は今すぐブラウザバックしてください。そして上記が了承できる方のみ読み進めてください。
蘭『…やば、瞼腫れたかも、』
九井『ら…』
叶わない…そんなん分かりきった事なのに
諦められねぇ
九井『蘭!』
蘭『何?』
九井『 』
蘭『は、?』
竜胆『兄貴遅ぇ…』
(ガラガラ
竜胆『兄貴〜』
蘭『あ、竜胆行こ〜』
竜胆『あ、九…』
蘭『いいから行くぞ』
竜胆『え、あ、?』
(ガシャン…
九井『…くっ、そ…』
竜胆『いいのかよ、』
蘭『何が〜?』
竜胆『九井と話してるっぽかったけど』
蘭『あ〜、気にすンな』
竜胆『…お、う、』
蘭『…なぁ、竜胆』
竜胆『何?』
蘭『…何でもねぇ』
竜胆『兄貴?何か変だよ』
蘭『そうかもな、ちょっと今日はもう寝るわ』
竜胆『ん。』
蘭『…何なんだよ…九井…』
蘭『ふぁあ、眠ィ、、あれ?竜胆〜?』
リビングに行くとテーブルの上にメモとラップされた朝飯があった。
蘭『あ〜、朝練な?だるいから俺はいいや〜…』
と、眠い目をこすりながら朝飯をレンチンする
蘭『…はぁぁあ、、、譲りたくねぇ…』
九井『あ、竜胆。朝練終わりか?』
竜胆『そ〜。てかあっつ…』
九井『蘭は大丈夫か?』
竜胆『兄貴?別になんもないけど?』
九井『…』
九井『ならいい。』
竜胆『…ん、、?』
九井『あ〜、、、、気にすんな』
竜胆『おう、』
蘭『竜胆〜』
竜胆『うぉっ…、!まっ、待って兄貴潰れる、腰の骨折れる』
蘭『折れても竜胆なら治せるだろ〜』
竜胆『いや十分重症だから…』
と、渋々竜胆に寄りかかるのをやめる蘭
竜胆『そういや朝九井がさ〜』
蘭『九井の話はすンな。』
竜胆『…えぇ、?何でだよ』
蘭『…』
蘭『いいからすんなよ?偉い偉い竜胆なら守れるよな?』
竜胆『わ〜った、』
どういうことだよ
竜胆『HMやっと終わった、あんの担任まじ話長ぇ…』
蘭『…んぁ、?HM終わった、ぁ?』
竜胆『って、兄貴寝てたのかよ』
蘭『いや隣でめっちゃ”綺麗な顔で”爆睡してたけど気付かなかったの?笑』
竜胆『余計な言葉混じってる…、、まぁ気付かなかった』
蘭『余計な言葉?』
竜胆『あ、無意識、、?』
―放課後
竜胆『ふぁあ、、眠ィ…』
蘭『あんな朝早くから朝練だもンな〜』
竜胆『……う、、、ん…』
放課後の教室でポスッと蘭の肩に頭を置いて寝る竜胆
蘭『あ〜…まじかわい…』
(ガラガラ
蘭(ン?)
九井『蘭、っ、』
蘭『あ”?何の用なわけ?早く出てってくんない?』
九井『話だけでも…ッ』
蘭『ヤだ』
九井『…、、、』
諦めたのかそのまま去っていく九井
気付けば日は暮れていた
蘭『あ、やば、、俺も寝てた、、そろそろ帰っか、、竜胆。帰ンぞ〜』
竜胆『ぅぁ?ふぁあ、、げっ、、寝すぎたわ』
蘭『な〜。』
俺らは急いで学校を出た
九井『話ぐらい聞けっつの…』
竜胆の頭が肩にあるって相当至近距離よ?
…死ぬ…😇
夢女子向け 腐向け リクエストはコメ欄にて
お待ちしております。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
see you again☻③
コメント
11件
話の内容好きぃぃぃぃ♡四葉ちゃんも好きィィィィ‼️
ココくん、、蘭が好き、ってわけじゃないのか
え、神やん