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はい、こんちわ。
ドイツにハマりすぎたのでドイツを徹底的に病ませようかなと思います!季節は夏のつもりで書いています。
注意
政治的意図はございません
ヘッタクソです
誤字があるかも知れない
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歩いている。ずっと終わりのない道を、終わることのできない道を。それは先が見えず真っ黒だった。あまりにも真っ黒で見えないものだから不安になって先が見えないものかとその道を走ってみた。だが、しばらく走っても何もなかった。長く走った為疲れて、歩くことにした、その瞬間、
吊るされた、、吊るされた、?なんで?なにもしてないのに?おかしい、つらい、苦しい、苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい苦しい
「っは、、、はぁ、はぁ、はぁ」目が覚めたようだ。「、また夢か、」
ーーーーーードイツside
最近、不思議な夢を見る。先が見えない真っ暗な道を歩いて最後には吊るされる夢だ。なぜ、そんな夢を見るのかわからない。別に健康体だし精神的に参っているわけでもない。なにか異変があるとするならば、感情が薄れて来ていることだろうか 。なんというか、喜怒哀楽が薄くなっているような気がする。まぁ、’気がする’だから気のせいかも知れないが。だか、感情が薄れて来ていることと、夢のことは何の関係もない。考えれば考えるほど余計謎が深まるばかりだ。おっと、もうこんな時間だ、会社に行かなくては…
in 会社ードイツside
ガチャと会社のドアを開けると、涼しい空気が流れてきた。どうやらエアコンをつけているようだ。この暑い中エアコンにあたると夢の事なんか忘れてしまいそうなくらい気持ちがいい。「っあ、ドイツさん。おはようございます。」ドアを開けて真っ先に視界に映 ったのは、同じ会社の同僚の日本だった。「おはよう。日本。いつも早いな」「早めに来ていないと不安なもので…」日本は献身的で几帳面な性格だ。そんなところが彼のいいところなのだが、献身的すぎていつかぶっ倒れないか心配だ。「ドイツさん、この書類の確認をしてもらいたいのですがよろしいでしょうか?」「あぁ、いいぞ、見せてくれ」えーと、どれどれ。しっかり丁寧にまとめてあるな。「丁寧でよかったぞ」「ありがとうございます。」期日の3日前には確認だなんてさっすが日本だ。ところで、さっきから日本が俺の顔をじっと見つめてくるんだが、俺の顔になにかついているのだろうか、、「 、、あの、ドイツさん二つほどお伺いしたいとこがありまして。いいでしょうか?」「別にいいが、、」「、、お顔に深い隈がありまして、どうなさったのですか?」「あぁ、これか。」夢の事を言ってしまうとかえって心配させてしまいそうだからな。寝付きが悪いとでも言っておこう。「最近寝付きが悪くてだな。睡眠不足なんだ。」「そうなんですね…」「で、あともう一つはなんだ?」「えと、、」
「え、」そう日本に言われた瞬間、俺は催眠術にでもかかったかのように力が抜けた。「っ!ドイツさん!大丈夫ですか!」幸い日本が俺の肩を支えてくれた。「す、すまない、、日本、今、立つよ」「ドイツさん、休憩しましょう」「え、いやでも、仕事が…」「仕事なら私が手伝いますから、」「だが、、」「お願いです」その日本の眼はとても真剣だがどこか悲しい眼だった。「、、わかった」俺はそのまま日本に支えられながら休憩室へと向かった。
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はぁ…書くのムズすぎだろめっちゃつかれた。なんかあんまり病んでないような気がする、、、まっ、書くの初めてなんで多めに見て下さい!
次回はもっと病ませようと思うのでお楽しみに^_^
それでは、ありがとうございました~!