テラーノベル
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はい、前回の続きですね。
前回、ハートが200超えててめちゃくちゃビックリしました!押してくださった方、どうもありがとうございます!!
それではどうぞ!
注意
政治的意図はございません
ヘッタクソです
誤字脱字あるかも
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ドイツSide
「ここに座っておいてください」ここまでやってもらうとやはり申し訳ないと思ってしまう。日本も自分の仕事があるだろうに、、、やっぱり自分の仕事は自分でしなければ、「絶対安静ですからね!くれぐれも、仕事したりしないように!」「わかった…」 、、思考が読まれていたみたいだ。やはり日本はすごいな。「では、気をつけてくださいね」「あぁ、、」ガチャっと休憩室のドアが閉まった音がして初めて一人を実感した。まさか、体調不良で仕事に穴を開けてしまうだなんて。日本にも迷惑をかけてしまった。そういえば、報告書がまだ終わっていなかった、早く仕上げて渡さなければ、いつも期日を守れとフランスやイタリアに言っているのに、、こんなに迷惑ばかりかけて、存在している意味はあるのだろうか、、体調の自己管理もできず迷惑をかけるやつなんていらないはずだ、きっと俺がいない方がよかったのだろう、。そう考えれば考えるほどそんな気がして、気付けば呼吸も浅くなっていった。「は、はぁ、ヒュ、はぁ、はぁ」ほら、いつもこうだ、嫌なことを考えるとその事しか考えられなくなる、、はぁ、本当になんで生きているのだろうか。すると、突然、
と、ドアをノックする音が聞こえた。これには、さすがにビックリして思わず視線がドアに移った。今、誰かに入られるのは不味い、体調管理もできていないこのざまを見られたのならば俺は役立たずだと思われてしまう、ただでさえ口うるさい無能なのにそんなことを思われては終わりだ。そんなことを考えているうちにドアの前の人物は、ギィィっとドアを開けてきた。あぁ、終わったか。そう思ったとき、「おはようございます。ドイツさん。」と言われ、声の主の方に顔を上げた。「あ、あぁ、おはよう」
イギリスSide
会社のドアを開けると、朝早くから居る常連の姿が目に入らなかった。「おはようございます、イギリスさん」しかし、もう一人の常連は既に仕事に取りかかっていた。私は 不思議に思い、そのもう一人の常連に聞くことにした。「おはようございます。日本さん。」「、、、おや、ドイツさんの姿が見当たりませんが、、、どうかされたのでしょうか」私がそのように質問すると、彼は少し表情を暗くした。おそらく、何かがあったのだろうと私が察すると、彼はゆっくりと口開いて言った。「、、今朝から、ドイツさんの体調が優れてないみたいで、今は休憩室で安静にしてもらってます、」あの生真面目な人が、体調不良か、、意外ですね。「なるほど…それは心配ですね…」「はい…」何かあったのでしょうか?私は少し興味が湧き様子を見に行ってみようと考えた。「少しドイツさんの様子を伺ってきてもよろしいでしょうか?気がかりで…」「なるほど…確かに休ませてからしばらくたつので良いかもしれませんね、しかし、イギリスさんの事ですからわかっているとは思いますが、、」「はい、無理だけはさせませんよ。言ったでしょう。様子を確認するだけだと。」「そうですね。それじゃあ、お願いします。」ここまで心配しているとは、、愛されていますね、彼は。確かに面倒見が良いですし。 、、さて、休憩室の方へ向かいますか。
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____移動割愛!!!
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私がドアの前に立つと、微かに呼吸音が聞こえた。耳を澄ませて聞いてみると、その呼吸はとても苦しそうで、助けを求めているようだった。過呼吸をおこしているのだろう。そして、体調不良も精神的に参っている事からきたのだろうな、ということもわかった。ので、知りたいことはもう知れたので戻りたいのだが、様子を見に行くと行ってしまったため引き返すことができない。まぁ、ちょっとした励ましでもしておきましょうか。と、私は’コンコン’と二回ほどノックをし、ドアを開けた
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はい!どうだったでしょうか。
作者は書きながら一話で感情薄くなってるって言ったたのに病んでんだからそんなことなくね?というのと途中からイギリスの口調変わってるくね?と思いました!
まぁいっか!という精神で見逃してくれたら嬉しいです。
あと、少し残念なお知らせなんですが、最近リアルが忙しいんで投稿頻度下がると思います。ですが、ゆるーく頑張るんで 待っててくれると死ぬほど喜びます!
それでは、ご視聴ありがとうございました!!
コメント
2件
推し様が苦しんでるのめっちゃいい((((((((((殴