粘着ストーカー なべさく
※スノのみんなは悪者にならないからね!
※そしてストーカー系だからちょいやばさん出るけど許してね☆
にゃすっ。佐久間でーす。
いやねぇ、、最近かな?帰りを早くしてるの
それは何故かって?
それが俺たぶんストーカーされてるのよ
今軽い気持ちで話してるけど……
後ろからの視線がして怖い……
「……早く帰ろうっ……」
いち早く家に着きたい
家に帰れば安心…。安心。
「はっ、はっ………」
家に着いて玄関でしゃがむ
体力には自信があるものの、、遠回りってのが痛いんだよな……
「……んぁ………また電話……」
非通知来る電話は恐らくストーカーのスマホからの着信か…それとも公衆電話か。
一回でた時超怖くて次から出ないようにしたら10分置きに電話来て、、
行く時も監視されてる気分で怖い。
「……誰かに頼ろうかな……」
と、言っても迷惑をかけるだけであり…
ただストーカーの気が済むまで逃れればいい話
「……気分悪……寝よ。」
食欲すら失せてきた。
〜
「ん……んん、、今…8時……やべ!」
9時から撮影じゃん!?
「あ、もしもしマネっ…今から家出るからギリかも!」
「ギリギリか笑遅延証もらって来いよ?笑」
「ハイハイ!笑」
そう。最近ずるいかもだけど遅延証をもらって
仕事に出ています、、笑
「……今は、居ないね……今のうちだ…」
さすがにこの時間は仕事なのだろう
猛ダッシュで駅に行って証明書貰って走る。
〜
prrrr……
「っ……またっ…」
無視無視っ…走るのに全力を出せっ…
〜
佐「はっ、はっ…おはよ……」
阿「佐久間おはよう〜。ギリギリだけども10分はあるよ」
佐「ほんと?はぁ、、はぁっ」
阿「ほーんーと。ほら」
佐「にゃ!?ほんとだ!」
阿「ふふっ。…で佐久間。お話があるの」
佐「???」
阿「まぁまぁ。みんな来るから座って座って」
佐「にゃす。」
〜
数分後みんながきた
佐「話ってなんでやんすか、?」
阿「佐久間さ。今ストーカー被害あってるよね?」
佐「ギクッそんな事ないよ!」
深「嘘はもうちょっと上手くつけバカ」
翔「顔に出てんぞばーかっ」
照「翔太それは言い過ぎだよ」
佐「………。」
舘「佐久間。ストーカーされてるのは本当なのかい?」
佐「舘様……うん、ほんとう。」
阿「ちっ……ストーカー野郎め、、」
佐「………………」
翔「佐久間。今日一緒に帰ろう」
康「…ちょったがデレとる、、、?!」
ラ「めめ、明日は雨?」
目「明日の予報は晴れだよ?」
翔「うるせー!佐久間のためだよ!」
佐「しょーたぁー!ギュッ……」
翔「うぉっ……」
阿「ふふっ、良かったね佐久間」
佐「にゃす!!」
〜
仕事を終え夜の9時。
翔太と一緒に帰る。
なんと車で送ってれるらしくって
理由が
“佐久間のこと守りたくて”
だって笑
頼もしい5歳児だよ
「5歳児言うな」
「口に出てた?」
「バリバリ出てた。」
「ごめんね笑」
渡辺side
ようやく佐久間が笑ってくれた
俺はこの笑顔が好きだ。
「よし、帰ろう。佐久間の家に泊まらせてもらうw」
「にゃんですと?wwwいいけどねw」
今日佐久間の家に泊まるのは電話が来た時に対処するため
ふっかとあべとひかると俺で巧妙に話を進めて
電話に出てやれって言われた。
佐久間side
翔太に送って貰って家へ着いた途端
prrrr……
電話がなる
「ひっ………ぁ」
「佐久間貸してみ?」
「………はい。」
渡辺side
「……もしもし?」
“あれ、誰?”
「メンバーですけど?お前こそ誰」
“ただのファンですよ”
いや明らかに特定とかするのはストーカーだろ
「お前ストーカーだろ?ファン名乗るな」
“ストーカーとは酷いなぁ…”
酷くねぇよ。
「酷くねぇわ馬鹿かお前。とりあえず電話してくんな。次は警察に突き出すから」
“ちっ…しゃねぇなぁ”
と言われブツっと切られた。
「はい。次かかって来たら教えてよ。録音でもしとく。」
「……ありがとう。」
「いいよ別に。俺は佐久間が好きなんだから」
「………へ?」
「あっ、、いまのはっ、、そのっ、、」
佐久間side
今、、好きって言った、?それはlike?Love?どっち?
「えっ、、と、、それは…」
「恋愛だよ。悪い?///」
頬を赤らめてる翔太。
うわ、待って、、
告られた、?最高かよ、、
「……うわぁ……羞恥すご///」
この後ね、俺、告白されておーけーしたの
そしたらLINEでね
深「幸せになれよお前ら〜」
舘「明日楽屋来る時イチャついて来ないでね」
照「舘さん怖。」
阿「まぁなにわともわれ良かったよ。うん」
と、心做しと心ありで返信が来ましたとさ。
めでたしめでたし
渡「話ごちゃごちゃでめでたくねぇよ」
主”酷。”
渡「酷くねぇよ阿呆。」
コメント
17件
なべさく最高( ´ཫ` )︎👍🏻