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主の勝手なお話です。115話内容修正あり
通報❌何でも大丈夫な方だけどうぞ~
m「主様…本当に申し訳ありません…」
all「申し訳ありません」
「…まだ…受けることができない」
hi「わかりました」
a「…でもわかってよかった…」
i「そうかもしれないけど…俺達のやり方
…抱き方…対応の仕方…全部良くなかった
だからこんな風に…」
f「そうだよな…今思うとなんであんな…
乱暴…横暴かな」
ta「主様の魅力のせいにするにはあまりにも
理不尽だよな」
ra「主様…素敵でした♡」
jo「ラウ!このっ」
hi「じょう!止めろ!」
s「ラウ…違うでしょ?」
ra「違うの?そりゃ僕達…いや僕は紳士
だった…ちょっと、能力使ちゃった
だけだ…夢中で…でもそんな酷い仕打ち…
しょうた君とあべちゃんの顔に
かけたのは酷いと思ったわ…」
f「…主様を乱暴に扱ちゃったのは事実だ
…だから…真正面からむきあって…俺達が
愛してること、大切に思っている
ことを伝えていくしかないと思う」
jo「そもそも…皆でするって無理が
あるんやろ!」
f「そうだな」
jo「うん…」
m「…主様に会いたかった…
皆を会わせたかった…いつも主様とまあさが
どのくらい混ざっているか、確認
したかったんだ」
jo「で…確認できたんか?」
m「できた…主様に申し訳ないことしてた」
jo「そうやな…」
f「俺も…わかっちゃた…切ない」
jo「せやな…俺は誰がなんと言おうと
るうだけや永遠の約束もしとる…絶対や
…愛しとる…離さへん」
w「俺さ…主様と皆でってなった時
ちょーうれしかった…皆で主様に
独り占めしてもらえるって思って…
ちょー興奮して…顔にかけちゃったんだ
…周りからみたら酷い行為なのかも
しれんけど…俺はなんだ…においづけ…
マーキングか…俺のものだ!って行為
なんだよ…スゲー愛してるからしたいって
言うか…愛情表現なんだけど…でも…
嫌って言うんなら…しない…ごめん
あの…ずっと一緒にいてよ…愛してる」
a「…俺も主様のこと大事だし、とても
愛してるからしょうたの気持ちわかる…
主様を独占できないことに、すごく嫉妬
するんだけど…主様に独占されるって
思うと酷く興奮するんだよな…この深い
関係だからこその行為って言うか…
直接、顔にかけるの嫌だって言われない
限り、また…したい…いてよ!いなく
なっちゃやだよ!愛しています」
k「…俺…主様が…ホンマに…綺麗で…こう…
なんて言うか…全部綺麗なんや…なあ…
りょうた?そうやろ?わかるやろ?」
m「…ああ…わかる…綺麗だもんな…
本当によくわかる…譲れないな…
愛してる…俺にウソはない…絶対に
離さないからな」
k「主様!愛しとる♡絶対や!いなく
ならんといて!」
i「俺はまあさが泣くのは嫌だ!
俺の中でなによりも優先はそこなん
だ…それに皆はどうかわからないけど
俺はまあさとの相性が1番だと
思ってるから!」
ra「へえ~じゃあ、ひかるくんは主様と
交わったの後悔してるんだあ?」
i「してねーよ!するわけねーだろ!
しないさ…絶対に…」
ra「じゃあさ?もう主様とは交わらない
んだね?まあさのために?」
i「あっ……そりゃ……」
ra「…ないと思うけど…主様からお誘い
があったらどうするの?」
i「そりゃ…う…断らねーよ…」
ra「へえ~じゃあさ?まあさが主様と
私、どっちを選ぶの~?って言ったら
どうするのさ?」
i「あっ……いや……」
ra「主様に会えなくなっても良いんだ?」
i「それは嫌だよ!絶対に!」
ra「ほ~ん、主様に好き?って聞いてた
くせに、無理しちゃって」
f「ラウ?もうやめたげて?」
ra「ふ~ん…往生際が悪いんだな、僕は
そもそも、まあさと最後までしたこと
ないもんな…途中でりょうたに邪魔され
ちゃったし、でも…あれも主様か…」
m「ラウねえ…あれはダメでしょ?
寝込みを襲おうと…いや…下着まで
脱がして、お前は全裸でスタンバイOK
だったろうが!たろうさんがいな
かったら、ラウはここにいないよ?」
ra「おお、こわ!冗談じゃないところが
なおさら怖い」
s「……主様が…俺の全てを受け入れて
くれてうれしかった…まあさに
不満があるわけじゃないけど…1度
主様に受け入れられたら戻れない…
…まあさは絶対させてくれないこと
主様はさせてくれた…愛してる!いなく
なったらやだああ!」
ka「本当に主様は魅力的だよ…
愛しています…俺がもっと上手く
立ち回れたら泣かせることなんか
なかったのに…申し訳なかった…
俺も会えなくなったらやだよ…
側にずっといたいんだ」
ta「主様はスゲー綺麗…スゲーかわいい
俺を…満たしてくれた…愛してる…俺に
自信を持たせてくれた…本当に愛してる
会えてホントにうれしい♡…いなくなら
ないでくれ!」
f「…確かに興奮してた…でも…それも
愛情表現て言うか…それだけ、主様に
夢中になっちゃったんだ…謝罪するべき
ことなんだけど…それだけ思いが
強いって言うか…ああ~これは言っちゃ
ダメだな…う~ん…一時の感情ではないよ?
真剣に愛してる!いなくならないで!」
jo「俺は主様だけを愛しとる!…でも
興奮してしまったんは確かや…すんません
…ずっと一緒やって、誓いを立ててるんや!
会わへんなんてあり得へんやろ!絶対に
俺は、離さんからな!」
hi「この件については、意見をまとめる
必要はないと思う、ねえ、主様?」
「ああ…あの…どうしても…私…なのか?」
hi「主様が良いんだよ?」
m「そうだよ!主様が良いんだよ!」
「…でも……」
jo「…俺だけやなくてもかまへん…
一緒におって!」
「うん…」
m-俺とあんな誓いしておいて!主様は
あくまでも…まあさのつもりでいたのか…
でも、もう俺は…主様だけだな…
jo「どうなんや?るうの気持ちは?」
「ああ…うん…皆がちゃんと想って
くれててうれしかった…でも本当に…驚いた…
…グス…怖かったぞ!」
m「申し訳ありません…」
hi-りょうたは主様を選んだな…
それにひかる以外は…まあ…
ほとんど主様だもんな…俺だって
…裏切り者なのか…でも…ずっと添ってる
よな…これからは…まあさを見ながら…
主様を思い出してしまうのか…最低だな…
・・・
それぞれが謝罪を済ませ
皆でリビングへ
ガチャ))
sa「………」
「あの…さぶ…」
sa「私にかける言葉などないでしょう?
他のやつの手がついたお前など…ボソ…」
「あ…」
ガタン))
m「主様!」
「あ…うん…なんでもないさ…」
ヒョイ))
sa「…主様、しりもちなどついてどうされ
ましたか?抱かれ過ぎかよボソ))」
「あ…なにも…ハハハ…そうか…わかった…
やっぱり…ハハ…だからか…すまなかった
な…早く言ってくれれば良いのに…」
m-なにがわかったんだよ!さぶろうさん
には平気で、抱っこされるのか…
「あ…さぶろう…いつまでも…お前の
パートナーに…申し訳ない…降りるから…
すっすまんな…」
sa「ふざけたことをボソ))」
m-主様がこんなに動揺するなんて…
やっぱり恋人同士…
j「主様!」
ギュッ))
sa「なっ!」
si「さぶろう!自分から突き放しておいて
なにをするつもりだ!」
sa「ああ…そう…だな」
j「え…よろしいのですか?」
「アス…自分でしといて、なんだその
言い方は?」
j「あ…申し訳ございません…あのいつも
なら拒否なさるので…」
「そうだな…この姿でハグをしたのは
久しぶりだな」
ガガガガガ))
hi-さぶろうさんだ…めちゃくちゃ
怒ってるな
ra-ベリアル様…めちゃめちゃ怒って
るな…そりゃそうか…お二人は好き同士
あんなに仲良しなんだもの…お付き合い
していないって、ウソだよな…僕のこと
ずっと、一緒に面倒みてくださっていたし
…やっぱり風紀を気にして…お立場か…
それに、アスタロト様の言ってたこと
ホントだったんだ…あんなに長い間
お側にいたのに、久しぶりのハグ…
そうか…手練れのようにみせてるだけって
いってたもんな…主様…僕のこと…慕って
くださってるんだな…うれしいけど…皆様
のことを思うと…
hi-うわ~たろうの顔…あんなに感情を
表に出すことがあるんだ…
さぶろうさん…泣き出しそうだな…
j「あ…ありがたき幸せ」
「ああ」
j「主様!忠誠の印として私の6枚の羽を
お受け取りください!」
「いらぬ」
j「主様!どうか…お願いです!私の主は
我が君のみ!どうか…」
「その様なことをせんでも、側に
いればよかろう…私の方こそすまな
かったな…主として不甲斐ないが
許してくれるか?」
j「その様なお言葉、私には不相応、
どうか…いつものように、その
麗しいお声で申し付けください」
「そうか…アスタロト…」
j「はい」
「私の謝罪を快く受けろ」
j「御意」
「今後、早まった真似はするなよ?」
j「それを聞く代わりにキスを…」
「うわ~この!離せ!力強いんだって
まて、まて、アスタロト!……ハア…いや
まて、さぶろう!りょうた!まて!うわ!
ええ!じょお?家が壊れるだろ!
ちょっ…それは痛いって、お前ら!
力の加減を知らんのか!」
ra-やっぱり、ベリアル様と愛し
あってるんじゃんか…お付き合いしてる
はずでしょ?隠してるのか…
ああ~だてさん…やっぱりまぐれじゃ
なかったんだ…アスタロト様まで
組伏せられてる…じょう君…ウソ…そんな
感じじゃなくない?ベール様も驚いてる
主様の守りだけじゃなくて…なんだ…
気持ち…精神力って言うのかな
僕達の能力みたいなもんじゃん…
正しく騎士だよ…こわ
最終的に主に4人抱えられ
床にそれぞれが立たせられる
「これでもう終りにしてくれ」
4「はい…」
f-何千体の兵を1人で殲滅させて
んだから、こんなことできて当たり前
なんだけど…少年みたいな主様が
すると鳥肌もんだよ
「…もうこんな時間…まあさが腹を
空かせているから、皆で朝食にしよう
…もうすぐ戻るだろうから…」
all「…はい」
t「さっ、お席にいきますよ!」
「……」
sa「……主様…ま…たお会い…できな…」
バッ))
sa「ルー?指?なにを!」
「…この指輪、必要なくなった
んじゃないか…ハハ…外そうな…早く…」
sa「…外してどうするつもりなんだ…」
「私の魂保管庫に…自分のと一緒に…
お前は必要ないだろ…ハハ…」
sa「外さねーよ…」
「え?そんな…お前のパートナーに
申し訳がたたない…私が邪魔物だ…あっ
それとも…もう私が渡したものではない
のか?もう、とっくに処分してしまった
のかな……でも…」
sa「他にいるわけないだろう、お前だけ
の俺なんだぞ」
「は?…だっ…」
hi「るう~どうした~」
「あっ…」
sa「ハハハ、もうお前はあいつらのもの
だもんな!幸せになれよ…じゃあな!」
「え…さぶ……」
バタン))
sa「…え…主様!たお…」
ギュッ))
sa「主様!ピチピチ…主様!」
-俺のせいか?気を失う程、ショック
だったのか…そんなにまだ、俺のことを
想ってくれているのかよ…
バタバタバタ))
hi「るう!さぶろうさん?」
バタバタバタ))
m「どうしたの?主様!主様!俺の
主様に何をしたんだ!」
sa「…なにもしてねーよ…それに俺の
ルーだ…触るんじゃねえよボソ))」
m「え?さぶ…」
hi「…りょうた…きっと、疲れが出たん
だろ?主様?…ぬ…え…まあさ?」
「おはよう!どうしたの?お腹空いたね?
ご飯食べようっか?」
m「…おはよう…そうだね…食べよっか」
-さぶろうさん、めちゃめちゃ怒ってる…
なにか、よっぽどショックなことを
言ったか、言われたんだな…
hi「ああ…」
「ハハハ、さぶろう?ありがと!
ご飯食べよ?」
sa「…承知いたしました」
「ええ~どうしたの~?このまま、お席
まで、連れて行ってくれるの?
やっさしい~」
m-全部まあさだ…
「さぶろう?今日のご飯なに?」
sa「…フルーツサンドですよ」
hi-さぶろうさん、声が震えてるな…
何があったんだろう…
「…さぶろう?昨日寝てないの?」
sa「え?ハハハ…ぐっすり寝ましたよ?」
「…そうなの?目の下にくまが…なにか
忙しかったの?お薬の調合?なにを作って
たの?」
sa「ああ…盛りがついたネコちゃんが
一晩中、煩かったもので…」
「え?さぶろう…ネコちゃん飼って
たっけ?」
sa「以前は側にいましたけど…今は
他人の手に渡ってしまいました…その
飼い主達が身の程知らずで…俺の大事な
ネコちゃんに手出しするなんて…絶対に
許さないからな」
「え?え?どういうこと?」
sa「ハハハ…どういうことでしょうねえ」
m-明らかな敵意だよな…元彼なのか…
続く