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続き楽しみに待ってます!
gn _ side
相手から放たれる鋭い目線
僕にとってはいつもの目線と少し違うからって
身を震わせてしまった。
“怖い”ただその感情はない
でも何故か冷や汗がツーと….
ngo「なあ、とうじろうのピアノ聞き心地良くて違う曲も聞きてぇんだけど弾いてくんね?」
gn「は?」
咄嗟に返してしまった、、
でも僕のピアノは皆が嫌ってるから人前では弾きたくない….
ngo「ダメか?」
キーンコーンカーンコーン
ngo「あ、」
gn「チャイムなったのでまた会える日を、」
ngo「ッ….」
ngo _ side
俺は職員室に居た、
そしたら聞き心地の良いのびのびしたピアノの音が聞こえてきた
他の先生方はいつも通りみたいな、反応もなし、
ただ1人同期の甲斐田晴は興味を少し持っていた
ngo「やば、、」
hr「まじ凄いですね、」
俺ちょっと行ってくるわ、、なんて言って職員室から飛び出す
ピアノの音が聞こえてきたのは噂の旧校舎
入れないで有名だったよな、
って考えながら入ろうとすると
強烈なバリアに跳ね返される、
ngo「くっそ….」
なんて言葉を零し
剣を取り出して切り裂く
こんな強烈なバリアを簡単に貼ることは出来ないはず….そんな考えが頭に残る
階段を上る、ピアノが鳴ってるであろう部屋の近くまで来た。
手洗い場の鏡にピアノを弾く美人が居た
俺は正直白い肌に白い髪少し目を開くと赤い瞳
曲が終わりドアを開ける、
そこに居た子は驚いていた
は?なんて言葉を言われちゃったから
誰?って返しちゃった俺も俺だわ….
警戒してる素振りを見せてなくても冷たく突き放される感じ、でも目上というのを分かってるのか律儀にも自己紹介をしてくれる
ふーん。とうじろうか、
官吏科で絡みないの悲しいけど….
「すぐ僕のこと忘れるので」
なんて言葉を言われ絶対忘れねぇという気持ちで対抗してやった
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更新スピードを2日に1話とします
完結まで見守っていただけると幸いです!