テラーノベル
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…
attention 🙌🏻
Omr × Wki
フェラ
…
若井がドアを開けた瞬間、突然背後から押し込まれるように個室に引き込まれた。
「ちょっ……元貴——」
壁に押さえつけられた若井の耳元で、大森の荒い息遣いが聞こえる。
ズボンのファスナーが下ろされ、
既に硬くなったものが押し付けられる。
「若井ごめん…でも限界で…」
大森の指が若井の唇をこじ開けた。
鉄臭い味と共に喉奥に突き刺さるような感触。
必死に首を振ろうとするも、両腕で固定されて身動きが取れない。
「ふぐっ!? んっ……んぐぅぅ……!!」
唾液が溢れ出る。
苦しさと異物感で涙が滲む。
ペチペチと肩を叩いても、大森の腰使いはさらに激しくなるばかりだった。
若井の頭を掴んで打ち付ける。
「ぁ……イ……くっ……!!」
大森の体がビクンと震えた。
次の瞬間、熱い奔流が若井の喉奥に直接注ぎ込まれていく。
「ん゛ん゛っ!?♡ げほっ……ごほッ……!」
大量の粘つく液体が喉を通ろうとして咽せる。
咳き込む度に白濁した唾液が唇の端から流れ落ちた。
若井は顔を歪ませる。
「……あ、ごめん」
震える指で唇を拭うと、乾きかけた白い筋が伸びた。
「ん……」
若井は唇を開いた。
舌の上でいまだに白濁が残っている。
その瞳は潤んでいて、恥ずかしげに伏せられていた。
「全部……飲んだよ?」
若井は口を開き大森に見せつけ、上目遣いで大森を見る。
その仕草に大森は思わず息を呑んだ。
今まで見たことのない若井の表情──普段の無邪気さとは違う、艶っぽい何かがそこにあった。
「っ…ごめん、もっかい」
「えっ」
……
短編集というかなんというか書き始めました🙌🏻
こちらもご愛読ください!!
ちょっと喘ぎ声えっちくした代わりになんか…おかしいような…笑
気にしないでください!!!!!!!
コメント
2件
無理やり系は大好物です……🤤💞 そんでもってされる側も相手のことが嫌いじゃないタイプのシチュ。最高。