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「ところで、なにするの?」
「大人のゲームだよ。」
「なにそれw」
「兄ちゃん、やっぱやめよ?」
「大丈夫だって」
コソコソ話してるのがわかる。
まだこの時…。
あたしは何もわかっていなかった。
「ごめんね。ちょっと手を縛るね」
「え?!」
訳の分からないまま…手を縛られる。
「い、痛いよ…何するの」
「ごめん。ほんとにごめん。」
大輝くんは。謝っていた。
「謝るなら何するか教えてよ…」
そしたら。大輝くんの兄が言った。
「少しだけ…体見せてもらうだけ。
痛いことはしないから。少しだけ見せて?」
「え?や、やだよ!」
そう、言って抵抗も腕をベッドの柵に縛られてるから、何も出来なかった。
怖いというよりも、恥ずかしいって気持ちがあって。動けなかった。
服を胸上まで上げられた。
まだ、ブラジャーもしてなかったから
インナー1枚だけとなる。
これ1枚めくられたら…もぅ胸が露わにな…
考えているもなく、インナーも胸上までめくられ、あたしは上半身裸の状態になった。
「可愛い乳首だな…。見ろよ、大輝これからこの子も胸がどんどん成長していくんだぜ。」
「やめて…見ないでよ…。」
「次は下だな。」
「…っ?!下はダメだって!絶対! 」
「大人しくしてろ?見るだけだって言ってんじゃん?」
「大輝くん、助けてよ…っ」
目に涙を浮かべながら助けを求める。
「兄ちゃん、辞めようよ。泣いてるし。好きな子にこんなことしないでしょ、普通。」
「好きだから、これから。こういう経験もしてくんだぞ?」
「言っている意味わかんねーよ。」
「お前はいい!あっち行ってろ!」
どんッ!!
大輝君の兄は大輝君を、ベッドから突き落とした。
「いてぇ…」
「大輝君?だ、大丈夫?ごめんね。あたし平気…だから。ごめんね…。」
もう。諦めたよ…。どうにもなれ。
目をぎゅっと…閉じた。
目に溜まった涙がすぅーっと、流れ落ちたのがわかった。
ズボンが、下ろされ。パンツが下ろされたのが
わかった。
あたしは、下はもう何も履いていない。
生まれたままの姿になる。
「まだ、毛生えてないのな」
「うぅ…。見ないで恥ずかしい。」
「足、開いてみろよ」
「無理…」
と、言っても…大輝兄は、容赦なく。
あたしの足を開いた。
「すっげー綺麗。これが。女の…。」
恥ずかしさで。いっぱいいっぱいだった。
「大輝、お前も見てみろよ。」
「俺は…いい。」
「そんなこと言わずに…さ!」
強引に手を引っ張られ、大輝は
生まれたままの姿になったあたしの目の前に来た。
「…っ////」
あたしの裸を見て言葉を失う大輝…
「ご、ごめん!」
と言ってすぐに目を背けた。
「大輝は、まだまだなあ。あっち行ってろ」
大輝は、また兄に押され床に尻もちをついた。
「処女はまだ。奪わないでおいてやるよ。そのかわり、ちょっと失礼…!」
あたしのあそこに顔を埋める。
「…っっ?!」
あそこに、柔らかいものがすぅーっと
撫でれた。
「な、なにしてるの?!み、みるだけって…
ん…ッ///」
「気持ちいのかよ?」
何度も何度も。舌で、舐められた。
乳首も舌で、転がされ…
おかしくなりそうだった。
「や、やめ…て。」
ピチャ…ピチャッ。
部屋に響き渡る音と…
「う…っ///ん…んん」
出したくもないのに、漏れるあたしの声だけが響いていた…。
「だ、だめ…っ。」
そう思った瞬間。アソコに電気が走るような
感覚があり、あたしのアソコはピクピクと
痙攣していた。
「イッたのかよ…。 」
涙が溢れた。
「帰りたい。お家帰る…。」
「わかったよ、このことは、親に言うなよ?」
「うん…。」
手を縛ったのを解いてくれた。
あたしは、服を着て。
大輝君のお家を後にした。