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バスが学校に到着した
1泊しか泊まらなく、1日学校を空けただけだが、どことなく懐かしく感じた
一気に帰って遊べるという思いが溢れて、元気になり変わる
ボクは横型の修学旅行用のバッグを、持ってきていた
荷物は大して無いクセに、バッグだけが大きい
ボクは荷物に比例のサイズでは無く、ゆったりタイプが好みなんだ
みんな誰もが次の登校の月曜日、カバンの荷物は少ない方が楽だと考える
大概の生徒たちは、教室に臨間学校で使った資料や、教科書を置きに行った
月曜日は、授業の1つに臨間学校の振り返りや、反省なんかがどうせあるんだ
ボクは教室に置きに行く前に、トイレに寄ったんだ
しっこをひりたかったし、う◯ちも出したかったんだ
ボクは大体だが、便秘気味では無く1日1回は、う◯ちが出る派だ
危険なサトシ君が居たから、臨間学校のトイレでは行かないようにしてたんだ
ボクはトイレの個室でのんびり大をして、しっこもして休んでから教室に向かったんだ
教室はもう臨間学校の資料や教科書を置き、散り始めた終わり頃だった
やる気ありありの生徒は、部活に参加していた
…おおよそ建前なんだろう
本音と建前というものがある
本音はもう帰って休みたいし、遊びたいし全力ゲームしたい
しかし建前は入部して、まだ1番下っ端の新人の身になる
休まず部活に参加をして、頑張る姿勢を先輩たちに見せるという根性
中学校になると、本音と建前を使い始めなければならない
上級学年や進学、更には大人社会と上がれば上がる程に、重要になってくるのだ
実にやっかいである意味で、面倒くさい仕組みである
ボクの考えは、建前とは大キライな仕組みだ
やはり帰宅部は荷物も置かず、バスを降りてバイバイをしていた
いつも教室で残って、喋りながら時間を潰すメンバーたちも、今日はさすがに帰ったみたいだった
ボクは教室で、資料や教科書に筆箱やハンドタオルなんかも置いた
ボクは水筒の残りを飲んで、一息ついて家に帰ろうって思った
家に帰ったら風呂場で見れた中1のち◯この話を、弟にしてあげて…裸になり合って…激しくえ◯ちな行為をして、楽しもうって考えた
教室の椅子から立ち上がり、帰ろうとウキウキ気分だった
ボクは、弟が何時頃に小学校から帰ってくるかな〜と、弟の事を考え油断をしていたんだ
ボクは背中にビクッと体がなり、鳥肌が立ったんだ
そう
サトシ君が背後に立っていたのだった
ここからとてつもない悲劇は始まるんだ
続編は⑦-1 チャット版だ