テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
ひっさしぶりのノベル!!
この感じ懐かしい…
てなことで、今から書くのは
“司せんぱいの嫉妬大作戦?!”
です、はい題名を考えたのは1秒くらいの、何の変哲もない題名です
て事で、題名の通り、司くんが類くんに嫉妬させようと頑張るお話
これからのお話には以下の内容が含まれています
・司くんの”瑞希”呼び
・キャラ崩壊
・最後R18
etc…..
まぁ基本何でも許せる方向けです
勿論私の書く物は暴力無しで行かせて頂いております
無理矢理ヤる系です、多分、気が変わったら報告無しで変わるかもです
名前がついてないのは、心の中のセリフです、口調や、その時の流れで誰かを察してください
高校生ですが、同棲している設定です
では、どうぞ
司「だぁーっ!!!!」
寧々「ちょっ、うるさっ、」
司「まったくだ!!!なぜあんなにも凛々としていられるのだ?!」
寧々「さぁどうしてでしょーね?」
司「ねねぇっ!!どうすればいいんだ?!」
寧々「いや、知らないし私に聞かないで」
はぁ、どうしたものか…
どうやったら類は嫉妬してくれるんだ!!
“司せんぱいの嫉妬大作戦?!”
司seed
司「と、言うことなんだが…すまんな、後輩のお前らに相談してしまって」
彰人「そうっすよ、まじ感謝してください」
冬弥「彰人、司先輩は俺たちに相談してくれたんだ、滅多にないことだぞ」
彰人「へいへい、ちゃんと相談にのりゃいいんだろ? 」
冬弥「そういう事だ、彰人」
うむ!彰人も、冬弥も相変わらずだな!!
さすが冬弥!!分かっているな!!
瑞希「おぉ?!なんか面白そうな事やってるじゃ~ん!ボクも混ぜて~!!」
司「おぉ!!暁山じゃないか!」
瑞希「あっ!司せんぱいやっほー!!でぇ、ここは何やってるの?」
司「それは、類を嫉妬させたい大作戦?!の作戦会議中だっ!!!」
瑞希「え~!!何それwー!!おもしろそうー!!」
瑞希「ちなみに作戦は?」
司「まだ決まっていないな!!」
瑞希「そりゃこのメンツじゃぁねぇ…w」
彰人「おい、暁山、お前今誰のこと言った?」
瑞希「えぇ~?弟くんこわぁーい…」
司「こら彰人!怖がらせてはダメだろう!!」
彰人「なぁ、もう帰っていいか?」
冬弥「絶対に帰らせないから安心してくれ」
彰人「おい」
瑞希「で、お悩みの諸君達にボクが作戦考えてあげたよ~!! 」
司「今の一瞬でか?!」
瑞希「そのとーりっ!!」
司「教えてくれ!!」
瑞希「えぇ~?でも、タダで教えるのはなぁ~…?そうだ!!交換条件ってどー?」
司「交換条件の内容を教えてくれ!!」
瑞希「おっ!乗り気だね!!ボクが作戦を教えるからボクがいいよって言うまでネダバラシはだめっ!っていう約束との交換条件!」
司「そんな簡単な事で良いのか…?」
瑞希「もちろん!!」
司「、分かった!!成立だ!!」
瑞希「毎度あり~っ! 」
ごにょごにょ
司「そんな簡単な事で嫉妬するのか、?!」
瑞希「最初はこんな感じじゃないと怪しまれちゃうからね!それじゃぁ~ね!また後でね~!!」
冬弥「司先輩、俺達も失礼します」
司「あぁ!付き合わせてすまない!!」
・作戦その壱!
暁山瑞希を名前呼びするべし!!
類「司くん、お昼休みになったけど、演出について確認したいことがあるんだ、君のお昼休みを全て貰ってもいいかい?」
司「あぁ!構わないぞ!!!」
さすが類だな…この美貌はずっと見ていられるぞ、類…
屋上にて
そろそろ暁山との約束の時間だが…
瑞希「あ~っ!!司せんぱーい!!!」
きたっ…
司「おぉ!!瑞希じゃないか!!久しいな!!」
類「え、いや…うん、?ちょっ、と待っ…?」
いや、落ち着け神代類、ただ僕の知らないうちに2人が仲良くなっただけだろう…瑞希の事だ、恐らく司くんにお願いして呼んでもらったのだろう…
ずる、恋人の僕のお願いですら聞いてくれない事があるのに、…
類「おや、2人はいつの間に仲良くなったんだい?」
司「ふっふっふ…それはなぁ!」
瑞希「類にはひみつ~!!あ、司先輩もらってくね~」
類「いや、え、??」
司「ん?てことで貰っていかれてくる!!全てあげると言ったのにすまない!! 」
瑞希「ちょっと司先輩!!さっき約束したじゃん!!」
司「すまん…類が教えてほしいと言ったことは、言いたくなるのだから!!仕方ないだろう?!」
瑞希「うん、お熱いようで何より…」
瑞希「あぁ~、それより!!次!!」
ごにょごにょ
司「な、なに~!!!!!!!!!」
瑞希「ちょっ、とうるさ~い!!!」
司「す、すまん、つい…」
瑞希「ま、まぁいいや」
瑞希「それじゃあ、今度こそ頼んだよ?司先輩♡」
司「あぁ!!任せてくれっ!このスターになるべく生まれた天馬司になぁ!!!!」
・作戦その弐!
類を避ける、無視するべし!!
司「うむっ…任せろとは言ったものの…類と同じクラスなら喋ることは避けられないのでは、」
いや、簡単に諦めるな天馬司!!そう、俺はそんなやわな男ではないっ!!覚悟を決めろ俺!!類を嫉妬させるためだ!
先生「それじゃぁ、この問題を…神代、解いてくれ」
類「…」
先生「お、おぉ、あってる…」
もぶ「おっ!神代すっげぇ〜!!」
もぶ2「俺なんもわかんねぇわ」
もぶ「お前のダチョウ脳だとそりゃ分かんねぇわな」
もぶ2「あ?黙れ」
す、すごい、類…む、なにか、視線が…
司「っ…」
類「ニコ」
いや、ちょっと待て、何故此方に笑顔を、?
絆されるなっ!!
司「っ、ぺちん!」
先生「あ~じゃあ次の問題、これ簡単だからな、天馬答えてくれ」
司「…」
先生「天馬ー?」
司「は、っはい!!」
先生「この問題、答えてくれ」
司「は、わ、y=xの式で表せ、だとっ?!」
よりにもよって俺の1番苦手な所ではないかっ!!!!
類「司くん、そこはy=x分の253だよ」(分数無理でした)
司「すまん!感謝する!!」
って、また俺が反応してしまったではないかぁ~っ!!!!おのれ神代類…侮れん、…
瑞希「ど~だったー?!!」
司「1度、反応してしまったぞ…」
瑞希「あっちゃぁ~…まっ、まぁまぁ!!急に無視しろーとか難しいし仕方ないよ!」
司「あぁ…」
司「それより、そろそろ下校時間だからな、今日はショーの練習もないんだ、…少し、付き合ってもらえないだろうか 」
瑞希「っ、もっちろん!!!」
放課後
いつものファミリーレストラン
瑞希seed
司「俺は、類に愛されていないのだろうか、」
瑞希「そんっっなことないよ!!!あるわけが無い!!あの類が!!」
そう、暁山瑞希は全て知っている、
瑞希「あの類に限って、司先輩のことを愛してないはずがないよ?!」
司先輩が心配することなんて1つもない、1mmも、
嫉妬心を出すことで嫌われるんじゃないか、っていつも怯えてる、司先輩に嫌われることを何より嫌っているあの類が、
司「う~む…俺は、あいつと上手くやっていけるのだろうか…」
お願いだから、そんなことを言わないでほしい
司「もし、類が俺の事を愛いてないなら、”別れるしか、”」
駄目、絶対ダメ、そんなの僕が赦さない
赦す筈がない、この2人には何時でも、2人で笑っていてほしい、この命の灯火が尽きる時まで…
瑞希「そんなこと、言っちゃだめだよ、類は、絶対、ぜっっったいに司先輩の事が好きで好きで堪らないんだから」
司「だが、あれほど嫉妬しないとなると、っ」
これは類にも遠慮し過ぎはよくないと伝えてやらないと
だが、ここまで遠慮して泣かせた類も類で悪いのだ、少しくらい悪戯したって天罰は下らないだろう
そう、暁山瑞希の加虐心が顔を出してしまった
瑞希「あはっ、いい事考えちゃったぁ~♪」
瑞希「ね、司先輩!最後に、ボクの作戦、付き合ってくれない?」
司「あぁ、」
・作戦その参!
暁山瑞希と浮気?!ドッキリ!!
瑞希seed
恋人が居るなら1番やってほしくない行動、それは浮気だろう、
もしこれでも類が遠慮するんだったら本気で司先輩奪っちゃお♪
司「ほ、本当にいいんだろうか…」
瑞希「だいじょーぶ!!どうせ類来るから!!多分だけど、鬼のような形相で来て、速攻で司先輩を奪い取ると思うよ~?」
司「うむ、だが、こんな浮気紛いのことを…?」
瑞希「類なら許してくれるん、じゃないかなぁー?」
ま、もちろん確証は無いけど
瑞希「あっはは!!類ちょー焦ってる~w」
そんなに慌ててもいなくならないよ~っと、
類「司くんっ!!!」
司「っびく!!」
瑞希「あ、類じゃん!!やっほー!」
類「ちょっと、これはどういう事かな…?」
司「、類怒ってる、?」
類「当たり前だろう?瑞希に急に司くんの首にキスマ付けた、なんて来たら怒るに決まってるだろう?それとも、司くんはそれくらいじゃ嫉妬しないのかな?」
司「するっ!!するに決まっている!! 」
あー始まった
司seed
類「そういう事だよ、はぁ、っ僕、司くんに嫌われたくなくて我慢してたのに、君がそうやって可愛いことするから耐えられなくなるんだよ、 」
ち、っ近い!!!
顔が良すぎるぞ類…まぁ、俺には敵わんが
司「ちょっ、はなれて、くれ…」
類「おや、お気に召さなかったかな?」
司「~っ、そういうことでいいっ!!」
瑞希「あ、それより、ガチで司先輩の首にキスマ付けちゃった、…」
類「……は?瑞希、後で覚えてろよ」
瑞希「ひ、っこわ、ボクはただ司先輩の作戦に付き合ってだけだよー??!」
類「、それは後で聞こう、それより司くん、許したのかい?俺以外の人間に首を、…」
司「仕方ないだろうっ!!類が嫉妬しないからわるいんだ!」
そう、その通りだ!!この男が嫉妬しないのが全てわるいんだ!
類「フフ、それはそれは、此方は嫌われると思っていたけど、嫉妬してほしかったんだね~♡?」
司「っ~だからそうだといってるだろ、っ!!」
類「おやおや、…僕の彼女のご機嫌取り、どうしようかな?」
司「ふん、しらん、」
類「おや、泣いてしまうよ?っしく、」
司「俺の事、愛してないんじゃないのかと思ってたんだぞ…」
類「フフ、不安にさせてしまいすまなかったね、」
類「これからはちゃんと嫉妬したら嫉妬した、って伝えるし、愛してる、ってちゃんと伝えなくてはね、♡」
司「ん、…」
瑞希「いや、そろそろ帰ってくれるー?仲直り出来たんだからボクはもう関係ないでしょ〜?」
類「ふむ…もしや君、逃げる気かい?」
瑞希「あっちゃぁ~…バレた?」
類「当たり前だろう?中学からの仲だ、仲直りさせてくれたのも、感謝はする、だけど、昔からの仲だからね、信用もするし、司くんに恋愛的に好きという感情を持っていないと分かっているよ、だから今回の件は多めに見る、だけど、」
類「キスマを付けた事だけは一生許さないよ、司くんはもう俺のだ、離す気も無いし、離される気も無い、それは瑞希も分かっているからした事だろう?」
瑞希「え~?そこまで分かっちゃったの?!」
類「フフ、だって昔馴染みだからね」
類「それより、次、もし司くんに触れでもしたら、昔馴染みだろうと申し訳ないが実力行使をさせてもらうよ」
瑞希「あ~…類こっわ、顔…」
類「おや?そんなに怖い顔をしたつもりはないのだけれどね、?」
類「それと、司くんもだ、俺以外のやつに身体触らせてはダメだよ?当たり前だけれども、青柳くんも、東雲くんも、難しいだろうけど咲希くんにも…できる範囲で構わない」
司「うむ…すまなかった、」
類「フフ、では帰ろうか、助けてくれたのが君で良かったよ、それならまだ他の人より信頼出来る、それじゃぁね、」
瑞希「もっと信頼して、司先輩触らせてくれてもいいんだよー?」
類「どれだけ君を信頼しても、司くんを触れさせる事だけは許可しないよ、来世もね…」
瑞希「あっはは!!ばいばーい!!」
類「ふぅ、司くーんっ、」
司「どうしたんだ、さっきまでどんだけ君を信頼しても司くんを触ることだけは許可しないーって言ってたくせになぁ?」
類「…さては君、僕が嫉妬したって言わなかったこと、根に持っているだろう、」
司「さぁ?なんの事だ」
類「まぁ、瑞希にキスマを付けられたのは仕方ないにしろ、簡単に触れさせた司くんも悪いよね?」
類「俺はその事に関してずっと怒ってるんだけど、いいよね、?」
司「、っ仕方ないな」
ここからは口調で察してください
「ひぁっ♡♡るい”っ♡」
「~っ、はぁ、ついたっ、♡」
「りゅ”っいのぉ”っ♡♡♡おれ”っ、♡」
「そうだよ♡君は僕のっ、♡♡」
「えっ”へへぁ”っ♡♡」
愛しているよ、司くん
はい、終わり、最後適当でごめんなさい
類司のノベル練習小説みたいな感じにします
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