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カラス「ね、姉さん…ちょっと離してくれ…」
雪「嫌よ。だってこんなに可愛いのに愛でる以外ないでしょ。」
カラス「ご飯作らないとだから」
雪「それなら大丈夫よ。作り置きしてあるからね。だから黙って愛でられなさい!」
カラス「クソ、、、」
1時間後
カラス「zzz」
雪「あら。寝ちゃった、、、ふふ。可愛いわね。写真撮ろー 」ぱしゃ!
雪「さて、起こしますかね。カラス〜起きて〜」
カラス「んぁ?どうしたの、、、」
雪「ご飯食べないの?」
カラス「食べるよ 」
雪「ほら!準備して!」
カラス「はーい、、、」
恥ずすぎる、、、寝顔絶対見られた、、、
カラス&雪「いただきます!」
カラス「美味しいね」
雪「嬉しい!じゃあこのままお風呂も一緒にいk… 」
カラス「お断りします。」
雪「なんで〜」
カラス「だって元男だよ!嫌だよ」
雪「でも今は女。同性。恥ずかしがる必要は無いよ」
カラス「無理!」
雪「そういえば、ハンバーグ食べた?」
カラス「うん!結構美味しかったよ」
雪「そっかー」ニヤニヤ
カラス「?」
雪「それにはね、惚れ薬ってのがあるの」
カラス「は?」
雪「しかも、最初に見た人のことが好きになるの!」
カラス「は?姉さん何言って、、、」
雪「ニヤニヤ」
カラス「、、、」
雪「あれ? 」
カラス「姉さん。それ、、、異性じゃないと聞かないやつじゃ?」
雪「あ、、、」
カラス「姉さん嫌い。」
雪「そ、そんな、、、」ションボリ
カラス「俺もう寝るから風呂いいよ」
雪「は、はーい、、、」
カラスの部屋
カラス「くっそ、、、あの場では何とかごまかせたけど薬の効果強すぎるだろ、、、」
カラス「でも多分3時間位で切れるだろうから寝るか」
カラス「zzz」
雪「カラスに嫌われちゃった、、、ま、まぁ多分嘘よね。うん。そうに決まってる!」
雪「とりあえず私も寝ますか」
次の日
カラス「おはよー。」
薬の効果は切れたな
雪「おはよー」
雪「カラス。ごめん!」
カラス「あ〜昨日のこと?俺も言いすぎたわ。すまん」
雪「でも、あんたが耐えてたこと、知ってるよ」
カラス「は?なんで?」
雪「寝言で言ってた」
カラス「くっそ、、、」
カラス「とりま学校いって来る」
雪「いってらー」
登校中
カラス「はぁ〜」
亜希「どした?」
カラス「い、いや、なんでもない、、、」
なんだ、、、なんか亜希がかっこよく見える、、、まさか、まだ効果が、、、
カラス「はぁ、はぁ、クソ」
亜希「ほんとにどうした?」
カラス「なんでもないよ、、、」
亜希「辛かったら言ってな」
カラス「おう。すまんな」