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夢小説
プレイヤー(親じゃない)
全てのマスコットと永遠に居たいと考えてる夢主
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 『えーと……たしか、ここだっけ。』
 独り言を呟きながらドアを開ける。
目の前に広がる緑の床と、白いかまくら。かつてマスコットたちが遊んでいたその場所の、奥。
その扉の先は、さっきとは一変して無機質な壁と床が並ぶだけだった。
少し進めば、ホワイトボードが見えてくる。そして…
あの子の居るクローゼットも。
 『……』
 クローゼットの取手には、緩く結ばれたロープが巻きついていた。
誰がそうしたのか、私は知ってる。
そのロープを解き、3回ノックをする。
……返事はなかった、まだかくれんぼをしている最中だと思っているのだろうか
少しクローゼットの扉を開けば、その子と目が合った。
 「……き、君は誰?もしかして、鬼?鬼は17番の筈じゃ…」
 『私はkimera。君は…6C君で合ってるよね。』
 「kimera…?聞いたことないcaseだよ、一体何者なの?みんなは?」
 『みんなはここより少し遠いところに居る、大丈夫だよ。 』
 「17番も居る?見つかったら終わっちゃうんだ!」
 『あぁ、そっか…かくれんぼの最中だもんね…』
 case6…バンバンが言うには、あの時、かくれんぼと評してあの子をクローゼットへ監禁した…
その時の鬼は、17番ことジェスターだって…
 「ねぇ、君は何しに来たの?」
 『私はね、君が心配になっちゃったの』
 「心配?」
 『6番がね、かくれんぼは終わりだって言っても出てこないって』
 『だから心配になって、探しに来たの』
 「そう、なの……?」
 『うん、だから行こう、みんなの所へ』
 「7番も居る?」
 『居るよ、ほら、立って』
 「う、うん…」
 case6C……フランボ君を立たせて、みんなの元へ向かう
……そういえば、バンバンが彼に会ったら伝えて欲しいって言ってたな……
 『6C、6番が君に伝えたいことがあるって言ってたよ』
 「6番が?何を?」
 『ごめん、だって。』
 「ごめん?なんで6番が謝るの?」
 『さぁ…本人に聞いてご覧。』
 「?、うん……」
 ……まぁ、言える訳ないよね。
消えるのが嫌だから、君を殺そうとしたって。
今までのこと全て、自分のせいだなんて。
何時、この子はそれを知る事になるかな。
知った時、この子はどう行動するかな
楽しみだ。
 君が、6番を許せるのか、許せないのか。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 プレイヤー 研究員
後にフランボくん可愛すぎるだろ!!
となって限界化したらしい
真実を知った時どうなるのか怖い側面と
楽しみな側面で心がふたつあるらしい
 
 フランボ 半悪魔
可愛い子
かくれんぼが終わった声が全くしなかったけど気にしていない
あの後バンバンに謝罪の意味を聞きに行ったけどはぐらかされたらしい
知らない子達もいっぱいだけどみんな自分に優しいから
きっとこれからは大丈夫だと思う