⚠️読んでおいて欲しいこと⚠️
・物語を書くことは得意ではないので暖かい目で見てください
・誤字、脱字がありましたらぜひ教えてください
・すお→にれ (片思い) です
・結構短いです
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放課後、俺たちの見回りの日。
桜くんが級長の集まりに呼ばれてにれくんと話をして待っていた。
「……おぅ…さん?…蘇枋さーん!」
「……ん、どうしたのにれくん」
「どうしたのじゃないです!返事がないので心配しましたよ…
何か悩み事でも?俺でよければ聞きますよ!」
「ありがとう。じゃあちょっと聞いてもらってもいいかな」
「はい!ぜひ」
「あのね、俺には気になる人がいてね」
「ほうほう…」
「それでその子が俺の気持ちが中々気づいて貰えなくて」
「ちなみにその人はどんな感じなんですか?」
「にれくんみたいな人かなぁ」
「もう!茶化さないでくださいよ!」
茶化してなんかないんだけどなぁ…
「ふふっ……あ、桜くんが来たみたいだよ」
「そうですね、そろそろ見回りの時間ですね」
「あれ、なんで桜さん赤くなってるんですか?」
「っ…お前…気付いてやれよ」
「なんの事ですか??」
「桜くん」
内緒だよ。俺は桜くんにそう伝えた
伝える時はちゃんと、自分で言うよ
「さぁ、見回りに行こうか」
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