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※ばじとら・病み ※

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・ 自傷行為

・一虎くんの 捏造設定。

・場地が一虎に優しすぎる

・千冬の出番なし

・自 殺えんど

~  これらがOKな人は本編へ  ~

( 文才能力ないのでご了承ください )

 


「場地、さっき仲良さげに話してた女。誰」 

リンッ、と鈴の音を奏で近寄ってきたコイツは羽宮一虎。恋人関係である。

「あ?、あー、知らねえケド。」

「は?知らねえワケねえだろ。仲良さげだったじゃん。で、誰?」

「だーから、知らねえって。火サスの話してただけだし、」目を見開いてオレの表情を凝視し出す。

「ふーん。浮気してんのかと思った。」

「はー?そんな信用ねえかよ、」

「うん、信用ない。オマエもオレを裏切るかもしんねえじゃん。」

「オレはオマエを裏切んねえよ。何があってもな。」 一虎の手を握ってやれば笑みを見せて。ぽんぽんと頭を撫でる。

撫でられれば嬉しそうにして 「場地、すき。」と抱きついてきた。「ん、オレも好き。」

手を繋いだまま一緒に帰る。 

「オレさー、場地が浮気したらオマエ殺して、オレも自殺してやろうって思ってんの」ぎゅっと場地の腕を抱きしめそう言った。目を一瞬見開いたけどすぐ優しい笑みに戻り

「オマエがそれで満足すんならいーんじゃねえの。」場地はオレの全てを肯定してくれる。

そういうところが好き。一生好きでいてね。場地。離れたら許さないから。

𝕟𝕖𝕩𝕥➯➱➩ 2000 ♡

次回 。 自傷行為

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