テラーノベル
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護衛がくるって聞いて、私はこの退屈から抜け出すことができると思った
沖田はよく見る警察の人に比べて随分とひねくれていた。
嫌だったとしても、普通ちょっとは猫かぶるだろうに、沖田はきっと素のままだ。
でも素で喋れるってなんとなく嬉しいかも
ドカーンという音がした
「お嬢様、逃げてください!天人です、天人が現れました!」
そう聞いた沖田は私を抱えて使用人が来た方向と逆方向に走る
でも音がした方向にはいつも使用人達が雑談をしている部屋がある
「沖田、まって!まだ屋敷の中に人がいるかもしれない!」
そういうと沖田は私を下ろして、剣を抜いた
「お嬢様、俺は護衛でさァ。柚月さんの命を護るように言われてる。そして真選組でもありやす。人の命を護るのが仕事でさァ」
天人が屋敷の壁を壊しながら入ってくる。
怖い。私の足は震えていた。
でも沖田は震えていなかった。それどころか天人の方に走っていく。
そんなの、頭のおかしいバカか、勇気のあるかっこいい人しかできないよ
瞬きをする間もなく天人は倒れた
「お怪我はねぇですかィ」
屋敷はめちゃくちゃにされたものの、怪我人は1人も出ることがなかった
コメント
1件
第4話、読み終えました。 沖田さん、バカみたいに突っ込んでいったけど、あれは絶対「かっこいい」の方だと思います。お嬢様を下ろして「人の命を護るのが仕事」って言い切るシーン、震えました。素で喋れる関係って、なんか信頼の始まりっぽくてじわっときますね。怪我人がゼロだったのも救いでした。次も読みます🌙
#銀魂!
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たこやき
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