なんかよくわかんないドロドロ作品書くわ(?)
アテンション
・めちゃくちゃドロドロ
・通報❌
・地雷さんさよなら。
・年齢操作あり
・もぶあり
・思いっきり駄作
行ってらっしゃい
✄
br視点
世界が切り取った、日本のどこかのビルに僕らは生きている。
理由もなく呼吸をし、この喧騒な世の中を見下ろしている。
最近は税金の値上がりだの、マイナンバーカードのミスだの、上のミスが多い。
まぁこんなこと言ってちゃいけないけど。
そう自己完結させてベットから身体を起こす。
そして軽く身体を伸ばして、新たな『今日』と云う日に足を踏み入れるのだ。
「ん、いい匂い…、」
どうやら朝ごはんが出来ていたらしい。
僕の睡眠を社会から隔離するための扉を開けてみれば、いっそう美味しい香りが身を包む。
「早く行かなきゃな……、」
微笑んで、君のもとへ歩みを進める。
すると愛おしい黄色い君がいて
kr「お早う、」
と優しく言葉を投げてくれるものだから、僕もその言葉を優しく投げ返す
br「うん、お早う。」
kr「ご飯、適当に食べといて」
「俺は仕事行かなきゃだから」
br「うん、行ってらっしゃい」
この何も無い会話が僕らのルーティン
そして、黄色い彼が僕らを社会から切り離してた扉を開けて
kr「行ってきます」
と言う。
僕は今日大学が休みだから独りだ。
br「うーん暇だな」
そう言いながらパンに齧り付く。
そしてこの世界の誰よりも愛している人の事を考えながら、コンソメスープを飲む。
これが誰にも言ってない僕だけの時の朝。
そして珈琲を淹れて、少し大人になった気分で嗜む。
これが最近チャレンジしてる事。
ふとキッチンを見ると彼はお弁当の箱を洗ったままにしてある。
僕はエプロンを付けて、彼の昼ご飯を作ることにした。
kr視点
赤色の彼が眠っているうちに起きて、こっそりキスを落とす。
本人にバレてないからまだいいのだ。
そして自分の分と世界で1番愛おしい彼の分の食事を作る。
何か忘れているような気がするが気にしない。
今日は遅めに起きる予定と言っていたから彼より先に朝食を頂く。
自分の分の食器を洗い終えると彼はのそのそと起きてくる。
俺は必ず
kr「お早う、」
と優しく会話を投げてあげる。
すると彼も似た言葉で
br「うん、お早う、」
と優しく会話を投げてくれるのだ。
kr「ご飯は適当に食べといて」
「俺は仕事行かなきゃだから」
といつもの言葉を放つと
br「うん、行ってらっしゃい」
と、中身のない会話を繰り返す。
これが俺らのルーティン。
kr「行ってきます」
そう言って蒸し暑い外と涼しい家の境界線となる扉を開ける。
そして会社に向かっての電車で、スマホを見ている。
会社で仕事をしていたらいきなりスマホが鳴った。
見たらぶるーくからだった。
br『やんさん、お弁当作り忘れてる』
あ、忘れ物の正体これか。
br『会社に届けに行くね』
ありがとっと、送っておこう。
そして仕事を終わらせる。
昼休み
br視点
やんさんの会社初めて来た……
ここで待ってろって言われたから来たけど……、
kr「ぶるーく、」
br「あ、やんさん」
「はいお弁当」
kr「ありがとう。」
br「じゃ僕はこれで、」
仕事を邪魔することなく帰ろうとした。
すると後ろから知らない声が聞こえた。
社長「きりやんくん、いまさっきの子誰?」
kr「あぁ、彼女っすよ。僕がお弁当忘れてたの届けてくれたんです。」
上司さんか。
社長「ふーん、あの子誘拐して僕のにしようかな……、」
え、ヤバいやつだ。
kr「ダメですよ。」
きりやんっ!
社長「僕もお弁当食べたい〜!絶対誘拐する!」
後ろから足音が聞こえる。
逃げれない。動けない。
怖い。
助けて。
br「たすッけて……!」
ギュッと誰かに抱きしめられる
匂いで安心する
あぁ、きりやんだ。
kr「流石に社長でも彼女は譲りませんからね。」
br「きりッやんッ……、!」
僕、震えちゃってる、かっこ悪いな……、
kr「ちなみに取引先の事業所とさりげなく電話を繋いでいました。これで取り引きはパーです。」
社長「ダニィ!?」(ネタ要素)
kr「社長も辞任ですねこれで。」
「じゃあ俺は今日はもう会社これにて上がりますんで。おつかれさまでした。」
br「きりやんっ、助けてくれてありがとう……」
kr「俺はぶるーくのこと守れて良かったよ。」
いつも通りじゃない事が起きたけど、まぁいいかな……こんな日も
コメント
12件
ちょっと分からないかもだけど妖怪ウォッチ出てきた(笑)
駄作な訳ない…!!あ"ぁ"…てぇてぇ☆ 今回も良かったぜ…とりま気絶するわ… _(┐「ε:)_(◯んではない) 「次回も楽しみに待ってる」 ↑紙に書かれてた文字