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⚠たかはし先生が女体化します。
女体化が苦手な人はご注意ください。
久しぶりの定時で帰宅が出来たため、帰路の途中で夕飯の食材を買って家に帰宅した。
🤕「ただいま〜」
🎀「おかえりなさ〜い!」
「ただいま」と言って「おかえり」と返される当たり前のようで幸せな日常を噛み締めてした。
🤕「ッ!!!!」
🤕「……え?」
今さっきまで幸せを噛み締めていたというのに、想像を絶する光景が目の前に広がる。
🤕「え、誰?……ですか…?」
???「え〜、酷いなぁ〜山崎君〜」
辺りにはびっしりと文字が打ち込まれた資料が散乱していた。
その中に、床に尻や膝をつけ、座っている女性がいた。
腰まで伸びる少しハネた艶のある黒髪に、それと対比になる赤い瞳。
それらは陶器のような白い肌に映えていて、口元の黒子は可愛らしい顔立ちの中で、彼女を大人っぽくさせていた。
紫色のワイシャツに黒ネクタイ___それらは少しはだけていて、白い肌が見えていた。
ワイシャツの上からは白の白衣を着ており、そこから細い手足を出していた。
🤕「も、もしかして…」
ここまで言えば感の悪い人でも察するだろう。
🤕「………たかはし君?」
💉「そうだよ〜!」
🤕「___で、なんでそんな状況に?」
たかはし君の足元に散らばった資料を集める。
なんとなく読んでみると【両性の違い】についてまとめられていた。
🤕「……もしかして自分で女性になって試してみようとしてたわけじゃないよね?」
💉「大正解〜」
🤕「はぁ…」
見えもしない眉間を抑える。
彼が知識に対して貪欲であることは重々承知であったため、いつかこうなることは予想できたはずだ。
🤕「はぁ…」
再びため息をつく。
💉「ため息つかないでさ〜、なんか感想ないの?」
腕を広げ、見せびらかすように体をこちらに向ける。
🤕「ッ//////」
一瞬見たが、すぐに僕は視線をそらした。
正直とっても可愛い_____なんならタイプの姿だった。
可愛いらしさもあるが、その中にはきちんと大人の魅力もある顔をしており…………その、身体も中々好みだった。
男の姿の時も綺麗な顔立ちだとは思っていたが、女性となると直視できなかった。
💉「ねぇねぇ〜…山崎君?」
僕が目線を逸らしたのか、僕の横に回り込み、前屈みにこちらを覗く。
その動作のせいでワイシャツが少し下に下がる、見えそうだったため目を手で覆った。
🤕(駄目だ駄目だ。相手はあのたかはし君だよ!?)
そう自分に言い聞かせた。
💉「もしかして照れてる〜?可愛いなぁ〜」
🤕「………だってたかはし君が可愛いから…//////」
💉「へ…//////………。ふ〜んそう…//////」
🤕「??」
たかはし君が予想外の反応をしたため、目を覆っていた手を離す。
💉「ちょっ//////、あんま見ないでッ//////」
手で顔を隠しているが、たかはし君の手は小さくすべて隠しきれていない。
隠しきれていない頬や、耳は真っ赤に赤くなっている。
💉(山崎君が可愛いとか言うの珍しいな…//////)
明は冗談で言ったため、それも真面目にしかも本音で返されて、本気で照れてしまったのだった。
💉「チラッ……//////…ッ!!。バッ」
さっきまではあまり照れていることを悟られないように片手で顔を隠していたが、こちらの視線に気づいたのか、両手で顔全体を隠した。
🤕「……たかはし君、…可愛いよ?」
たかはし君が逃げようとしたため、すぐ追いかけ、腕を掴んだ。
女性になり身体も縮んだため、当然運動機能は男の時よりかは低下している。
そのため、いつもなら逃げられているはずだが、すぐ追いつけた。
たかはし君を腕を見る、白くて細い。僕の手で一周することなんて簡単だ。
💉「は、離してくれない?、…僕身体調べたいんだ」
僕がマジになっていることに気づいたのか、焦った様子のたかはし君。
そんな言葉に耳を貸さず、たかはし君を壁に押し付ける。
僕は一応紳士として生きてきたが、据え膳食わずは男の恥。こんなチャンスを放って置く気はさらさらない。
💉「ウッ……、…や、山崎くん…?」
体格のせいかいつもは下から見ていたたかはし君を見下ろす形になっていた。
上目遣いで、目には少し涙を浮かべてこちらを見つめる。
服はダボダボで何かの間違いで見えてしまいそうなくらい危険な状態だ。
🤕「…ゴックン……」
唾を飲み込む。
コレで興奮しないほうがおかしい。
🤕「……たかはし君身体調べたいって言ってたよね?……僕が協力してあげるよ」
💉「い、いや、いいよ。……自分でできるから…」
🤕「そう?満足できるの?……それで…?、僕が手伝えばもっと沢山知れるよ?」
💉「___ッ!!」
そうたかはし君の知識欲を煽ってみる。
そうするとたかはし君はさっきの戸惑った表情から、いつもの欲にまみれた表情に変わった。
………後一押しだ。
🤕「ねぇ?どうかな?いい提案だと思うけど…」
💉「………いいねそれ」
たかはし君が頷いた。
短かった攻防の結果勝ったのは僕だった。
💉「じゃあ夜にッ_____」
🤕「いや、今からだよ?僕が我慢できると思ってるの?」
表情は穏やかなままだが、内心は今すぐにでも暴いてしまいたい。
やっとたかはし君の気持ちがわかった気がする。
好きなものを知り尽くしたいっていう欲望がどんなものか。
💉「………で、でも…///、国子にバレたら…」
🤕「バレないように君が努力すればいいから」
たかはし君をお姫様抱っこして、自室に連れて行った。
最初は足をバタバタして抵抗していたたかはし君だったが、無理だと分かったのかすぐに僕に体を預けた。
自室に入ると、鍵を閉める。
たかはし君をベットに降ろし、僕は机に荷物を置いた。
💉「………」
🤕「………」
しばらくの間2人の中で沈黙が流れる。
その沈黙を破ったのは明だった。
💉「…どこまでやるの?」
🤕「最後まで」
💉「そっかぁ〜、ゴムあるよ使う?」
🤕「勿論だよ、…いつ戻るか分からないし」
💉「流石真面目さんだね」
🤕「これから抱かれるのによくそう減らず口が言えるね、…もうすこし焦れば?」
💉「だってぇ〜、君との性行為に興味があるんだもん〜」
🤕「そっか、それでこそ君だね」
準備が終わり、たかはし君が座ってるベットへと向かった。
ギシッとベットが軋む。
💉「優しくして♡」
熱を帯びた瞳でこちらを見つめる。
たかはし明はワイシャツとスボンだけになっていて、ワイシャツのボタンを何個か外している。
🤕「……それはどうかな?」
グチュグチュと淫らな水音が部屋に響く。
互いに舌を口の中で交わらせ、唾液を交換するかのように口内を犯す。
💉「ンッはっ♡♡、んあっ♡♡」
合間合間に、たかはし君の艶のある声が出る。
🤕「どう?気持ちい?」
💉「ンッ♡♡、気持ちぃよぉ~♡♡♡、なんか口の中がいっぱいになるぅ♡♡」
🤕「じゃあ苦しくなるくらいしよーかなー」
先程よりも奥の方に舌を入れる。
舌で相手のいいところを探す。
💉「ンッ…ん…♡♡♡、んッ♡」
たまに気持ちよさそうな声を出すたかはし君。
息が苦しいのか、背中をバシバシと叩く。
けど、あまり痛くないのでイタズラで無視してみた。そして、さっきよりも激しくする。
💉「ん”ーーッ!!!♡♡♡…ップハァ」
💉「………はぁーッ♡♡♡♡、はぁーッ♡♡♡…トロン♡」
口を離してやると、肩で呼吸をした。
呆けた顔をして、こちらを見つめる。
💉「やッ、まざきくんッ♡♡♡、ながい、よッ♡♡♡」
息が途切れ途切れになる中、僕の名前を呼んだ。
自分のモノがもう限界と主張している。
🤕「慣らすよ…」
💉「んッ……♡」
たかはし君をベッドに押し倒す。
たかはし君は期待を込めた瞳をぐちゃぐちゃになった髪の間から覗かせた。
_____グチュグチュと下品な水音が僕の下半身から響く。
💉「あッ♡♡♡、やッ…♡//////」
山崎君に抱えられているため、離れたくても腕に力が入らなく、ただ僕の体は彼の指に体をくねらさせだけだった。
行き場のない快楽が僕を襲う。
僕の中を山崎君の指が動く、たまに堪らなく気持ちいところを押されると自分でも想像できない声を上げてしまう。
💉「うっ…♡、やらぁ♡♡…」
🤕「でも、気持ちよさそうだね」
涙目で懇願しても山崎君は動かすその手を止めることはなかった。
💉「ら、、らッれぇ〜…♡♡…ン♡♡」
💉(…山崎君ってこんなにイジワルだったかなぁ〜?)
🤕「たかはし君気持ち良さそうなの悪いけど、国ちゃんに”声”聞かれちゃうよ?」
💉「!!……、ん…」
口を両手で押さえる。
今僕は女の姿だが、実の父親のような2人がこんなことをしているなんて見たくも聞きたくもないだろう。
僕もそう思う。
🤕「そうだね〜、声抑えないとね〜」
🤕「___でも口抑えるのは無しね?」
さっきまでは山崎君によって抱えられていたが、再びベッドに落とされた。
その時に山崎君に両手を拘束され、頭の上に持ってこさせられた。
逃げ出そうとするが、びくともしない。
🤕「だって君の声聞きたいもん♡」
💉「………やまざきくん…」
🤕「頑張って声抑えてね」
そう言われると下半身に違和感がした。
下を向くと、今まさに山崎君のソレが僕に充てがわれた。
💉「ん…♡♡♡」
🤕「挿れる前から感じなんてそんな期待してるの?」
💉「やまざきくんのイジワル…」
🤕「ふふっ…」
パンッッッ、パンッッッと体同士がぶつかる。
💉「フンッ…♡…ンアッ♡♡♡、ぁ♡♡」
🤕「声我慢してんの可愛いね〜♡」
💉「らっれぇ!!…♡♡、アンッ♡♡、手でッ♡…おさえられなッ!!♡♡♡」
🤕「まぁ僕が抑えてるからね」
💉「…聞かれ、ちゃうよ…♡♡♡?」
🤕「だから抑えてって言ってんの」
パンッッッ♡♡、パチュンッッッ♡♡
💉「ッむりぃ…♡♡♡、きもちぃからぁ〜♡♡」
🤕「君はほんと、煽るのがうまいねッ」
ゴチュッッッと人からなってはいけないであろう音がした。
💉「あ”ぁ”ぁぁ〜〜♡♡………!!!((ムグッ」
🤕「僕が言うのもなんだけど少し抑えて」
💉「ん”ん”〜〜!♡♡、ン”ン”〜ん!!!♡♡♡♡」
🤕「やッばぁ〜♡♡♡」
顔を真っ赤にし、目からは涙が流れている。
それも見て、僕は優越感に浸る。
もっと虐めたい、泣かせたいという欲望が渦巻き、それは僕の興奮に拍車をかける。
パチュンッッッパチュンッッッ♡♡とピストンの速さが増していく。
💉「ン”ン”ン”ッ!!!♡…!♡♡♡」
明の身体の中は圧迫して、山崎以外のことは考えられなくなっていた。
山崎に結構強めに口を塞がれており、息がしづらいが、それも今は快楽に変わる。
💉(女性の身体って凄いなぁ〜♡♡♡)
何度目かわからない絶頂を迎えながらそんな呑気なことを考えていた。
女性の身体の調査なんて最初からなかったようなものだったが、その原型すら今は跡形もなくなった。
2人は己の欲望のままに時間を過ごしたのだった。
_____それから数日後。
💉「やーまーざーきーくーん!!!」
🤕「わっ!!!………なに?たかはし君…」
リビングにて一人でテレビ鑑賞をしている山崎君に後ろから抱き着いた。
山崎君の持っていたカップが揺れ、驚いた事が分かる。
💉「ねぇ…”前”の続きヤんない?」
🤕「前の続きってアレ?」
💉「そう!!!調べたら男性の身体も気になっちゃって!!」
💉「お願いだよ〜、君にしか頼めないんだ〜」
体の前で手を握り、上目遣いっぽくしてみる。
🤕「……わかったよ…」
僕が絶対に諦めないと悟ったのかすんなり了承してくれた。
💉「それじゃあレッツゴー!!!!!!」
〜終〜