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『ドズル社くすぐり』
①ぼんおん
②受:おんりー 攻:ぼんじゅうる
③ぼんじゅうる視点
擽り/人力拘束/拘束/超激/文多
※ご本人様とは関係ありません
俺の名前はぼんじゅうる。みんな、助けてくれ!!どうすれば良いのかわからない!
最近、おんりーがまっっったく構ってくれない。構うといっても色々あるけど、まず1か月くらいヤらせてくれない。襲いたいけど気分じゃないって逃げられる。きつい。
デレデレしようとすると、恥ずかしいからって言って顔真っ赤にして逃げてく。俺はどうしたら構ってもらえるのだろうか。
しつこいのは分かってるけど、こっちもこっちで色々ある。正直1か月ヤらないだけで相当辛いしさみしい…。可愛いけどちょっと生意気だなって思うこともある。
俺の手で分からせてやりたい。なんて…。
今おんりーは俺の隣でテレビを見てケラケラ笑っている。可愛くてたまらない。けどもう俺は随分我慢した。いじめたい。
「ねー、何で最近構ってくれないのー?」
「へっ、?」
ストレートに聞いてみると抜けた声を出して呆気にとられたような顔をした。自覚しているのかしていないのかよく分からない。
「おんりーがどうかは分からないけど、こっちは辛いんだよね〜」
「えっ、あ、そのっ、えっと…?」
じりじりと近寄りながら話すと、少しずつ後退りしている。困惑しながらも考えを巡らせている様子。これがもうほんとに可愛くてたまんない。
気付くと俺はおんりーを押し倒していた。おんりーの顔は紅潮していて息が少し上がっているのが分かる。
「お仕置き。したいんだけど♡」
「なんのッ、ですかっ、…?」
自分が犯した罪が分かっていないようだ。だったら分かるまでいじめるだけ。自分をドSにして、1ヶ月溜まっていたものを解放すると決めた。
「…襲われると思った?笑」
「そっ、…そんなことッ…!?」
図星だろう。確実に。
しかしいじめると言っても、お仕置きだからおんりーを気持ちよくさせても仕方がない。そうなると他のおんりーの弱点は…
「ぼんさんっ…?」
「俺に構ってくれなかった、お仕置き♡」
そう言うと仰向けに倒したおんりーを半強制的にうつ伏せにした。そしておんりーの数多くある弱点のうちの足裏に狙いを定めて、足裏を擽りやすいように、そして逃げられないようにふくらはぎの辺りに座った。
「?!!ごめんなさいっ、!だからッ」
「やだっ。俺が満足いくまで付き合ってもらうから」
そしてゆっくりと靴下を脱がせる。小さくて綺麗な足が出てきた。足の指をぎゅっと閉じていて可愛い。
「まってッ、おれ、そこだめっ、!!」
「え、お仕置きだよ?駄目なとこ狙うに決まってんじゃん笑」
そう言っておんりーの右足首を掴む。抵抗はされているが力が弱いからなんてこと無い。
そして指の腹で踵を優しく撫でる。まだ声は出していないが分かり易すぎるくらいに足に力を入れて体を跳ねさせた。
段々と踵を擽る指を増やす。不規則に動かす指がたまに土踏まずに進出しそうになると、座布団に顔を埋めながら小さい声を出していた。
体はビクビクと跳ねるが、声があまり聞こえなかったため、爪を立てて踵を擽ってみた。するとこれが思った以上に効果的で、おんりーは声を出して笑った。
「ひはっ、?!まってッ!ぁあ”っ!!」
まだ踵だけなのに。土踏まずとか指の所行ったらどうなっちゃうんだろう笑
数分間踵を擽ったあと、踵から土踏まずに向かって人差し指と中指を歩くように動かす。一歩出すごとに小さい声が漏れている。
「やだッ、!ほんとにっ、!!」
「あのさ、お仕置きされる側に権利は何も無いからね?勿論拒否権も♡」
土踏まずに到着すると、まずは指の腹で優しく撫でる。やはり踵と比べて格段に反応が違う。体の跳ね方から声まですべてが大きく踵を上回っている。
土踏まずを指の腹でスリスリと撫でるだけでこの反応をしてくれるのは実にこのあとが楽しみだ。
「あはっ?!まってッ!んん”っ…!!」
頑張って声を抑えようとしている姿がすごく可愛い。足もビクビク震えていて、もうすでに限界が近いのかもしれない笑
一瞬指を離して、何もされていない左足の足裏に指を置いた。そしてすぐに土踏まずを爪を立てて思いっきり擽ってみた。
「あははっ”?!!いやぁあ”ぁ!?!」
おんりーは大きな声を出して笑った。どうにか逃げようと足に思いっきり力を入れている様だが、全く動かない。
何も抑えていない方の足裏を擽っているため、正直やりにくい。だから、擽る手を元々あった右足裏に戻して左手で右足首をガッチリ固定した。
自分の今の状況を理解したのか、おんりーは本気で焦りだしてより一層暴れ出す。そんなことは気にせず、俺はガッチリと拘束された右足裏の土踏まずを爪を立てて思いっきり擽った。
「あは”は”っ?!おねがぁ”っ、いや”ぁあ”っ?!!ぼんさ”ぁっ!!」
「いっぱい擽られても逃げられないの、きついねぇ?♡」
「う、はっ…?!ひは”は”っ?!!」
俺は言葉でもおんりーをいじめる。今の状況を言葉にして伝えると、興奮したのかより反応が良くなった。
足は常にビクビクと大きく震え、息はすっかり上がり、もうすでに限界が近づいているように見えた。
「あは”はっ”?!しんじゃぁ”ッ!!」
「こんなんじゃ死んじゃわないよ?♡」
可愛すぎてつい休憩させてあげたくなってしまう。だが今俺がしているのはお仕置き。しっかりと自分自身の手でおんりーに分からせてやるんだ。
…そろそろ足首を拘束している手が疲れてきた。何か足を拘束できるもの…そう思って辺りを見回すと、昨日つけたネクタイが目に入った。ここから届く距離にあったから手を伸ばしてネクタイを掴んだ。
そしてそのネクタイで、机の脚とおんりーの両足首をしっかりと結びつけた。これで逃げられはしないだろう。
ネクタイを取るついでに、近くにあったローションも一緒に取った。もちろん、おんりーをいじめるために。
「はぁ”っは”ぁっ、いっか、まってッ…!」
夢中で息を整えているおんりーを横目に俺は自分の右手にローションをたっぷりと出し、拘束されて綺麗に並んだおんりーの足裏にローションを塗った。
まだ擽っているつもりはない。でも塗るだけで相当擽ったいのか、体を跳ねさせて小さな声を漏らしていた。
「ひ、ぁはっ、!ぅうう”ッ…!!」
両足裏全体にローションを塗り終えた。これで準備は整った。後は逃げるとかそういう事は気にせずただ可愛いおんりーの足裏を擽るだけ。
俺はおんりーの右足裏の土踏まずに右手を、左足裏の土踏まずに左手をそれぞれ爪を立てて置いた。
今の自分の状況をハッキリと理解したおんりーは相当焦って俺に許しを乞う。もし今暴れると手がズレて擽ったくなってしまうことを分かっているのか、足は全く動かしていない。
おんりーのこういうところが本当に凄いと思う。だからこそ”俺が”ぐちゃぐちゃにしてやりたいと思ってしまう。情けない姿を見せてほしいと思ってしまう。
「っ、ごめんなさい!!ほんとに、!これからはもうしないから…!!!」
今の俺に謝罪の言葉はむしろ逆効果である。反抗されればされるほど、反抗出来なくなるまでいじめてやりたいと思うからだ。
俺はおんりーの必死の言葉を無視して、セッティングしていた両手を素早く動かした。
拘束+ローションを塗られているもんだから、擽ったさはさっきまでの比じゃないだろう。そんなこと言わなくてもわかるくらいおんりーは激しい反応を見せた。
「ひゃぁ”ああ”?!あは”はは”っ!!いや”っ、!やら”ぁああ”!!」
「擽ったいねぇ?逃げられないねぇ?♡」
「あっ、ひ”ゃあぁ”っ!?やめ”ぇえ!!あ”ははは”っ”?!!」
無防備な足裏を思いっきり擽られ、びっくりするくらい大きくて汚くて可愛い笑い声をあげた。
拘束されていても必死に足の指をパカパカしているのが、堪らなく愛おしい。そして、もっといじめて可愛がってあげたい。
そう思って俺は足の指をぐっと掴んで足裏を反らせた。これでより足を動かせなくなるし擽ったさも倍増することだろう。
足の指を掴んで反らせた右足に狙いを定めた。左手で指を掴んで反らせ、右手は土踏まずにセットする。
まだ手は動かしていないのに既に足はピクピクと震え、小さな声が漏れている。
そして俺は何の前触れもなく反った右足の土踏まずを擽り始めた。
「あがっ、はっ”…?!!ひは”はは”っ?!あ”ぁ”ーー!?やら”ぁぁ”!!!」
ここまで足裏だけを集中攻撃されると、身体的にも精神的にも限界が来るだろう。
俺はおんりーが精神的な限界を迎えないために、少しだけ脇腹を擽ってやった。すると大きく腰を跳ねさせて可愛い笑い声を出した。
「くっ、あはは”っ!!いや”ぁぁッ!!!」
全力で体をひねって俺の手を脇腹から離そうとしている。上半身を擽ると、物理的な抵抗が大きくなるし、おんりーの羞恥心もより大きくなっているだろう。
うつ伏せで脇腹を擽られるのは、いつどこをやられるか分からないし、こういう時に最適だなーと思った。
次いじめるときは上半身攻めもありだな。
…よし、気分転換終わり!そろそろ足裏攻めに戻るとしよう。脇腹をくすぐられて留守になった足裏がヒクヒクと震えている。
くるっと座る向きを戻して再び足裏の方を向いた。そしてすぐに思いっきり足裏を擽った。
「いに”ゃぁあ”あっ”?!!かは”っ、あは”ははっ!!いや”ぁあ”ぁぁ!!!」
擽ったすぎるのか、もう何も気にせずに全力で逃げようとして全力で笑っている。腰はビクンビクンと跳ね続け、足裏は痙攣と似たような動きになった。
そのまま2分ぐらいノンストップで土踏まずを擽り続けて、一旦擽りを止めた。
「んっ、う”ッ…はぁ”っはぁっ”…けほっ」
「なんで今お仕置きされてるのか、分かった?♡」
息切れして苦しそうなおんりーに俺はそう聞いた。しかし、分からないのか目を泳がせて黙ってしまった。
沈黙が続き、我慢できなくなった俺はおんりーの足の指の間を爪で優しく引っ掻いた。
「ひう”ぅぅ”っ…!!」
「分かんないの?それとも分かってるけどまだくすぐられたいの?笑」
ほぼ限界のおんりーに意地悪な質問をした。まぁ、どっちを答えられてもまだまだ擽るつもりだが。
「ゎ、かんなぃ…ですっ……」
「そっかぁ…じゃあ分かるまでお仕置きしてあげるね♡」
こんな言葉がポンポン出てくることに自分でも驚いた。俺はこんなにもドSだったのか…。
まだお仕置きが続くと分かったおんりーは、無駄だと分かっていながらも必死に許しを乞う。逆効果だけど、。
俺は擽り尽くしたおんりーの足裏に、ローションを追加した。結構擽ったからローションが少なくなってしまったのだ。
ローションをたくさん塗られてまだ地獄は終わらないと悟ったおんりーは、足の拘束を外そうと必死に暴れた。
あーあー反抗するともっといじめたくなっちゃうのに…。
「勝手に逃げようとする子にはお仕置きが必要だねぇ?♡」
「いやっ…!ごめなさッ!!ぼんさっ、!」
謝罪の言葉には耳を傾けず、再び足裏全体を擽りはじめた。叫びと似たような笑い声が部屋中に響く。
また腰がビクビクと跳ねだし、足裏は指をパカパカさせながら必死に逃げようと暴れていた。
「あ”ぁああ”ーっ!!?ごめらさっ、ごめらさぁ”っ!!あは”はは”っ泣?!?!」
俺はおんりーの喉が枯れるまでお仕置きを続けた。
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4800文字!お疲れさまでした!!
リクエストの「ぼんおん」でした〜
みなさん、たくさんのリクエストありがとうございます!まだまだリクエストお待ちしてますので、詳しくは『リクエスト確認ページ』をご覧ください。
ありがとうございました!!
コメント
1件
ぼんさん…ドSすぎるな、w