コメント
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何やとそれはめっちゃ楽しみやな
よし、太宰さんもっとやれ!!いけ!!中也をもっともっと可愛くしろぉ!!✨ 気まずくてそわそわしてる中也可愛すぎる...最高です...!!後絶対ほうづえついてる太宰さん絶対美人だろうなぁ...可愛い...!
太中
にょた百合
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今、俺たちは車内にいる
だが、今とてつもなく気まずいのだ
首領はほうづえをつきながら、窓の流れる風景を見ている
俺は、この気まずい状況を一刻も早く抜け出したいのだが、中々良い抜け出し方が見当もつかない
中「……」
太「……」
中「…おい…首領……」
太「なに?」
中「この車って何処に向かってるんだ?」
太「私たちの家だけど?」
中「…そうか」
話が中々続かない
またなにか話題を出さなければ…
中「…家で何するんだよ」
太「う〜ん それは後でのお・楽・し・み♡ 」
「あ、ほら着いたみたいだから降りよ?」
中「おう…」
家の扉の前には沢山の荷物が置いてあった
其れを見た首領は薄く笑いながら荷物を見ている
気色悪ぃ
太「ほらほら 中也運んで運んで」
中「げっ 俺が運ぶのかよ」
太「あったりまえだよ そんなに良い異能力があるのだからね」
中「…まぁ、やってやらないこともないがな」
俺は、三、四個あるダンボールを異能で軽々と運び、リビングに持って行った
太「お〜すごいすごい」
「便利そうでいいよね〜その異能力」
中「まぁな そンでこの荷物の中身はなんなんだよ」
「開けていいか?」
太「だめ まだ開けちゃだめだよ」
ダンボールは中身が分からない様、詳しい情報は貼っていない
しかも、まるで誰も開けるなと言わんばかりにダンボールは黒塗りだ
開けるなと言われたら開けたくなるのが人間だ
だが、相手は首領だ
ここは命令に従うしかない
俺は人間の習性を堪えて、我慢した
太「今日の”約束”覚えてる?」
中「約束?ンなの………あ”」
太「忘れてたの?悪いわんちゃんだ」
「まぁ、こんな沢山ある荷物の中身が全て自分向けの下着なんて思いもしなかっただろうけど」
中「ッ真逆これ全部着るのか?」
太「そ 今からね?♡」
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お疲れ様でした
リア友にこの投稿のこと教えました
リア友見てる?
最後まで見て頂きありがとうございました