おらふくんが元気つけてくれたお陰で、任務から帰ってきてからのことが楽しみで仕方なかった
ぼんさんは絶対俺の側にいるんだ、俺が見落としてしまっていただけなんだ
次会ったときは、本当の俺気持ちを伝えるんだ
「はぁ…」
その為に早く目の前に居る奴らを片付けないとなぁ…、
俺は大勢の敵の前でため息をした
「ドズル社のスピードスター所詮俺達の敵ではない!お前らいくぞー!」
聞き飽きた台詞ありがとうございまーす
「ふぅー、…」
結局いつも通り口程にもない奴らだったなぁ
俺は血走って倒れている奴らを見渡して、帰ろうとしたときだった
「ん”んっ!?」
後ろから口と、鼻をハンカチのようなもので押さえられた、抵抗しようとしたものの動かなかった
『っ、…はぁはぁ、俺はどのみち、死ぬ、…だったらお前に、地獄の苦しみを味会わせてやるっ、…はぁはぁ、』
仕留め損なったと、思っていたが一応仕留めていたようだ、最後の力を振り絞っているようだ、なら任務の心配はいらなさそうだ
「っ、…ぁ、…」
俺はそのまま倒れてしまった
「おんりー!おんりー!起きて!」
「ん、…?、…」
「良かった!ねこおじさん!おんりー起きた!無事かはまだわからんけど」
「、…、あなたは…誰、です…か?」
「え、…?」
❤️3000
コメント
4件
展開好きすぎ無理
ぎゃァァァァァァ"!!!!!!! 嘘でしょ記憶喪失展開!!? てか敵マジで許さねぇ●しに行こうかな(((やめろ こりゃ続きが気になる展開や…